マーケティング本だがとても平易で分かりやすく書いている。内容は少ないが、具体例が多くて真似する人は真似しやすそう。ニューズレターは効果ありそうだけど、個を発信するブログって意味あんのかな~。カメラのキタムラの成功事例が書かれていたが普段企業HPのブログなんか見ないけどな。見る人は見てるんだろうか実感
...続きを読むがない。ニューズレターもたまにそれに近いものが郵便で来ているが読まないけどな。みんな意外にこういうの見てるのかな~?でも会社で打つDMも情報提供や個を発信したらバックよくなるのかな?キャンペーン案内の方が帰ってくるけどな。美容室やクリーニングのように一定期間で必要になる商品じゃないからかな。求人広告は。でもゆるやかな関係性を保つこと。個人を発信することは農耕型営業のラポール(関係性の構築)構築と一緒だと思う。結局営業はスキルとか商品とかじゃなくて人間と人間の関係性だと思う。これは絶対達成する部下の育て方でも書いてあるが、単純に接した回数で関係性が深まる。売れる人って何回も回数を重ねなくても一発で凡人の何回かの接触に勝る関係性を築ける能力、人を信用させる雰囲気、人を安心させる、親近感を湧かせる能力があるから売れるのではないかと。ラポールがすんだ時点で仕事の半分は終わっていると営業の神、ブライアントレーシーも言っているし。新人の新規の行動には手持ちのニューズレターとかで求人の情報提供をしながら個の発信をさせることはやっぱりいいんじゃないかと強く思った。●好き楽しい得意で個人ブランドにより差別化すること●売れる商品はない売れる売り方があるだけ。4章以降はとくに中小個人商店的なところにはいいこと書いてある。「すでにある価値の情報を編集して意味づけして知ってもらって売る」これは営業がものを売る時も大事。顧客にとってどう価値があるか情報を編集してこそ売れる。個人発信力と編集力を身につけたい。