及川卓也のレビュー一覧
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とても勉強になる1冊。OKRを使う会社の人もそうでない会社の人も、特にチームビルドを担う前に考え方を知っていると役に立つと思います。Posted by ブクログ
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「ソフトウェア・ファースト」は、エンジニアとしてのキャリア構築から組織のDXの実現方法に至るまでを、とてもわかりやすく紹介してくれる本でした。
私自身、エンジニアとして共感できる箇所が多くありました。特に、技術だけではなく、それをビジネスや組織にどう活かすかという視点が紹介さてれいるのが印象的です。...続きを読むPosted by ブクログ -
ロードマップは早めに公開し、関係者を早期に巻き込んでおくこと。
プロダクトマネジメントに必要と思われるあらゆることがまとまっている良書だと思う。ボリューミーすぎて、咀嚼できずにすり抜けていった内容も多いが、プロダクトマネージャー的な立場になったらバイブルとして手元に置いておきたい。しかし、求められる...続きを読むPosted by ブクログ -
この本ならプログラミング自体が初めての人でも挫折せずに取り組めると感じました。
プログラミングの入り口に最適だと思います。Posted by ブクログ -
プロダクトマネジメントについてかなり体系化されている。ただやったことない人にとっては、難しいと思うので、ケーススタディだけ読むことをオススメする。Posted by ブクログ
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四半期で達成できるかできないかくらいの
○O:定性目標ひとつ
○KR:定量目標みっつ
欲張ってたくさん立てない
毎週確認
KRの自信度は半分くらいのものであるか。上がったり下がったりしていないか。その要因はなにか。
立てるとき↓
他部門との整合
測定可能か(過去は参考になる)
タスクではなく結果を見...続きを読むPosted by ブクログ -
最初に例となるわかりやすいストーリーが記述してあり、どういうものかの理解がしやすかった。OKRのとっかかりを知るには、比較的すぐ読めるし、いい本だと思いました。Posted by ブクログ
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プロダクトマネージャの仕事内容や心構え、スキルの伸ばし方など広く浅く書かれた本。
プロダクトマネージャを目指す人にとっては、400ページもある大作ですがバイブルとなる本でしょう。
超お勧め。
書ききれないほど多数のTIPSがあるが、ここではその中の心に深く残ったいくつかだけメモ。
・チームビルデ...続きを読むPosted by ブクログ -
■アプリケーションソフトウェアが登場して訪れた変化の特徴2つ
一つは「おもちゃ」が世界を変えたことです。言葉がきついと感じるかもしれませんが、登場した当時は業界内でおもちゃのように扱われていた技術が、その後実際に産業構造を変えたのです。例えば、ダウンサイジングの始まりはパーソナルコンピューターでし...続きを読むPosted by ブクログ -
①キックオフミーティング
ビジョン、Core Why Whatを伝える
コンセプトの理解 インセプションデッキ
チームとのテクニック
ドキュメンテーション
プレゼンテーション
コーチング
ファシリテーション
a.ビジネス
歴史、地理、政治法律、経済、民族文化、哲学思想
統計
知的財産
b.技術
Q...続きを読むPosted by ブクログ -
JSって何?っていうど初心者なので、すごくわかりやすかった。
コードがそれぞれ何をしてくれているかを、ふりがなを読むことでわかる気になって、学習への意欲が増す!!
他の本だと、例文がむずかしくて挫折したけど、この本の例は、身近に感じられて、どんなことをやりたいのかをイメージしながら書くことができた...続きを読むPosted by ブクログ -
「プロダクトマネージャーは知的総合格闘家」という言葉が刺さる。前職でPMをやっていた際に学んだことがおさらいでき、基本が網羅されている良著だと思う。
プロダクトマネージャーに求められる「計画力」について。ガントチャート作成や、リリースまでのマイルストーンを組み立てることは役割ではない。プロダクトマ...続きを読むPosted by ブクログ -
人々は、利用に価値を置くようになった。
ハードのスペックではなく、
ハードを使って何をするか。
ハードを使って、ユーザーがしたいことを
支えるのが、ソフトウェアであり、
ソフトウェアによって、顧客体験が向上する。
顧客体験により、感動につなげる。
ただし、ソフトがすべてではなく、
人の力を最大限つか...続きを読むPosted by ブクログ -
日本のIT業界で、依然としてウォーターフォールモデルが採用される事が多い。採用されるに至った背景やその問題点を分かりやすく説明されている。
開発方式を変化させるという短絡的で実現困難な課題提起ではなく、組織の在り方を変える、そしてそのために経営者だけでなく現場も変わる必要があると言う点が深く心に残っ...続きを読むPosted by ブクログ -
我々が属している業界において「名著」と語り継がれている本を読んだ。恐れ多いが、多くの方が好評する、という意味もよく分かった。さらに自分にとっては、(自分が勤務している)会社で技術顧問をしておられる及川さんの書籍を改めて拝読し、なんだか得したというか、いまこの本読んでんのかよ、と叱られそうな気もした...続きを読むPosted by ブクログ
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「ソフトウェアプロダクトラインエンジニアリング」の「製品管理」の実践方法を理解するために読む本。
ケーススタディもあり理解しやすい。
ビジネスプランナーから、職場の便利ツール作成者まで幅広く活用できる知識。
分厚いが、明瞭でさらっと読める。Posted by ブクログ -
以前(かなり前)、著者の出演するテレビ番組を見て、
この方おもしろい人だな~と思っていたのですが、
ようやく著作を読むことができました。
で、実際に読んでみましたが、想像以上のクオリティの高さに驚きました。
とても勉強になります。
特に、自分のような非エンジニアで、今後DXなどの影響により、
IT...続きを読むPosted by ブクログ -
OKR = Objective + Key Results
= 1つの目標 + 3つの主な結果
P1 やらなければならないこと、P2 やるべきこと
を、マトリックスの4つの箱に書いていく、シンプルな
目標管理方法です。
・KPI とは、ちがって、目標そのものを管理していることでシンプ...続きを読むPosted by ブクログ -
プロダクトマネジメントマネジメントとは何か、なぜ必要なのかなどが網羅的に示されている。
駆け出しのCSの人間が読んでもすごくわかりやすい。
経験を積んだら、また読み返したい本。Posted by ブクログ