実相寺紫子のレビュー一覧
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購入済み
あんまり期待しなかったのにとても面白くて、夢中になって一気読みしました。飛月がとても不憫で切なくサッドエンディングだったらどうしようとはらはらしたんですが、幸せになれて胸をなでおろしました。
睦月のおもいも成就したらいいのに、スピンオフ読みたいです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレキャラがブレブレというか、どうしてそうなる?頭悪いのか?みたいな性格というか、台詞ばかりなので、情緒が乱れる。
家庭不和についても、結局歩み寄りと教師との介入で解決してしまって、いや解決はしてないけど母親との関係は改善されたのは良かったけど、それで改善すんの?本気で?の気持ち。ネグレクトとしてヤバすぎでしょ。
母親からの愛情不足ゆえに人妻と寝るのは良かった。別れ切り出して、嫌だ別れたくないのやり取りのあとに別れ了承するの物わかりいいなって冷めた。薄っぺらい。
主人公の気持ちの変化というか、行動についても理解が出来ない。なんで嫌いな人間に電話して縋るのか。まだ逃げられるでしょ。惹かれていく気持ちに対して説得力のある描写が足りない。ほんと足りない。
攻めが教師としてめちゃくちゃクズなのは良かったけど、その認知が足りない。執着心の強さはめちゃくちゃ良かったけど、なんで?なんか裏あるのか?の疑いがあったのに、結局無くて、無いんかーいの気持ち。薄い。
仲原先生はよく出来た人物過ぎる。めちゃくちゃルックスのいい生徒連れ帰ったら修羅場になるんじゃと思ってたけど、そうはならなかった。ガンダムのランバ・ラルみたいなポジションだった。最後に冷たい仕打ちするの可哀想すぎるし、なんかもっと会話して、椎名がちゃんと笹川先生のこと好きなんだと吐露するところまでやれば良かったのに。俺らの関係は普通の幸福な人間からは理解されないし祝福されないよねポジションを与えられて可哀想。
結局、愛情不足のめちゃくちゃ顔の良い受けが、熱烈に自分を求めてくれる相手がクズだと知りつつも絆されハマっていく話だったと思う。その過程について、薄いな、ものわかりいいな、馬鹿なのかな?の感想が浮かんできて、これは面白い!と夢中にはなれなかった。エロについては良かった。
ドラマパートが陳腐すぎて、絵本か茶番か学芸会レベル。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ時は明治。まだ、日本が鎖国から解かれて間もない頃。
契は、西欧の血が入ってるが故に、産みの親から捨てられ、施設で名前もないまま育っていた。
そんな契を救ったのは、関東一の侠客・鬼頭一家の次男・圭介だった。
名前のなかった契に「契」という名前を付けた彼は、ペットの代わりに引き取ったという契を大切に扱ってくれる。
今まで虐げられてせ暮らしていた契は、圭介のことを主人として仰ぎ、圭介のいうことであれば、何でも聞き入れたいと考えていた。
そんな二人も年を重ね、成人し、そろそろ結婚してもおかしくない年齢になってきていた。
そんなある時の正月。
一家の長でも有り、圭介の父親でもある総次郎の一言から、二人の関係は一変する。
年頃の契の姿を見て、総次郎が縁談の話を口にした途端、契の機嫌が一気に悪くなってしまったのだった。
そのまま契を自室に連れ込んだ圭介は、契を犯してしまう。
突然の圭介の変化についていけない契だったが、その生い立ちの複雑さから、自分の気持ちをうまく言葉にすることもできず、圭介に対して「ご命令なら従います」と言ってしまう。
それは圭介のことを一番に思うがあまりの契の本心だったが、そのことが圭介の不機嫌に更に拍車をかけてしまう。
圭介は、毎日のように契を縄で縛り、張り型で犯し始める。
という話でした。
相変わらずこの作者さんの持ち味である、男性向けかと思うような濃いエッチと、大人気ないおとなのおもちゃの登場する話でした。
なかなかBLでもここまで濃いのはないので、とても貴重だと思います。
物語としては、その生い立ちから、なかなか圭介の望む気持ちを伝えられない契と、圭介のすれ違いの話なんですが、そんなことよりも一番の見所はとりあえず、調教エッチ。
縛ったり、張り型入れたまま歩かせたり、契が逆らわないのをいいことにやりたい放題。
最後にはもちろん想いは通じ合うんですが。
その後日談である話でも、やっぱり縛って吊るしているので、これはもうSMの話なんだと納得するしかない気がします。
エッチが濃くてドロドロした話を読みたい人にはオススメします。