【感想・ネタバレ】るろうに剣心―特筆版― 下のレビュー

あらすじ

残された煙草を手がかりに「赤べこ」に辿り着いた剣心は、元新選組で今は警官の斎藤一と再会する。一方、剣心を恨む観柳は、新選組で「人斬り刃衛」と呼ばれていた男を剣心への新たな刺客とし、神谷道場を狙い、動き出す…!

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Posted by ブクログ

そういう斎藤もありだなぁ〜!って本。腐女子じゃないけど、ほんま斎藤が最高すぎて色々捗る。右牙突は直ぐに気づいたw

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2025年11月05日

購入済み

これはこれで

ありかなぁとは思います。ただ、元々の剣心の構成が好きなので、原作者が描いた同人誌(パラレルワールド)が近かったかも。番神や外印は映画版もですが、必要なのかなぁと思う面が強くて。

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2025年01月31日

Posted by ブクログ

読み終えて、面白かった。
原作、こんなんだったか?って、全然記憶にないんだけど…
まぁ、当時は週刊ジャンプの雑誌だけだったしなぁ…
機会があったら、原作全巻買って読み返そうと思う。

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2014年10月07日

Posted by ブクログ

やっぱり刃衛はいいなぁ、と再確認。
るろ剣における、人斬りとして剣心とイデオロギーで対峙できるキャラですよ。
他には、志々雄・斎藤・蒼紫ですか。小物だけど雷十太もね。

縁は、イデオロギーでなく、個人関係です。

こっちはこっちで楽しかったけど、早くエンバーミングの続き読みたいです。

あ、映画見なきゃ。

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2013年07月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2012年の実写映画に合わせて連載が始まった「るろうに剣心 キネマ版」を最終話まで収録。映画版ストーリーを参考にしたパラレルストーリーといった感じで、キャラデザインは一部、完全版のカバー下にあったイラストなどを使用している。

武田観柳の刺客・左之助を倒して味方につけた剣心。次なる相手は斎藤一―と思いきや、斎藤は観柳の所業を調査するために潜入捜査をしていたに過ぎなかった。そして、観柳邸では、黒笠の男が同士を斬殺するという事件発生。この元新撰組の黒笠・鵜堂刃衛の狙いは何なのか。

上巻の時は絵がだいぶ変わったなあと思っていたんですが、下巻の後半ではだいぶ当時の感じになってきていました。映画も続編が公開されるみたいですし、このリメイク版も続きが読んでみたいですね。あわよくばオリジナル版の続きも…。。。

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2013年07月11日

Posted by ブクログ

それなりには楽しめましたが、実写の武田観柳の印象が強すぎて、彼だけは負けてしまうw後「天翔龍閃」を「てんしょうりゅうせん」って言ったり「九頭龍閃」を「ここのつがしらのりゅうのひらめき」と言っているのが、個人的にどうしても違和感がありました。(作者は「言葉遊び」って言ってましたけどね)

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2013年07月07日

Posted by ブクログ

上巻はなかなかうまくストーリーを再構築していると感じたのだけれど、下巻はちょっと要素を詰め込みすぎというか…もうちょっと登場人物を絞ってもよかった気がする。

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2015年06月22日

Posted by ブクログ

映画公開記念の下巻です。

まぁ、るろ剣大好きなので、
それなりにおもしろく読めましたが。。

やっぱり、るろ剣はこういうのではなく、
ちゃんと全部読み直したいなって思いました。

あとは、全く新しい話が読みたいなっても思いました。


また来年の京都編の映画公開時には、
マンガを出すんですかね。。
まぁ出てたら、また買うんだろうな。(笑)

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2013年08月31日

Posted by ブクログ

贔屓目に見ても傑作と言い切れないパラレル版。これと言って人にはオススメしないだろうけど、個人的には大好き。思い入れ補正が非常に強いけど、大好き。原作にも言えるけど、単行本中の作者コメントが非常に好きで、和月先生の人柄がたまらない。悩み続けて作ったるろ剣が、作者にとって究極の出来というわけではなく、悩みあがいて出てきた努力作だと感じられて、読者の叱咤の声に苦しむ実情を白状していたりと、作者自身の等身大感を尊敬。不器用に見えるその面がとても好き。作者コメントとしての内情吐露を見つつ作品を読める、そしてしっかりと面白いるろ剣はステキな作品だと思います

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2013年07月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

やっぱりお祭り作品。それ以下ではないけど、それ以上ともいいづらい。
週間の頃の勢いみたいなのはないよなぁ。
外印さんは設定変わりまくり。覆面の下は噂であったやつね。
ラストシーンがまたあの絵と同じ構図だったのが嬉しい。

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2013年07月06日

Posted by ブクログ

今の和月先生のほうが「巧い」んだろうけど、やはり週刊連載時でしか出せなかった熱と味もあるんだろうな…と思った。
『エンバーミング』の早期復活を望む。

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2013年07月08日

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