【感想・ネタバレ】ぼくとあいつのラストランのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

絵がキレイ✨ 少し悲しい物語ですが、面白かったです。最後の方の主人公(武)が走っている絵も好きです❤️ヒサオが手を振っている絵も感動しました。

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2023年04月07日

Posted by ブクログ

武が、ひさお(武のおじいちゃんの子供のころ)と一緒に走って、走り終わった場面のひさおがうれしそうにしていたところが面白かった。

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2015年08月13日

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・主人公のおじいちゃんが死んでしまったときにあらわれた人と走って、最後に指を空に向けて出すところです。
・さいしょは悲しいお話かなと思ったけど、おもしろいところもあったので、おすすめにしました。
・この本は大事なことを教えてくれる本です。

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2016年03月23日

Posted by ブクログ

スカイエマさんの表紙ってつい、手に取ってしまいます。

…学校で走れないことを悩む男の子。そんなときに昔から可愛がってくれた、知り合いのおじいちゃんが亡くなってしまう。

忙しかったのもあるだろうけど、疎遠になってしまっていたことを悔やむ。
大好きだったのに…

そんなときに不思議な少年が現れて、彼を誘う。
『一緒にはしろう』…

字も大きく、挿絵もたくさん(挿絵もスカイエマさん、カラーもあり)あって読みやすい。

でも、こどもの成長期のストレートになれないとこや、コンプレックス、また、おじいちゃんとおばあちゃんのエピソードなど、シンプルだかきちんと盛り込まれて、とてもぐっときた。
小学校中学年から読めるが、字だらけの本の苦手な中学生や、大人にも読んで欲しいなあ…

心があらわれる本でした。

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2012年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

大好きなおじいちゃんが亡くなった。
お葬式の日、やることがなくふらふらしていると、「ヒサオ」という少年が「走ろうぜ」と声をかけてきた。ヒサオは本当に楽しそうに走る…。
そして、柚子の木の下に植えてあった宝物を「ユウコ」に渡してくれと頼んで、去って行った。
ヒサオはおじいちゃんだったんだ…。

大切な人の死に出会ったときに、子供に読ませたい一冊です。
人には必ず死が訪れます。
でも、亡くなっていく人は、何かを残して死んでいきます。
それを残されたものが、しっかり受け止めることが大切なんだと思える本です。

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2012年09月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

じいちゃんが死んだ。と言っても、本当の祖父ではなく、隣のじいちゃんで、でも、ぼくらにとっては本物のおじいちゃんのような存在だった。

大好きな人を亡くした少年の心あたたまる成長物語。当たり前すぎて、ふだん忘れがちな人間らしい心を気づかせてくれる話。

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2013年03月22日

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じいちゃんが死んだ日、武は自分と同じくらいの男の子ヒサオと出会う。初めてあったのにヒサオは何故かなつかしい。意気投合して二人で走ったり、相撲をしたり。別れ際にヒサオは宝物の隠し場所を武に教え、「ユウコに教えてくれ」と頼む。ユウコっていったい誰??

時空を超えた贈り物。初めて味わう身近な人の死と向き合う少年へのやさしい気持ち。

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2014年10月06日

Posted by ブクログ

だいすきだったおじいちゃんが死んじゃって
お葬式の日あらわれた少年

だいすきだったのに最近は疎遠だったことや
おじいちゃんのこと知らないことだらけだったことや

わたしもおじいちゃん死んじゃったらやだなーこんなかんじかな・・
て思った

泣ける

スカイエマさんの絵がちょういい

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2013年05月09日

Posted by ブクログ

いやいやいやいや~(/ω\*)感動したぜ(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)おじいちゃん死んじゃって(´・ω・)カワイソス(´;ω;`)  でもちゃんとおじいちゃんの頼みきけてよかったな~♡ 

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2012年09月07日

Posted by ブクログ

「新・童話の海」受賞作。
小学生向けの小説ってどんな感じなのか気になって読んでみた。
年齢層的に完全にターゲット外とあって
心が動かされるような面白さはなかったけど、
親切な描写とストーリー展開で好感が持てますね。
やっぱり子供にとって読みやすいように工夫されています。
ちゃんとミステリーなんかもあったりして、
大人だとネタばればれの伏線に苦笑しながら読んじゃう感じだけど、
小学生なら楽しめるかも。

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2011年02月22日

Posted by ブクログ

かわいがってくれた隣のジイちゃんが亡くなった。実感がわかないまま、慌ただしいお葬式の準備から抜け出していたぼくは、ちょっとかわった奴と出会う。ヒサオと名乗ったそいつは、「走ろう!」と誘ってきた。足に自信のあったぼくは、誘いに乗って「よーい、ドン!」  ところが、ヒサオはとんでもなく速かったのだ…。
死を扱っているのに暗くない、っていうか、子どもってお葬式の日ってヒマで、なにかポッカリ気の抜けたような感じがするもので、その妙にのんびりした空気が心地良く描かれています。「ぼく」と「ジイちゃん」、「ジイちゃん」と「バアちゃん」、「ジイちゃん」と「父さん」や友達たち…。どの関係も温かくて、読後が爽やかな物語。スカイエマの絵がとてもいい。

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2010年01月22日

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