和月伸宏のレビュー一覧

  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 8

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    アバさんが、人間代表として、人間離れした発想と活躍をするところが素敵すぎです。

    そして、リリィがかわいらしい1巻でした。

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    2014年08月25日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 8

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    ビーム来た!ビーーーーーム!!眼からビームのタイガーリリィです。
    ウンゲホイヤーとの格闘戦なんて、眼からビームの衝撃興奮に比べたら、なんのことはない。
    ポーラールートの戦闘もいよいよ佳境。機能特化型フランケンシュタインも、タイガーリリィのほかには死体卿ことトート・シャッテン残すのみ。

    で。死体卿の機能特化ってなんなんでしょ?
    名前に意味あるのかな、と思って調べてみたら「トート」は死。「シャッテン」は影だそうで。
    「死の影」というネーミングです。でも、機能の説明とはいかず。ま、そりゃそうだ。なかなかのラスボス扱いされている死体卿。名前ぐらいでネタバレしてちゃ話になりませんな。
    「死の影」ねぇ。

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    2014年06月04日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 8

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    和月伸宏先生は、つくづくクレバーな作家であると思う。
    しかしその分、作中に込められたテーマ、モチーフ、アンチテーゼ等、創作のロジックが露骨に表にでてきたすいように思われる。そしてそれに輪をかけるのが作者伝統の「あとがき」。これも良し悪しで、作品を観賞した後に読むと面白いんだけど、エピソードの終わり毎に持ってこられると、物語世界への没入が妨げられ、言ってしまえば「興が醒める」。極論、やはり物語を楽しむ上では作者の顔が出てこないほうが良いと思う。

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    2014年05月13日
  • 武装錬金 8

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    ずっと、「武装錬金」は、「武装練金」と書かれていました……。
    「鋼の錬金術師」の方は、間違ってなかったのに……。

    「大事な存在を死守せんとする強い意志」

    「勝ってアンタを死なせはしない!!」

    うーん、少年マンガの王道だ。

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    2014年04月02日
  • 武装錬金 7

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    ジャンプの中心的な読者的には、「もっと強いキャラクター」を望むわけです。
    だから、頭脳で戦うけど武装錬金自体は強くない剛太とかは、あんまり好かれないわけです。

    でも、そうすると強さがインフレしていくわけで……。

    作者としては限界をもうけて、見せ方を工夫していかないと自分がワンパターンのような気がしてしてしまう。

    難しい問題に、和月伸宏は挑んでます。

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    2014年04月02日
  • 武装錬金 6

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    ストーリーを詰め込みすぎなのかもしれないと思った。
    6巻で、この展開だもんなぁ。

    そのもったいなさが生むおもしろさというのが、確実にあるような気もします。

    それにしても、カズキというのは、なかなかいいキャラクターです。

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    2014年02月24日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 6

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    最後のムチャクチャな啖呵も含めて気持ちのいいエピローグ。新章も肉付けのためのつけたりじゃない、謎の空白を埋めて驚きもある回想で引き込まれる。ジョン=ドゥ、ポッと出とか思っててすいませんでした。

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    2013年11月18日
  • 武装錬金 5

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    みんなの声援のページ。
    作者も書いている通り、クライマックスだと思います。

    この人が、なにをしたかったのか?どんなマンガを描こうと思っているのかが、とってもよく伝わってきます。

    あとは、全体的に、いろんな意味でおもしろすぎですが……。

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    2013年11月08日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 7

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    ヒルダさん(´;ω;`)
    切なすぎる…Drリヒターとグロースのせいで!
    でも堕ちてからのピーベリー先生もエロくて好きだ。
    この漫画は、テーマ的には『武装錬金』の焼き直しなので、最終的にどう落とすのか気になる。
    エルムちゃんもかわいいけど、今後の展開を思うと……しかしジョンやらアシュヒトやら脇キャラがここまで出張ってると、ヒューリーは今後もちゃんと主人公できるのが一番心配だよね。

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    2013年10月06日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 5

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    頭のおかしい人造人間達が、おかしくなりかけな人間をめぐってわりと勝手に戦いをくり広げる! 誰も正しくない連中が火花を散らすのはやっぱり楽しいですな。レイスは勝手に思ってたよりは早い退場。「気が違ってなければいい人」ないいキャラでした。

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    2013年08月11日
  • るろうに剣心―特筆版― 下

