プロフィール

  • 作者名:堀賢一(ホリケンイチ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1963年
  • 出身地:日本 / 北海道

ワイン インスティテュート オブ カリフォルニア駐日代表。『ワインの個性』を手がける。。2006年12月より、「ビジネス ジャンプ」誌で連載の『ソムリエール』の監修も務めた。

作品一覧

  • 新ソムリエ 瞬のワイン 1
    完結
    4.0
    全6巻646円 (税込)
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】「最高のソムリエ」と言われながら、ワインを取り巻く状況に絶望し、さ迷い続けていた北村瞬。だが、偶然に再会した親友・久世慎次にその腕を買われ、新規開店のレストランでソムリエに就くことを勧められる。個性的なスタッフと共にオープンへの挑戦が始まるが!?
  • ソムリエール 1
    完結
    3.9
    全21巻528~536円 (税込)
    「はい。だから私も運命になんか負けません。」 両親を失いながらも篤志家の援助により大学の醸造科を卒業した樹カナ。自らも出身である施設で、子供達とワインを造っていた彼女の元に届いた、ある“理不尽な申し出”とは…?
  • ソムリエ 1
    完結
    4.0
    全6巻627円 (税込)
    【ページ数が多いビッグボリューム版!】ここには僕の求めるワインはない。フランスのソムリエコンテスト優勝の栄誉を、こともなげに放棄した日本人ソムリエ・佐竹城。ワインに命をかけ、10万種の中の1本を探し続ける彼の想いとは……!? エッセイ・堀 賢一

ユーザーレビュー

  • ソムリエール 12

    Posted by ブクログ

    「ワインってきっと、その人に出会うべきタイミングがあるんです。どんなに素晴らしいワインも、時と場所と相手を間違えると、その輝きを失ってしまう。そして逆も言えます。一本のワインが、人と出会いとその場所を提供してくれることもある。」 樹カナ p88

    「人は、一本のワインにいろいろな想いを込めます。作り手も、飲み手も・・・そして贈る人も。」 樹カナ p106

    0
    2010年01月23日
  • ソムリエ 1

    Posted by ブクログ

    コラムが面白かった。初心者の頃読んで、最近読み直したけれども、ワインの知識が増えてから読んでも、また別の面白さが見えてきた。

    0
    2009年10月29日
  • ソムリエール 1

    Posted by ブクログ

    まだ1〜3巻までしか読んでいませんが・・・
    主人公の女の子がとても魅力的です。
    人間ドラマとワインがうまく調和していて、面白いです。
    ワインも、とっても奥深いことが分かりました。

    そして、おいしいワインが飲みたーい!

    0
    2009年10月04日
  • ソムリエール 1

    Posted by ブクログ

    見習いソムリエールのお話。各話読みきりでそれぞれ一つキーになるワインが紹介される。そのワインの歴史を語りお客の心を変えていく手法は、ワンパターンではあるけど実に巧みな展開で飽きない。面白いです。

    0
    2009年10月04日
  • ソムリエール 1

    Posted by ブクログ

    マンガは面白いんですけどね。いつも思うのですが、どうしてバーテンダーの神のグラスといい、こうお客さまのプライベートに踏み込んで心根をただしてやろうとするんでしょうね。こんな小娘に上から目線で見られて、なんかちょっと差し出がましいんじゃなくて?って思っちゃいます。

    0
    2011年10月11日

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