藤村正宏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
売り込みをするのではなくそれよりもお客様や地域などの「つながり」を強化し、そこから拡散するSNSや口コミを重視することを教えてくれる本です。
確かに私は検索結果上位やスペックPRばかりをして「誰に使って欲しい」かを考えていなかったかも。
SNSもプライベートは使いまくっているけれどビジネスとなると軽視しまくりで優先順位は低いし。
でもこの本で出てくる人たちはキャラクターがありFacebookも使いこなしているように感じます。
私はFacebookの使いこなし方がわからず長い間放置していたので参考にしながら使う機会を増やしていこうと思います。
売り方の考え方もつながりを介した拡散をしていけるように変えなきゃ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目8箇所。モノをモノとして売っている限り、価格競争になってしまうのは必然、大激変の時代には、商品やサービスにフォーカスするマーケティングではなく、体験価値をしっかり伝える「エクスペリエンス・マーケティング」が有効になるのです。あなたのお客さまは、モノやサービスが欲しいわけではないということです、そのモノを買うことによって、どういうステキな生活が手に入るのか、どういう体験が起こるのか、どういう嬉しいことがあるのか、その商品の先にある、「体験」を発信しなければモノは売れない、ということなんです。もう「こだわり」だけじゃやっていけない時代なんです、そして、これはレストランや写真館だけの話じゃないってこと、小売店も通信販売もメーカーも、「こだわり」だけじゃダメだってことです。「人間は無意識のうちに左側が好き」、空間を把握する脳は研究で「右脳」だということがわかってきています、そのため、ほとんどの人が左側の空間に注意を向けるのです。エクスペリエンス・マーケティングはゲリラです、すぐにやらなければ意味がありません、なぜって、やらなければほかのところが先にやってしまうからです、ともかくすぐやりましょう。
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Posted by ブクログ
マーケティングの本。
あまり期待せずに読み始めたけども、とても参考になる、示唆に富んだ本だった。
売れる商品があるのではなく、「売れる売り方」があるだけ。
というのは、読んでみると納得。
人との関係性を作るというところと、お客様がその商品・サービスを通じてどんな体験をするのかという視点は、
確かに!と思わされました。
こういうことって、なんとなく分かっていても、具体例と織り交ぜて説明されないとイメージが湧きにくいんですが、本書では具体例が豊富にあるので、自分の仕事の中でも何をすべきなのか、ヒントになることが多く含まれています。
読んでみると思うことは、「個性」というものが何より大事ってことで、その「個性」というのは、商品やサービスそのものであることもあるし、あるいは自分という提供者のプライベート部分だったりするわけで、その「個性」をお客様に伝えていくことって、ビジネスのどの部分でも必要なんじゃないかなってことです。
ふと、スタバの接客業を思い出しました。
思うに、スタバのスタイルっていうのは、どちらかというと「守り」に傾いているような気がします。
基本をしっかりする、不満を作らない、来てくれたお客様を大事にする。
ただ、これはブランドが確立されて、唯一無二の存在になっているからこそできる戦略であって、世の中の多くの企業はもっと苛烈な競争の中に巻き込まれているわけで、これだけやっていてもお客様から支持してもらえない。
そういう「守り」の部分は、勿論どの企業でも大事なことではあるのだけど、それプラス、「攻め」のマーケティング、新規・既存のお客様への訴求・取り込みっていう軸での戦略が大事なのだと思います。
実際、気付いていない会社が大半。
気付いているかもしれないけど、アクションを起こせていない企業も多い。
だからこそ、具体的なアクションに起こせる会社は、お客様を呼べると思います。