三木谷浩史のレビュー一覧
-
「乗り越えるべき壁を自覚できれば、何百、何千という数の壁であっても前に進もうと動き続けられる」とあります。
自分が将来どうなりたいのかを未来を思い描くときに大事になります。
私、半澤洋もチームビルディングを通して出身の宮城に貢献したい想いで「ふるさとグルメてらす」のイベント事業や「ずんだらぼ」の事業...続きを読むPosted by ブクログ -
伊藤理佐先生の【おんなの窓】の単行本が大好きで、何度も読んでます。
文春にどんな感じで載ってるんだろう?と思って初めて文春を購入!
伊藤理佐先生はもちろん、ほかの読み物もおもしろかった。
【おんなの窓】の単行本は2017年から出てないけど、いつ続きが出るのかな〜
-
同時代の堀江貴文さんや、藤田晋さんらと比較すると大人しい印象であったが、想像していたよりアグレッシブな方らしい
技術に対して内製化をしているところが面白い
モバイルで苦しんでいるがなんとか日本の為に頑張ってもらいたいと切に思いました。Posted by ブクログ -
面白かった。楽天モバイルの不調によりグループ全体が苦境に陥る楽天の、印象操作的な本かと思っていたが、創業期からの三木谷氏のぶれない姿勢、ビジョンなどが分かり、大変胸熱であった。
彼の経営手法として優れているところは、こだわるところへの徹底的なハンズオン、KPI経営、仮説→検証→実行→仕組み化。
...続きを読むPosted by ブクログ -
三木谷氏の大義をわかっていないと楽天に対して良いイメージを持つことは難しい。三木谷氏がなぜここまで話題になり、様々な事業を立ち上げるのか、楽天に対する見方が変わる1冊だと思います。Posted by ブクログ
-
最近 赤字で 苦しんでいる 会社。
でも この本を読んで
大丈夫じゃねえ。
と思えました。
三木谷さんがいれば
今後も うまく行くかなと
思います。
ちょっと 楽天の株価 調べてみようかな。Posted by ブクログ -
楽天のストーリーがわかりやすく描かれています。
使命を持ち、そこに共感してもらえる仲間を見つけていく。
そういった高い志を持つことが大切だと改めて思わされる一冊でした!
やはり夢は大きく持ちたい。Posted by ブクログ -
楽天がここまで大きくなる理由と三木谷氏の人柄がわかる本でした。
私も楽天市場のサービスを使って仕事をしていますが、斬新な改革には毎回おどろかされます。
しかしその数年後にはそれが正しかったんだと気づく。
そういった未来を見据えた改革を行ってきたから、今の楽天があるのだなと感じられます。
...続きを読む匿名 -
楽天関連の本はほぼ全部読んできたけど、
これまで知らなかったことリアルがたくさん描かれていた
新卒で入社して、仕事の意義、インターネットの面白さ、ベンチャーの醍醐味を教えてもらった会社
楽天という会社、三木谷さんという実業家がより好きになった一冊
・世の中を良くしようという大義名分
・即断即決...続きを読むPosted by ブクログ -
とても興味深かった。僕も自分達や周りの人たちの幸福などについての方向性などを考るだけ、すごく近い人にだけでなくちゃんと対外的に表現すること、そしてもっともっと色々なKPI に情熱を持って接しようと思った。Posted by ブクログ
-
国家の品格でしたか?藤原正彦氏がこの楽天の取り組みを手厳しく批判していました。読んでみて三木谷さんの信念が伝わりました。彼ほどのそれこそグローバルビジネスマンが、何故ここまで日本という国の輪郭に拘って語るのか、寧ろ疑問でもありましたが、確かにそこも捨ててしまった後のバランスには確信が持てない自分にも...続きを読むPosted by ブクログ
-
おもしろい。
三木谷親子のかけあい、ところどころに挟まる昔話
を通じて、日本経済のこれからと数年先の展望が語られている。Posted by ブクログ -
2010年新年に公用語英語化宣言をした楽天の三木谷社長。TOEICスコアを伸ばし、全社員が英語を話せるようにした。新採用者でスコア基準を満たせなかった人には営業時間内で英語の勉強をさせた。企業にとってデメリット面があっても、将来性を考えたらメリットになる。三木谷社長の考えはアメリカン。読んでいくうち...続きを読むPosted by ブクログ