ひかわきょうこのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ミニ宇宙
大団円って感じでした。さすが、ひかわきょうこって感じでした。悪霊使いの親子は実は根は悪い人ではなく、性悪の教師はどこまでいっても性悪…精神修行って大変そう。なんたって心根が…はにわーずに会えないかもっていう不安も解消され、ハッピーエンドでした。あえていうなら、琴ちゃんとまーくんのラブラブ生活が見たかった(笑)
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盛り上がってきた!
クライマックスに向けて盛り上ってきました!次の巻が最終巻みたいなので楽しみです。埴輪達がかわいい。何だかんだでしぐさとかメンタル弱い所とかかわいい。さすがだなーと思います。
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購入済み
あぁ!終わっちゃった
「何が起こるかわからないから女の子達は後ろに下がって」このセリフは最近のなんだか差別差別とうるさい連中から文句をつけられそうですが、
ひかわ先生の作品は本当に男女年齢関係なく、頼もしくて優しくて、それぞれが出来ることでそれぞれの役割をきっちりこなして道筋を作るストーリーが多くて読んでいてとても清々しいです。
性別なんかでギャーギャー喚いて単なるわがままを大声で主張するより、遥かに適材適所でお互いに尊重し合う人間らしい生き方を示してくれます。
今回も素敵な終わり方でした。
古代が好きなので、この作品もテーマがドンピシャで新作が出るのを毎回楽しみにしてました。
琴ちゃん大好きまーくん、教師の顔にな -
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懐かしい
若い頃読んでいてどんなお話だったかなあと読み返しました。前に読んだ時ここでどんな風に感じたっけな?とか思い出しながら懐かしく思いました。最近時代劇も減り、少し淋しく思ってましたが、いいですね、ひかわきょうこさんのお話。優しい気持ちになれて癒されます。ちょっと間を開けてまた読んでみようかな。
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Posted by ブクログ
主人公であるノリコの素直さ、ひたむきさが、ただただ眩しい。
主人公が異世界にとばされるという作品は数多くあるが、大抵の場合、特殊能力を持っていたり、現世で身につけた知識が役にたって異世界で身を興すとか、そういったパターンが多いように思う。
ノリコは一般的な女子高生で、特殊能力やスキルはない。
したがって、異世界にとばされた当初は言葉も分からず、まず現地の言葉を覚えようと努力する。右も左も分からないなか、イザークを信じて、自分にできることから1つずつ始めるそのひたむきな姿勢に胸を打たれる。
前向きにまっすぐ努力する大切さ、世界は繋がっていること、心に響くメッセージが沢山詰まった作品だった。
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子供に読ませたい漫画TOP10
私のバイブルです。一定期間すると必ず読みたくなってしまうため、結局どこでも読めるように電子版でも買ってしまいました。
アラフォーの私でも少し古めの漫画でしたが、いい漫画はいつ読んでも感動しますね。
漫画は殆ど電子版で所有してますが、こちらは紙媒体も捨てる気にはなれません。
我が子がもう少し大きくなって漫画を読むようになったら、一緒に読みたいです。 -
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期待違わず
本巻も楽したかった!
あいうえおの意味がこれ程奥深いなんて考えた事もないのに、
ひかわ先生の手に掛かると、本当に宇宙の世界を模しているように
思えてくる。
そして相変わらず埴輪が可愛い。 -
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やはりひかわきょうこさんの作品いいなあ~。
王道的な少女マンガ+冒険譚、みたいな。
今回も面白いところを攻めたと思います。
表紙の二人が紆余曲折の上、一緒に幸せになる...んだろうけど、友だちと幼馴染もうまくいくといいな。(そうすると一人あぶれる...)
埴輪さんたちもかわいいし、5人て、戦隊ものみたいでそこも面白いです。 -
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面白くなってきた!
悪意をばらまきたい側と、琴ちゃんたちとの戦いが始まりました。
松尾先生の邪悪さ。。これ、最後に騒動がおさまっても、反省するのかなあ。
今回は、文化祭の準備とか、円城君を励ますみんなとか、ほのぼのして楽しいです。
なんと言っても埴輪たちが可愛い!(傷ついて泣くの可愛い!)
もっと活躍する(だろう)次巻がはやくも待ち遠しいです。 -
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イザーク素敵
高校生の頃、友達に借りて読んだことがある漫画でした。おばさんになり、急に読みたくなってみた見たら・‥、イザークやっぱかっこいい!!高校生の頃の気持ちがよみがえりました。不思議です。
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お
大昔からお名前は存じあけていましたが、初めて作品をよんだ。手の大きさとか、体のバランス、動きが全く狂わない(絵心のない私にはそう見えるんだけど)、とっても絵が綺麗!のりこは、芯が本当に強い子だ!イザークが側にいたから冷静になれたっていうのもあるのかもしれないけど。イザークはかっこいいし。これからどうなっていくのか楽しみ。
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漫画を読む楽しみに浸れる作品。
貪る心が視野を狭くして、もっと貪るようになり、自分の世界を貧しく居心地の悪いものにするんだな、と思った。
ノリコのように、できることを精一杯やって、素直な気持ちでいればそれだけでいいんだな、とも思い、なんだかとても清々しくいい気分になった漫画だった。
これを綺麗事と言うには、あまりにも現実の歴史と似ている、と思ったりした。
それから、イザークがラチェフにしてあげたこと、ノリコと一緒に最後にケイモスにしてあげたことがあまりにも優しくて、せいいっぱいの思いやりで、それを感じすぎてものすごく泣いてしまった。
(だいたい一冊に一度は必ず、あまりにも優しかったり、ひたむきな人がいて泣いていた -
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1・2巻より
ゆっくりペースだった1巻、駆け足だった2巻(個人の感想です)に比べ、新章の3巻はテンポがいい感じ。ひかわさんは好きなので応援で5。はにわ可愛い