伊藤裕のレビュー一覧
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ホリエモンチャンネルで知って読んだ。
YouTubeの時の分かりやすい語り口よりも少し読みづらさもあったが、勉強になった。
良い習慣を作って、臓器の記憶を少しでも良い思い出として貯めていこう。Posted by ブクログ -
寿命がどれくらいかは天のみぞ知るで、長寿の方法論は一般論に過ぎないとは思いますが、生きてる限り、健康でいたいと思うのは人情ですね。2015年の国勢調査で、長寿エリート、100歳以上は6万人以上(2000人に1人)、110歳以上は146人(90万人に1人)だそうです。長寿の三種の神器は「強靭な脳」「筋...続きを読むPosted by ブクログ
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やくみつるさんの絵柄が好き。最後の、ミシュランの寿司屋さんで〆の寿司を頼まない伊藤先生の絶対カロリー感(!)とそこで寿司を辞退するやくみつるさん。Posted by ブクログ
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途中から流し読み。
腸と腎臓は一番血液の利用量が多い臓器だから、体の衰えはそこから来る、と。つまり、それらを労わることで健康寿命が伸ばせますよ、と。
具体的な方法は10個あげられてたけど、一般的なこと。食物繊維を摂るとか、腹八分目とか。。Posted by ブクログ -
糖尿病専門医による。臓器をいたわれという話。臓器は感覚はないが、それぞれに寿命があるのでそれを意識して、よく噛む、運動する、負担をかけない、休みを作るなど体に対しての当たり前のことを意識した対応を取ると体全体の寿命も延びる。という話をエピジェネティクスまで交えて語る。Posted by ブクログ
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わかりやすいように書いてあるようで、わかりにくい本です。医学博士の方が書いてみえますので、専門用語が多いく素人にはピンときません。タイトルから想像する内容とも違いました。個人的には、第二章の”臓器は考える”もしくは”臓器は記憶する”あたりがタイトルだったら、しっくりくるように思いました。若くて健康で...続きを読むPosted by ブクログ
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身体の裏方、腸は重要。鍛えて、労って、観察して、負担をかけないこと
動物としての身体を見たときは、そのものなんだけど、普段意識されないから、気にされないわけだ。不調になって初めてありがたみがわかるんだよね。Posted by ブクログ -
まず表紙についてる内臓脂肪の写真に驚かされる。
胃が内臓脂肪の海に浮いている写真なのだけれども、その脂肪が鳥のもも肉とかについている脂にそっくり・・・。
直感的に、これはよろしくないというのが一目でわかる。Posted by ブクログ -
病気にならない腸の鍛え方、というサブタイトルからハウツーを期待したが、そうでもなく、教養として臓器の働きがかかれています。
途中に挟まれる引用文(キン肉マンとか)や写真(ルノアールとか)が面白すぎる。すーっと読めて腸に関する理解が深まる不思議な本。Posted by ブクログ -
ミトコンドリアの重要性が説かれている。具体的な実践方法は,カロリーを制限したり,運動したりとあまり目新しいことはないように感じた。Posted by ブクログ