城アラキのレビュー一覧
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「だがそれは、このすばらしいピノ・ノワールが生まれるための必要なまわり道だったんだ。
ワインは人生と似ている。思わないか、人生にまわり道などないのかもしれないと・・・
どんなに遠まわりに見えても、それは自分の本当の気持ちに気づくために必要な時間だったと。」
片瀬丈
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十勝ワイン、アムレンシスが紹介された巻。同時にかの有名なロマネコンティもテーマになってます。話の勢いはちょっと弱かったかなぁ…。相変わらず特別編のアホさ加減は健在でしたが!Posted by ブクログ
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一時期カクテルにこった時期もありました。
いまではすっかり日本酒党ですが、このカウンタバーは今でも男の憧れです。
そんな素敵なバーテンダーと織りなす一夜?だけのワンストーリーが素敵です。Posted by ブクログ -
妹イチオシ。
10巻まで一気に読破いたしました。
うん,確かにおもしろい!
自分はこういったバーに行ったことはないけれど,
ちょっと興味がわいてきたかも。Posted by ブクログ -
ワインのうんちく漫画+ワインを通じた人間ドラマ。ワインは全然詳しくないけど面白く読めます。ちょっと変わったワインも紹介しているみたい。
城アラキ原作の中では一番絵がきれいだね。昔、稲垣ゴロウ主演でドラマ化した「ソムリエ」もこの人の原作。Posted by ブクログ -
深夜にTVを見ていたら放送してました。次の日、探して衝動買いw
面白い!お酒を通して痛快なくらい見事に解いていく主人公がたまりません。
見ていて気持ちのいい1冊。
他の巻もおすすめいたします。Posted by ブクログ -
バーを舞台にしたバーテンダーと客の織り成すヒューマンドラマ。
おもにはカクテルに込められた意味やバーテンダーの想いを語ることで
カクテルを飲む客の心を癒していく。
時々説教臭いと感じるときもあるけど、癒されるセリフもたくさんある。
宇多田ヒカルの歌詞が神学者の言葉だったとは驚いた。