鮎川信夫のレビュー一覧

  • 人生相談 谷川俊太郎対談集

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    著者には何となく縁があるのか、複数回、空港や駅で遭遇したことがある。素朴な偉ぶらない方で、本対談でも、その味がいかんなく発揮されている。しかも対談は3,40年前にしたものをまとめたものであるが、古さを感じない。冒頭からの親子の対談は読みごたえがあるが、鶴見俊介との対談も丁々発止で面白い。90歳を超えた野上弥栄子との対談も味がある。解説が文筆家内田也哉子というのもよい。

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    2024年01月20日
  • 人生相談 谷川俊太郎対談集

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    全部は読んでない。お父さんの徹三さんとのおしゃべりと、鶴見俊輔さんとのおしゃべりだけ読んだ。

    大人のおしゃべりはおもしろいな。

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    2022年12月22日
  • 裸のランチ 完全版

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    これなら中島らもの方が好きだな。乱痴気騒ぎならボリスヴィアンだし。最初と最後は上手かったが、あとはあまり美しくない単語の羅列に感じた。

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    2025年09月12日
  • ジャンキー 完全版

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    「麻薬は刺激ではない。麻薬は生き方なのだ。」
    「快楽とは物事を特別な角度から眺めることだ。」
    陶酔下の思考を濃密に描いていると思いきや、終始淡々とした文章。『裸のランチ』が楽しみ。

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    2025年08月22日
  • 人生相談 谷川俊太郎対談集

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    「父と子」の対談を含む全7つの対談集
    過去の対談が多く含まれているが、世の中すごい勢いで変化しているモノ・コトが多い一方で、変わらないことも多いことを実感させられる。
    『書き言葉と違って、話し言葉には聖なる一回生の如きものがある』と谷川俊太郎さんがおっしゃっているそうだが、本当にその通り。「詩」とは違った谷川さんの一面が感じられる一冊。

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    2023年02月04日
  • 人生相談 谷川俊太郎対談集

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    「人生相談」とまとめてしまうと、荒っぽい感じがするので。各対談の表題を。

    ・動物から人間になる時/谷川徹三
    ・月征服は人間に幸福をもたらすか/谷川徹三
    ・日本語のリズムと音/外山滋比古
    ・「書く」ということ/鮎川信夫
    ・初対面/鶴見俊輔
    ・昔の話 今の話/野上弥生子
    ・いま、家族の肖像を/谷川賢作

    谷川俊太郎の、自分が恵まれて育ってきたことへのありがたさと、だからこそ立てない視座があることへの辛さ?が繰り返されていて、驚いた。

    父、谷川徹三との対談、息子、谷川賢作との対談から、息子というのは、どこか父とは離れた位置にいる存在なんだなと、ふと感じた。

    「人間」と「人類」という言葉の持つニ

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    2022年05月05日