【感想・ネタバレ】エンバーミング―THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN― 8のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月08日

長らくの休載を明け、待ちわびた最新刊です。
サクサク進む本編も楽しいですが、単行本内に収録されている近代欧の世俗コラムも読んでて面白いですね。
物語もいよいよクライマックス。未だ姿を見せないヒューリーに、いよいよ顔を出したDr.リヒターの真意は・・・続きがまだまだ楽しみです。

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Posted by ブクログ 2014年08月25日

アバさんが、人間代表として、人間離れした発想と活躍をするところが素敵すぎです。

そして、リリィがかわいらしい1巻でした。

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Posted by ブクログ 2014年06月04日

ビーム来た!ビーーーーーム!!眼からビームのタイガーリリィです。
ウンゲホイヤーとの格闘戦なんて、眼からビームの衝撃興奮に比べたら、なんのことはない。
ポーラールートの戦闘もいよいよ佳境。機能特化型フランケンシュタインも、タイガーリリィのほかには死体卿ことトート・シャッテン残すのみ。

で。死体卿の...続きを読む機能特化ってなんなんでしょ?
名前に意味あるのかな、と思って調べてみたら「トート」は死。「シャッテン」は影だそうで。
「死の影」というネーミングです。でも、機能の説明とはいかず。ま、そりゃそうだ。なかなかのラスボス扱いされている死体卿。名前ぐらいでネタバレしてちゃ話になりませんな。
「死の影」ねぇ。肉体の構造そのものに関わってくるのかな?病気的、細菌兵器的な。それだと、フランケンシュタイン同士には意味ないよね。既に死んでるんだし。
ま、続きを楽しみにすることにします。

といっても、「るろ剣」書くんだよね。志々雄真実。
それはそれで楽しみなんだけど。こっちの続きもお願いします。

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Posted by ブクログ 2014年05月13日

和月伸宏先生は、つくづくクレバーな作家であると思う。
しかしその分、作中に込められたテーマ、モチーフ、アンチテーゼ等、創作のロジックが露骨に表にでてきたすいように思われる。そしてそれに輪をかけるのが作者伝統の「あとがき」。これも良し悪しで、作品を観賞した後に読むと面白いんだけど、エピソードの終わり毎...続きを読むに持ってこられると、物語世界への没入が妨げられ、言ってしまえば「興が醒める」。極論、やはり物語を楽しむ上では作者の顔が出てこないほうが良いと思う。

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