岸本斉史のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ナルト後日談。とはいえ、主人公はサスケ一家。
絆を失うことで、絆の大切さを知り、それゆえに闇にのまれていたかつてのサスケ。彼が再び大切な絆を紡ぎ築いて、後の世代へと伝えること。それが、サスケを本当の意味で救うことになるんじゃないだろうか。
それは、ナルトの役目でなく、妻のサクラと娘のサラダの役目であって、サスケ自身の役目でもあります。誰かに助けてもらうだけでなく、お互いに助けあう関係。何かを与えあう関係。それが絆の関係、ってことじゃないのかな。ナルトで伝えたかったのは、そういうことか。
なぜに外伝?って思ったけど、これ後日談であっさり済ませるには足りなくて、コミック1冊ぐらいの分量が必要だっ -
Posted by ブクログ
ネタバレのんびりのろのろ、読み直してます。
今回は、カカシ先生の下忍試験のラストと、そっから始まる下忍としての任務のお話。
カカシ先生の試験は特殊で、それに受かったものは今までいない、という難易度高めの試験……とはいえ、子供だから難易度が高いような気もしなくもない。
ひねくれた大人なら答えにたどり着けそうな気もするけど、今までたどり着けた人間がいないのが、少年漫画の少年漫画たるゆえんなんだろうなあ……。
そんな難易度の高い試験に初めて合格したナルト&サスケ&サクラの一行。
そして下忍としての任務をこなし始めるけれど、すぐにナルトはそんな下忍向けの任務に不満をこぼし始める。
そして与えられた任務には -
Posted by ブクログ
ネタバレ連載で見ていたので、単行本は初めて。
とはいえ、単行本と雑誌版と何が違うのか……なんてよくわからないですが、久々に初期の絵見て、これ見たらめっちゃ変わってるな……とは思いました。
物語は、落ちこぼれ忍者のナルトが、忍者を目指して頑張る話……なんですが。
この巻は入り口なので、まずはナルトの生い立ちが始まって、次に忍者学校の卒業試験を受けて、なんとか合格して、今度は新たな試練を受けることになる。
その試練とは、三人一組で行う演習で、先生の鈴を奪う……というもの。
その鈴を奪うために頑張るナルト、サスケ、サクラの三人だったけれど、鈴は奪えず、それどころか、忍者を辞めるように宣告されてしまう… -
購入済み
普通❓やや画が落ちた❓
ナルトらしいといえばそうだけど、、ナルトふけたね~てかんじですね。
だからこそ世代交代なんだろうけど。
悟空はいつまでも悟空でかっこいいけど。
そこまでファンじゃないからなのか、普通にナルトとサクラにくっついてほしかったと、読んでても思う。
サスケのかえるばしょは確かに必要だったけどそれはナルトや里、なんかもっとでかいものでよかったきがする。
あまりにもサスケは一人行動が多いし、離れる前に付き合ってたならまだしも、、じゃあ、ナルトといた時間、仲間であったにしろ、ナルトがくずならまだしも、凄く成長したし、それを間近でみてたわけだから。
ナルトがほかげになったから乗