伊藤裕のレビュー一覧

  • 臓器は若返る メタボリックドミノの真実

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    下手なB級グラビアアイドル(熊田曜子あたり?)のダイエット本よかよっぽどダイエットのモチベーションあげてくれます。この本自体はダイエット本というわけではないのですが、30代以降でアンチエイジングとダイエットが気になる女性(そうじゃない女性ってあんまいないと思いますが)にはダイエット=身体の臓器の点からもアンチエイジングに繋がる、という内容が書かれてますのでとても苦しいダイエットもアンチエイジングを兼ねてる、と思えばforever young!って感じで乗り越えられます。

    ただ、B級グラビアアイドルが書くダイエット本と大きく違い、エライ医学者の人が書いたもので医学専門用語てんこ盛りなので私のよ

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    2011年04月11日
  • 老化負債 臓器の寿命はこうして決まる

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    老化について考えさせてもらえると言う意味ではいいきっかけとなる本。ただし、老化の各症状を満遍なく記載されており一つ一つの対策の深掘りは乏しい。まずは課題意識を持つという意味で良いきっかけ。

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    2025年08月14日
  • 老化負債 臓器の寿命はこうして決まる

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    遺伝子とミトコンドリア、前者は良く目にするので比較的すんなり理解できたが、後者は久しぶりに目にすることになったせいか、過去の知識との整理がおぼつかなかった。
    ミトコンドリアの機能が低下すると、遺伝子が傷つきやすくなるということらしいが、ミトコンドリアの機能の良し悪しを決める要因の説明が主観的な内容にしか思えなかった

    その他、遺伝子とコンピュータの譬え(アナログな情報とかUSB1本程度の容量とか突然変異とバグが同じとか)に違和感ありすぎ。

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    2025年05月13日
  • 老化負債 臓器の寿命はこうして決まる

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    老化負債とは何だろうか。どうやら、それは私たちの細胞に数多く存在するミトコンドリアのDNAの損傷のことらしい。ミトコンドリアは細胞にエネルギーを供給する重要な存在であり、そのDNAが損傷すれば、細胞、ひいては臓器全体の機能も低下してしまう。では、どうすればその損傷を抑えることができるのだろうか。

    本書では、まず「リズムよく生活すること」が大切だと述べられている。とはいえ、必ずしも厳密である必要はなく、多少のバラつきがあってもよいという。また、食事・運動・睡眠・ストレス管理といった、いわば「当然のこと」と思われがちな生活習慣の見直しも挙げられている。やはり、老化を遅らせるには、日々の暮らしを丁

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    2025年05月11日
  • ほっこり 心身をすこやかに整える55の小さなレッスン

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    《感想》
    今まで、頑張らなければ…と無理して生きてきた(無意識だった)ので、とにかく生きづらかった私にとって、この本はすごく参考になりました。

    ほっこりを心がけると、ほっこり体質になると知り、この本の内容をヒントにしつつ、私なりのほっこりを探して、もっと毎日を楽しみたいなぁと思いました(⌯'ᵕ'⌯)´-

    心の病気になった人には是非読んでもらいたい1冊です!(*ˊ˘ˋ*)

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    2025年04月18日
  • 老化負債 臓器の寿命はこうして決まる

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    老化がどういう仕組みで進んでいくのか…の説明が長く感じた。
    どうすれば?についてもっと具体的に長く記載がある事を期待してたので、ちょっと残念。

    ただ、老化に対して危機感が薄い人には読み応えがある内容で意識も変わりそうな感じ◎

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    2025年01月13日
  • ホルモンにふりまわされない私になる!

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    マンガのクオリティは低いけど、内容はとてもわかりやすくてとても勉強になった。

    セロトニンを増やすと感情コントロールがうまくいく!増やすために↓
     ·太陽の光を浴びる
     ·軽い運動
     ·トリプトファンを含む食べ物

    グレリン
    夜遅くに食べたら、食欲が止まらなくなる

    ドーパミンが過剰にならないために
    ·軽い運動
    ·質の良い睡眠

    成長ホルモン 
    睡眠中に脂肪を分解、新陳代謝を助ける。
    睡眠不足になると、太ったり、悪玉コレステロールが増える。

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    2023年12月17日
  • ホルモンにふりまわされない私になる!

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    ホルモン一つずつに関して10ページ程度でマンガで紹介されていて分量が程よい感じ。擬人化して紹介されていて内容も分かりやすい。βエンドルフィンが、気持ちいいと思うことをするときだけでなく、逆にランナーズハイみたいな苦しい状態を突き抜けたときにも分泌されるのには驚き。『はたらく細胞』みたいに、楽しみながら学べる。

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    2021年11月07日
  • ホルモンにふりまわされない私になる!

