及川卓也のレビュー一覧
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MBO(Management by Objectives)、目標による管理。このコンセプトは2つの基本原理に基づいている。
1.伝えるべきは、どうやるか。ではなく、何を求めているか。
2.パフォーマンスは結果で測る。
OKRとは、Objective 目標、KR Key Results 主な結果。つ...続きを読むPosted by ブクログ -
最初に架空のスタートアップが如何にしてOKRを導入することになったか、OKRを導入してどうなったかが描かれていて面白いです。ただ、後半は同じようなことが繰り返し書かれていて退屈でした。P200あまりでサクッと読めるのと、OKRそのものは仕事でもチームでも個人の目標でも導入出来るようなので参考になりそ...続きを読むPosted by ブクログ
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Objective一つ四半期
KR key results 3つ 四半期
週間進捗 P1 p2 4つまで。
グーグルやインテルも、採用している目標達成のための手法。Posted by ブクログ -
チーム毎に運営ルールをカイゼンし続ければいい。
カイゼンの数だけ愛着が湧き、それが日々の行動力になる。
弊社では、週末のWin-Sessionでは自分の、チームの「できたこと、よかったこと」などポジティブな、褒めてもらいたいことを共有して互いの一週間をねぎらう。
互いのしていることを理解して興味を...続きを読むPosted by ブクログ -
目標管理システムOKRに関する数少ない書籍。本書は、前半では目標管理にまつわるシリコンバレー起業家の物語を、後半ではOKRフレームワークを紹介する。
OKR(Objective & Key Results)はインテルで始まったシステムで、これまでにグーグル、ジンガ、リンクトインなどが導入して迅速か...続きを読むPosted by ブクログ -
他言語の経験があるため、JavaScript自体の学習としては当然足りない。
しかし経験者ゆえに「プログラミング初心者が何をわからないのか、がわからない」という観点からは「あー、その辺も説明しなきゃいけないのか」と気づきを得ながら読めた。
経験者ならばさらっと読めるので、時間がない方で最近のJava...続きを読むPosted by ブクログ -
英語に触れる機会が少ないプログラミング初心者は、まず訳の分からない英文の並びに圧倒されてしまい苦手意識を持ちがちだと思うが、ふりがなを振ることでコードを読みやすくしよう!というのは新しい視点でとても良かった。
ProgateでJavascriptのコースを一通り終えているので、前半は復習という感じ...続きを読むPosted by ブクログ -
震災支援にかかわっていたこともつゆ知らず、
プロフェッショナルに出ていたことも知らず。
何も知らない中に読んだ1冊です。
彼は、だれもがうらやむほどの
職場にいて、大きなプロジェクトにも
参加していたものの、それを手放しました。
その理由も驚きの「飽きが来たから」
確かに、身分が保証されても飽きが...続きを読むPosted by ブクログ -
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演されたのを見て、はるか遠くにいる人なのに、なぜか親近感を持った。番組で彼が語ったことの根っこがここに書かれていると思った。章を読み進むたびいちいち「うん、うん」とうなずいている自分がいる。久しぶりにワクワクするITの本に出会いました。Posted by ブクログ
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Hack for Japan の話や著者blogとその加筆。個々のエントリは散発的に思える。なにか役立つために自分に出来ることを実践する思いには共感した。また分かったつもりではいるがなかなか気がつけない変化を起こしていくことの大切さを思い起こさせる。Posted by ブクログ
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数年前のブログを書籍にしたとはいえ、丁寧な考察が非常に参考になる。「不連続への挑戦」は今まさに直面しているところであり、著者の強いメッセージに勇気をもらった感じ。Posted by ブクログ
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非常に参考になった。
前提として、自分が今いる業界がIT業界ということもあるかと思うが、
以下の3点が特に自分の頭の中が整理されて気持ちよかった。
1.ソーシャルDRM
2.ネット時代のメディア戦略
3.スキームを変える
これ以外にも感銘を受ける内容が盛りだくさんでした。
ブログの記事...続きを読むPosted by ブクログ -
自分自身のプロダクトマネージャーの理解が浅く、求めていた内容と齟齬があった。自分の知らない世界の知識を得られたという点や転職で必要なことを知るという点では参考になった。Posted by ブクログ
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ザッピング
プロダクトマネージャーに転職したい人は読むと良さそう。社内異動が一番なりやすいはそうだと思う
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●一分野マスター読書「DX」22冊目。まず一般ユーザーとしてITを活用することを意識することが大事か。他のDX関連本との繰り返しになるが、DXにおいては本当に顧客(従業員も)が求める価値を満たすものは何なのかを考えることが重要。Posted by ブクログ
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事業の発想、ブラッシュアップから運営までの時間軸とリレーションシップなどの行動面まで網羅的に書かれていてよい。Posted by ブクログ
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会社で使っているOKRをちゃんと運用することを考えて、読んでみました。物語と実用の二部構成。前半は、OKRでスタートアップが成功していく様子がおもしろく、わかりやすかったです。後半であるように「Oはメンバーを鼓舞する」「人事評価と切り離す」というのはできていないと感じました。たしかに、数字よりも組織...続きを読むPosted by ブクログ
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なんかタイトル負けしていると感じた本。
書いてある内容に否定はないんだけど、ネット記事で読んだなぁという感じも強く、全てと言われると益々という感じ。
プロダクトマネジメントの事を1mmも知らない人が読むといいのかな?それでも、この本だけでは厳しいかもしれないが。Posted by ブクログ -
プロダクトマネージャーの仕事に必要な領域はビジネス、UX、テクノロジーの3つである。ビジネスはプロダクトが市場でユーザーを獲得し、収益を上げることができるかを判断する領域。UXはユーザーが本当に求めているものを発見し、使われる形で提供するための領域。テクノロジーはその実現可能性を判断する領域である...続きを読むPosted by ブクログ