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    やっぱり刃衛はいいなぁ、と再確認。
    るろ剣における、人斬りとして剣心とイデオロギーで対峙できるキャラですよ。
    他には、志々雄・斎藤・蒼紫ですか。小物だけど雷十太もね。

    縁は、イデオロギーでなく、個人関係です。

    こっちはこっちで楽しかったけど、早くエンバーミングの続き読みたいです。

    あ、映画見なきゃ。

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    2013年07月18日
  • るろうに剣心―特筆版― 下

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    ネタバレ

    2012年の実写映画に合わせて連載が始まった「るろうに剣心 キネマ版」を最終話まで収録。映画版ストーリーを参考にしたパラレルストーリーといった感じで、キャラデザインは一部、完全版のカバー下にあったイラストなどを使用している。

    武田観柳の刺客・左之助を倒して味方につけた剣心。次なる相手は斎藤一―と思いきや、斎藤は観柳の所業を調査するために潜入捜査をしていたに過ぎなかった。そして、観柳邸では、黒笠の男が同士を斬殺するという事件発生。この元新撰組の黒笠・鵜堂刃衛の狙いは何なのか。

    上巻の時は絵がだいぶ変わったなあと思っていたんですが、下巻の後半ではだいぶ当時の感じになってきていました。映画も続編

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    2013年07月11日
  • るろうに剣心―特筆版― 下

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    それなりには楽しめましたが、実写の武田観柳の印象が強すぎて、彼だけは負けてしまうw後「天翔龍閃」を「てんしょうりゅうせん」って言ったり「九頭龍閃」を「ここのつがしらのりゅうのひらめき」と言っているのが、個人的にどうしても違和感がありました。(作者は「言葉遊び」って言ってましたけどね)

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    2013年07月07日
  • るろうに剣心―特筆版― 上

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    剣心の世界をまた思い出した。これはまた、第一章から読みたくなってしまう。ストーリーがきちんと、いい話になっているのがよかった。さらっと読めたけどほっこり。

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    2013年06月30日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 28

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    最終巻。長かった闘いもようやく終わり
    剣心と斉藤さんの決着も結局はつかなかった。

    でもお互い昔は敵同士だったのに
    分かりあってるような感じがよかったな。

    みんな道場から旅立って、弥彦も
    だいぶ大人になってかっこよく成長。惚れ惚れするわ!

    剣心と薫なんていつの間にか子どもまでできてるし!
    (剣心懐かれてなくて可哀そうww)
    髪の毛切った姿もかっこいいです。剣心はなんか年をとらないね!

    つらく苦しかった分、たくさん幸せに暮らしてほしいです。

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    2013年05月01日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 20

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    「抜刀斎」で傷つけられた冷め切った剣心の心を
    巴が少しずつ癒してるように感じた。
    最初らへん、剣心が巴の行動にとまどったり
    むきになったり、赤面したりしてるところがとっても可愛かった!!

    子どもずきで笑顔がいいのはここから始まったんだなー。

    でも15歳で当時は結婚できたんだと思うとすごい。。
    昔の人が今をみたらどう思うだろう?(笑)

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    2013年04月15日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

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    京都編の後半以降剣心の悩みにイライラしてしまったけど、初期の短編・中編、京都に着くまでの道中とかは好きでした。

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    2012年11月20日
  • エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 7

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    「るろうに剣心」の映画、見てきました。
    結構、良かったよ。そして、ちょっと、「るろ剣」を読み返したりしています。うむ。あのころから比べると、本当に話のもって作り方、行き方うまくなったよね~(何でこんなに上から目線・笑)

    エルムとジョン・ドゥは、同じ問いを抱えていて、なかなかわかりやすい。
    魂のあるところはどこか?記憶がその人なのか?それとも…という問いが、これからのテーマになるみたいです。

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    2012年10月21日
  • るろうに剣心―特筆版― 上

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    もう一度、剣心に会える嬉しさ反面、再構成するのにかなり無理矢理な感じと、雑な感じがして残念な気持ちが入ってます。
    絵の感じが変わるのは、年月とともにタッチに変化が出るのは仕方ないとして、再構成に(編集側と)もう少し細かい打ち合わせと、工夫が欲しかったなぁ。まあ、それでも読むんだけど(^^;
    昔からのコアなファンには好き嫌いが分かれる一冊かな。

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    2012年10月05日
  • るろうに剣心―明治剣客浪漫譚― モノクロ版 1

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    ちょっと古いというか、女子に媚びない画風ですね(結構グロい)。でも面白い! 1巻から面白い少年漫画って個人的に貴重。

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    2012年09月30日