あらすじ
人造人間との度重なる戦いで傷ついたヒューリーは“異形”を取り込む改造を受ける。一方、アシュヒトとエルムは調整のため、帰郷。人造人間の聖地・ポーラールートで、ジョン=ドゥの衝撃の過去が明らかに!?
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Posted by ブクログ
最後のムチャクチャな啖呵も含めて気持ちのいいエピローグ。新章も肉付けのためのつけたりじゃない、謎の空白を埋めて驚きもある回想で引き込まれる。ジョン=ドゥ、ポッと出とか思っててすいませんでした。
Posted by ブクログ
ジョン・ドゥの正体が明らかに。
これで、メインのキャラクターたちの絡みがかなり明らかになってきました。
ポーラルートの様子も見えてきて、この偽史は、なかなか魅力的です。しかし、人造人間を造るために、人を選ぶって、たしかに狂った世界だ。
Posted by ブクログ
なんか回想編になったら急に私好みに。武装錬金に繋がるのかと本気で思い込んでたけど、どうやら違うのね。
キレイなビーベリー博士がかっこいい→かわいい。トキコさんも同じ路線だった気がするけどこういう子に弱いなー。
Posted by ブクログ
この物語始まりの悲劇が語られる。というよりも、更に過去のフランケンシュタインの悲劇からの因縁がある訳ね。さて、これが伏線として最終的にどう物語が動いていくのか楽しみですね。
Posted by ブクログ
19世紀のイギリス、ハイランド地方からお話は始まる。
とりあえずこの1巻ではいいカンジで次に繋がりますが・・・
コレで全員が出てきたわけではないと思われます。
2巻にてロンドンへ。
道中エルムとアシュヒト参加。
ロンドンにて惨劇が繰り広げられております。
3巻にて『切り裂きジャック』事件と絡めております。
本当の『エーデル(バイオレット)』と再会。途中『オールバターショートブレッド』の作り方付。
4巻にて『切り裂きジャック事件解決』です。謎は闇から闇へ。
5巻でドイツに飛ぶと思いきゃロンドンでのバトルとなっております。
ヒューリーとレイスのガチ勝負。レイスの『間違っちゃった』が悲しい。
バイオレットが正気に戻る。(でいいのかな?)そしてジョン=ドゥ登場。
6巻、ジョン=ドゥの正体発覚。
記憶をなくし、死体となっていたが蘇生。そしてピーベリーとの恋。
ちなみに舞台はドイツです。