及川卓也のレビュー一覧

  • ソフトウェア・ファースト
    SaaS や、クラウド、アジャイルなどの流れが、顧客における評価ポイントで、何故、日本がおくれているのかが、描かれていて読みやすい内容だとおもいます。ソフトウエアで日本にも変化をおこせが著者のメッセージととらえました。
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    タイトルの通り、プロダクトマネジメントについて網羅的に書かれた本。
    前半部分はプロダクトを作っていく上での骨組みとなるCore, Why, What, Howの4つの部分をどのように組み立てていき、運用していくかについて使えるフレームワークとともに詳しく説明している。

    やはりプロダクトを作っていく...続きを読む
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    たしかに幅広くて良かった。でも1回では頭に入らないのでもう一回、今度はノート取りながら読みます、、、
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    プロダクトマネジメントを一から解説した本。自分は現在はプロダクトマネージャーという職種ではないと認識しているが、それでもこれを読むと何から何まで力不足に思えてきて酷く落ち込んでしまった。無駄に分厚いわけではなく、それだけの価値はある一冊。あまり職種に執着せずにプロジェクトマネージャーやエンジニアリン...続きを読む
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    幅広くプロダクトマネジメントについてまとめられている本。プロダクトマネジメントの全体感がつかめるので最初に読むとよさそう。各フェーズで必要な検討をする際に使えるフレームワークも豊富に紹介されている。自分が担当している案件も今一度本内容に沿って整理したいと思う。
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    「すべて」。ずいぶんと思い切ったタイトルだが、そのタイトルで掻き立てられる高い期待値に十分応えてくれる、文字通り「すべて」が書かれた本ではなかろうか。

    帯はさらにすごい。「世界水準のPMの英知はこの一冊で完璧に得られる」。でもまあそう言いたくなるのもわかる。

    なにが全てか?

    まず、要素として「...続きを読む
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    会社で常に参照できるように買ってもらった。まさかの「だそくん」が真面目に図版として出て来た。まさに「すべて」といえる範囲の広さ。フレームワークを参照したいときに全て書いてある感じ。
  • プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    枝葉の知識、スキルは実践しながら経験を積むしかないと思いますが、体系的かつ網羅的に学ぶには良書だと思います。初めてプロダクトマネジメントする方は、本書で形式知、実践して暗黙知を得ることをオススメします。
  • OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
    すごい。やりたい!!

    【A書評】
    - マネージャ視点でリーダーとのOKRをこの本の通りにやってみる。
  • OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
    OKRは表面的にはチュートリアルやRPG、ミッション型のゲームのようだ。
    「村を助ける」という目標があり、「洞窟の最深部で怪物を倒してくる」ことができれば、報酬として「ゴールド」が手に入る。

    OKRとはObjectives and Key Results(目標と主な結果)の略で、目標と目標が達成で...続きを読む
  • ソフトウェア・ファースト
    ソフトウェアの実装を軽視し外注が当たり前となっている日本の製造業をはじめとした各業界が、DX分野で遅れを取っている理由が分かりやすく書かれていた。ソフトウェア自体をただの効率化ツールと軽視しているからこそそうなってしまう。

    ソフトウェアがパッケージ型からSaaS型に変化することにより、運用からのフ...続きを読む
  • ソフトウェア・ファースト
    私が勤める会社のことを正に言っていると思われる部分が多々あり、非常に興味深く、また、明日から何に取り組めばいいか糸口が掴めた気がした。

    別書籍のwhy digital matters?を読んだ後に読んだので、余計に理解しやすかった。

    イノベーションが起こせずに苦戦してる実担当から、管理職、経営者...続きを読む
  • ソフトウェア・ファースト
    刺激的。1秒の遅れも許さない勤怠管理を撤廃すべきという意見には賛成。本書では触れられていなかったけれど、エンジニアなのにスーツで出社しなくてはいけない職場もナンセンス。エンジニアの力を発揮させるために、慣例で行っていることは見直したほうがよい。リモートワークもだけれど、ウィズコロナ、アフターコロナの...続きを読む
  • ソフトウェア・ファースト
    組織をデジタル技術やデザイン思考にて変革させていく上で、多くのヒントを得られた。「このままじゃ、まずい」と強く思わせてくれる本。
  • スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング
    プログラミングに振り仮名をふって、理解していくという発想がとても面白かったです。自分はJavaScript初学者なのですが、分かりやすくまとめられており、理解しやすかったです。
  • OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
    コーポレート部門の目標設定について考えていて、読みたくなった。

    前半のストーリーがリアルで心をつかまれた。笑
    「世界を変えるために存在して、世界を再生産するためじゃない」は刺さった。

    肝心の本論も分かりやすく、OKRそのものの意味と運用のイメージがだいぶ湧いた。
    KGI/KPIとの違いは①事業目...続きを読む
  • 挑まなければ、得られない Nothing ventured, nothing gained.
    及川卓也さんのブログを加筆・修正した本。著者は説明不要の一流エンジニアだが技術書ではない。ITに関する様々な分析や変化の時代を生き抜くための考え方、震災復興支援活動であるHack For Japanへの取り組み等を読んで多くの刺激を受けた。IT業界に限らず多くの人に読んでほしい。
  • 挑まなければ、得られない Nothing ventured, nothing gained.
    プロフェッショナルでも紹介され、弊社にも講演に来てくれた及川さんの本です。
    変わりゆっくIT、進化するWEBに関して現状を開発者の視点で放言してくれている
    一般的に言われているコンテンツが細分化され、再構築される旨が改めてはっきりした。
    また、様々な手段を用いて自分を記録、表現、発信してソーシャルな...続きを読む
  • 挑まなければ、得られない Nothing ventured, nothing gained.
    NHKのプロフェッショナルを見て以来、一方的かつ個人的に尊敬している及川さんの著書。震災時にエンジニアとして何ができるだろう?ITの支援よりも他にやることがあるんじゃないか?と自問して出した結論が、やらないよりできることをやる。そしてハッカーはコードを書く人のことだけを指すわけではない。などなど、共...続きを読む
  • OKR(オーケーアール) シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法
    会社でチームのマネジメントをする立場になり、本書では参考になる部分がいくつかあった。


    今の会社では、KPIを用いて半期ごとに個人で目標設定を行い、それに対する評価面談を行っているが、いつの間にか皆が期首に立てた目標を見失っていることが多い。
    日本の多くの会社でも同じような感じかと思う。


    そし...続きを読む