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    ホルモンはたくさん種類があって、どれが悪くてどれが良いとかはないんだな。
    バランスが大切で、バランスが崩れると病気の原因にもなるから怖い。
    ほとんど全てのホルモンは良質な睡眠、バランスの良い食生活、軽い運動が良いみたい。
    20代の頃はホルモンのせい?か自分をコントロール出来なくて大変だったけど、健康的な生活を心がけてる30代の今だいぶ落ち着いた気がする。
    この本はホルモンが擬人化されていて読みやすくホルモンを身近に感じられます。
    生理で気持ちが落ち込んだりネットショッピングでほしくてたまらなくなったりしたら、彼らを思い出そう。

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    2021年07月06日
  • 「超・長寿」の秘密――110歳まで生きるには何が必要か

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    ホリエモンチャンネルで知って読んだ。
    YouTubeの時の分かりやすい語り口よりも少し読みづらさもあったが、勉強になった。

    良い習慣を作って、臓器の記憶を少しでも良い思い出として貯めていこう。

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    2021年03月14日
  • ホルモンにふりまわされない私になる!

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    知っているものも知らないものもあり興味深く読んだ。
    とりあえず暗いところでちゃんと寝て、食べ過ぎには気をつけようと思った

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    2020年06月13日
  • 腸! いい話

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    伊藤裕 著「腸!いい話」、2011.11発行。①食べたものが、口、のど、胃、腸を通り、体の外に出るまで約24~72時間の「腸いい旅」w ②年老いて、臓器の機能が落ちてきて、脱落症状を自覚することで、初めてその臓器の素晴らしさが実感できる ③腸にとってのエイリアンは過食した食べ物そのもの(食べ過ぎ、運動不足 →食事と運動の連係プレー)④腸を鍛えるヒント: 下痢はOK、便秘は怖い(快便)&自分流で決まった食事ペースを(快食)。

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    2019年07月23日
  • 「超・長寿」の秘密――110歳まで生きるには何が必要か

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    寿命がどれくらいかは天のみぞ知るで、長寿の方法論は一般論に過ぎないとは思いますが、生きてる限り、健康でいたいと思うのは人情ですね。2015年の国勢調査で、長寿エリート、100歳以上は6万人以上(2000人に1人)、110歳以上は146人(90万人に1人)だそうです。長寿の三種の神器は「強靭な脳」「筋肉・骨格」「胃腸」だそうで、超長寿の源泉は「ハツラツ脳(快食・快便)」「ツナガル脳(コミュニケーション)」「ワクワク脳(楽しさ・学び・笑い」だそうです。

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    2019年07月08日
  • からだに、ありがとう 1億人のための健康学講座

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    ネタバレ

    やくみつるさんの絵柄が好き。最後の、ミシュランの寿司屋さんで〆の寿司を頼まない伊藤先生の絶対カロリー感(!)とそこで寿司を辞退するやくみつるさん。

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    2018年07月29日
  • 腸! いい話

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    途中から流し読み。
    腸と腎臓は一番血液の利用量が多い臓器だから、体の衰えはそこから来る、と。つまり、それらを労わることで健康寿命が伸ばせますよ、と。
    具体的な方法は10個あげられてたけど、一般的なこと。食物繊維を摂るとか、腹八分目とか。。

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    2017年08月21日
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める

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    糖尿病専門医による。臓器をいたわれという話。臓器は感覚はないが、それぞれに寿命があるのでそれを意識して、よく噛む、運動する、負担をかけない、休みを作るなど体に対しての当たり前のことを意識した対応を取ると体全体の寿命も延びる。という話をエピジェネティクスまで交えて語る。

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    2015年04月05日
  • 臓器の時間――進み方が寿命を決める

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    わかりやすいように書いてあるようで、わかりにくい本です。医学博士の方が書いてみえますので、専門用語が多いく素人にはピンときません。タイトルから想像する内容とも違いました。個人的には、第二章の”臓器は考える”もしくは”臓器は記憶する”あたりがタイトルだったら、しっくりくるように思いました。若くて健康で長生きしたい人は、読んでみるといいかも?臓器の時間は胎児の時から始まっているようなので、半世紀を生きてしまった私としては、取り返しがつかないことのほうが多かったです。

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    2014年02月02日
  • 腸! いい話

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    腸にまつわるいろいろな話が書かれています。それなりには分かりやすく書かれていますが、生物の素養が無いとちょっと厳しいかも。

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    2013年05月07日
  • 腸! いい話

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    ネタバレ

    前半の腸のはなしについては
    ・便秘になるのは大腸で水が吸収させすぎるからで、女性はホルモンによって余分に吸収されてしまうため
    ・蝶やハエには前脚に味蕾が存在する
    などへぇ~とおもえる内容だった。

    しかし内容全体をみると少し腸の話からそれる部分が多く感じ
    人間の腸の話というより、生物界全体でみたときの
    人間の腸のちからとは、といった印象をうけた。

    広く浅く知ることができるといった部分ではよい本かなと思ったが
    この題名からもっと狭く深い内容でもよかったのではと感じた。

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    2012年06月19日
  • 腸! いい話

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    身体の裏方、腸は重要。鍛えて、労って、観察して、負担をかけないこと

    動物としての身体を見たときは、そのものなんだけど、普段意識されないから、気にされないわけだ。不調になって初めてありがたみがわかるんだよね。

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    2012年06月17日