田口ランディのレビュー一覧

  • オクターヴ

    Posted by ブクログ

    久々に読んだ田口ランディ。描いていることは面白いのに、どうも文体が馴染めない。たぶん作者の思いが強く込められていそうな登場人物の言葉に、〜た、とか、〜なんだ、とかが多用され、文のリズムがのっぺりと、単調な印象になるからだろう。読んでて、そういう部分が出てくると一気に興ざめしてしまう。書いてることが面白いだけに残念。それでも舞台となったバリの土着的な精神世界は面白かった。

    0
    2009年10月04日
  • オクターヴ

    Posted by ブクログ

    『知覚できないものの世界をガムランが開く』というサブタイトル?にひかれ、購入。神秘なバリを舞台に、ひとりの女性が自分を取り戻していく。バリには不思議な力がある〜と私も思っていたので、物語のセリフの中に共感できる想いがたくさんあった。

    0
    2009年10月04日
  • ミッドナイト・コール

    Posted by ブクログ

    男からの電話を待つ女の話の短編集。この作者は男が嫌いなのだと思っていた。でも、この本に出てくる女はカワイイ

    (2005-11-01)

    0
    2009年10月04日
  • ミッドナイト・コール

    Posted by ブクログ

    31自分の不実や、自分のわがまま、自分の気変わりの全てを、沈黙することで私に無理矢理納得させようとしているのだ。
    34恋愛は、降り遅れた方があわてて馬鹿を見るのだ。
    38男は時々、思い出したように優しい。残酷なほど。
    42こういう会話しかできないのだ。あなたとは。こういう形でしかつながることができないのだ。あなたの存在が、あたしの嫌な部分を引き出してくれるのだ。
    73一番たまらないのは、心移りされることなのだ。

    0
    2009年10月04日
  • ミッドナイト・コール

    Posted by ブクログ

    ちょっとエッチな表現があるものの女性の心理がよく描かれている。好かれて嫌な気分になる女性はいない、などなるほどな部分も

    0
    2009年10月04日