及川卓也のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ウェブサイトのおすすめから。
手の内化、キャリアなどソフトウェアの活用について広く語られている。
【目的】
ソフトウェアにより業務を変革するヒントを得たい
【まとめ(1P)】
DXとはソフトウェアファースト=ソフトウェアを手の内化し、事業の競争力を高める
【ポイント(What)】
・手の内化=中身をブラックボックスにせず、自らの制御下に置く
・日本企業はITをコストと捉える→投資と捉えるべき
・エンジニアリングマネージャー=開発チームをまとめ、技術的なリーダーシップと戦略的なマネジメントスキルによりチームの生産性を最大化する役割
【アウトプット(How)】
・ソフトウェアを監視できるようにする→問題を早期に発見し、再発を防ぐ
・エンジニアリングマネージャーを目指し、プロジェクトの成功と部下の成長に貢献する
・メンバーが転職や異動で離脱してしまうリスクを下げるため、魅力的な組織にしていくこと
【その他】
・製品要求仕様書(PRD)を作る。開発中にブレてしまったときはPRDに立ち返る
・成長が望めないプロダクトに貴重なリソースを割くのは顧客に対する裏切り行為
・工場など閉じた環境ではAIよりも、ルールベースなど枯れた技術を使う方が良い場合もある
・コアコンピタンス外の業務について、コスト削減を目的にアウトソーシングする
・品質は当たり前品質/一元的品質/魅力品質に大別。重視すべきは一元的品質と魅力品質
・形骸化したチェックリストは廃止。表面的な手続きではなく、本質的な改革のための手段
・デジタイゼーション(ペーパーレス化)とデジタライゼーション(プロセス変革) -
Posted by ブクログ
ネタバレPdM志望の人には良本でしょう。
大半の内容は知ってる内容ばかりかと思いますが、整理するという意味で読んでおくべきでしょう。
以下、ネタバレですがいくつかメモ。
- 職務経歴書を作る
- 転職を考えていなくても、キャリアを棚卸が可能
- 実際のサンプルがいくつかあり、参考になる(実績、役職、役割)
- プロダクトマネージャには1年後、3年後、5年後のプロダクトのあるべき姿や目指すべき世界観についてじっくり考える時間が必要。後ろから見て足元の実施すべき内容を設定
- 面接での代表的な質問
- 現職でもっとも誇れる成果
- 経歴書に記載してあるプロジェクトやエピソードなどの詳細内容
- 当社で貢献できると考えていること
- 当社に入ってやってみたいこと
- 将来のキャリアプラン -
Posted by ブクログ
この人の本を意外と持っていることに気づいた。
以前読んだのは、
「プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで」
だったな。
ITの基礎的なことを分かりやすく説明してくれるので読みやすくて良い。
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ソフトウェアエンジニアのキャリアパスは、多くの場合、
・「技術」
・「人・組織」
・「プロダクト・ビジネス」
の3領域に落ち着くことになるらしい。
具体的には大きく
1.エンジニアを極める
2.エンジニアリングマネジャーを志向する
3.プロダクトマネジャーを志向する
らしい。
自分が興味あるのは、「人・組織」「プロダクト・ビジネス」だと思った。
なので、EM or PdMになるのかな? -
Posted by ブクログ
会社でチームのマネジメントをする立場になり、本書では参考になる部分がいくつかあった。
今の会社では、KPIを用いて半期ごとに個人で目標設定を行い、それに対する評価面談を行っているが、いつの間にか皆が期首に立てた目標を見失っていることが多い。
日本の多くの会社でも同じような感じかと思う。
そしてOKRとは「達成すべき目標と達成のための主要な結果」という、一見KPIと似たようなフレームワークだと最初は感じたが、目的やプロセス、目指すべき達成度などが異なることが理解できた。
OKRの目的は、目標を達成することではなく、チャレンジングな目標に対して会社全体で挑戦していくことで、個人やチームのモチベーションを保持すること。
KRを自信度50%(頑張れば達成できそうなストレッチした目標)に設定し、四半期後に結果が出なくても評価に関係しない(逆に100%達成してしまうと設定が甘かったことになる)点が、達成度100%を目指し、人事評価にも影響するKPIとは特に異なる点だと思った。
そして、アイゼンハワーのマトリックス「緊急ではないが、重要なタスク」に時間を割くようにしようというのも出てきたが、目の前のタスクだけではなく、本来達成すべきミッションを常に意識するためにOKRの手法は有効だと感じた。
また、毎週月曜日にチームで行うチェックイン・ミーティングは取り入れたいと思った。
4つの枠(OKR自信度、今週の優先事項、今後4週間の予定、健康・健全性)をもとに毎週共有することで、目指すべき目標と現在の状況をチーム全員が把握できるという取り組みである。
これにより、チームでやるべきことが常に明確になったり、チーム内での風通しが良くなったり、色んなメリットがあると感じた。
毎週金曜日に各個人の成果を発表し、それをみんなでお酒やお菓子を持ち寄ってお祝いをするウィン・セッション。これも面白い取り組みだと思うが、なかなか普通の企業では難しいと思われる。しかし毎週金曜日の退勤時に状況報告メールを送るという取り組みは実践できそうだ。
最後に、本書でもしばしば述べられていたが、OKRのフレームワークは仕事だけでなく、個人の生活でもかなり使えると思った。
年始に張り切って立てた色んな目標がすでに実行できていないので、本書を参考に組み立て直してみようと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ[企業も人も変化し続けろ]
(要約)
顧客のニーズは時代と伴に変化する。現在、モノを所有することから体験型のサービスに変化した。それに伴い、サービスの提供もこれまでの、ウォーターフォール型では限界がある。日本の企業は、ITに対する認識の甘さや本質的なDX化(手の内化)できておらず、ソフトウェア開発に遅れをとる。ニーズに合わせた、製品を作っていくためにはまず変化しなければならない。その一つの手段としてソフトウェアファーストを作るべきである。
(自分が出来そうなこと)
・自分の専門分野を増やすことπ型の人間
→いろんなモノに興味をもつ
・何を身につけ、何を成し遂げたいのか目標を持つこと