山田ユギのレビュー一覧
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きっと初期の作品かな?でも貧乏だけど幸せそうでよかったと思う。二人の性格の違いもそれぞれいい子たちなので違和感なしでした。小悪魔的な悪いキャラが多い昨今、ホンワカ系はなごみます。Posted by ブクログ
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当て馬が女の子っていうのも珍しいけど妹ちゃんもいい子なので少しかわいそうではありますが・・・。でも貧乏でもハッピーな二人でホンワカできました。Posted by ブクログ
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タイトル作品と「ワイルドマンブルース」という作品が収録されています。
タイトル作品は、惚れっぽい年下攻めのお話、
後者は、幼馴染の再開カップル成立編みたいなお話です。
私はどちらのカップルも好き!(^^)Posted by ブクログ -
ワケアリ子持ちバツイチおっさん(笑)と、ひょんなことから彼に惚れちゃうコドモみたいな単細胞好青年。勢いでだーっと攻めるカワイイ馬鹿攻めを描かせたら、ユギちゃんは天下一品です。
相変わらず山田ユギ、とにかく安定して面白い。現在BL界ナンバーワンの実力を誇る・・・と思うほど、大好きな作家です。Posted by ブクログ -
家出したおぼっちゃまと、彼を追いかける・・・なんだろう、養育係?年上メガネ細身受けはごちそうです。
相変わらず山田ユギ、とにかく安定して面白い。現在BL界ナンバーワンの実力を誇る・・・と思うほど、大好きな作家です。Posted by ブクログ -
山田ユギちゃんなのでBLカテゴリに入れますが、これは実際にはBLではありません。でも、面白いよ。
相変わらず山田ユギ、とにかく安定して面白い。現在BL界ナンバーワンの実力を誇る・・・と思うほど、大好きな作家です。Posted by ブクログ -
全部で8編収録されています。
タイトル作品に出てくる野田がかわいくて、
それ以外の作品も素敵でした(^^)
収録されている「だけど時々やさしいの」は、
どこにもカップルの名前が出てこないところが
せつない気持ちになりました。Posted by ブクログ -
江戸友禅の新鋭作家・日比野佑一には苦い過去があった。
六年前、佑一は高校に勤める美術教師だった。
ところがある日、新入生である少年に熱心に口説かれ、男同士である上に、先生と生徒という関係ながら付き合い始めることになったのだが、そのことが彼の母親にばれ、佑一は彼の将来のため「結婚して子どもを作り...続きを読むPosted by ブクログ -
山田ユギ先生、初読み。
お話がしっかりしてて良かった~!
できる作家さんって感じがひしひしとしました。
働く男の世界っていいね・・・。
とあるキャラの、女性との過去もあったんだと匂わせるセリフも、キャラに厚みが出てかっこよく見えて好きなシーンでした。
耳の形が印象的w お猿さんみたいでかわいい(笑...続きを読むPosted by ブクログ -
東京郊外・まほろ市。多田の営む便利屋に新たに来た依頼は、小学生の塾のお迎え。単純な仕事に見えたが、小学生の由良はどこか寂しさを抱えているだけでなく、思わぬことに関わっていて――!?(出版社より)Posted by ブクログ
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私の中ではこの回は三上先生が主役です^_^エロ過ぎるよ〜
森くん、いいように利用されちゃってますが、それでもいいから好き!とか更に萌える。小野田さんの双子の兄弟とかも出て来ちゃうし、次回どうなっちゃうんだろ。
さて、それから大好きな「人はなぜ〜」の番外編があって凄い楽しめました!この二人って今までち...続きを読むPosted by ブクログ -
ユギさん作品の中でもかなり好きだ。
男前無表情(攻)×健気で可愛い(受)なんてカップルは、キュン死出来るくらい好物(*´Д`)
おまけに身体から始まる関係に悩むのって、とても好きなんです私…
他の収録作もバラエティー豊かだし、厚めで読み応えある一冊!Posted by ブクログ -
恋愛だけに留まらないBL。
航空関係の仕事絡みの話だけど、夢と現実とか過去と今、いろんな意味で丁寧に描かれてる。
いまは女性だってバリバリ仕事する時代だけど、やっぱり男性には自分の仕事に燃えていて欲しい。
働く男はかっけー!Posted by ブクログ -
修習生時代に指導を受けた先輩弁護士・三上陽彦に憧れて彼の事務所に入所した新人弁護士・早坂義人。元検事で事務所の共同経営者・片山柾(まさき)と三上の間に「何か」があると感じていた早坂は、二人と友人関係にあった亡くなった弁護士・小野田の存在を知るが…。
表題作他「人はなぜ働かなければならないのか」コミッ...続きを読むPosted by ブクログ -
待ちに待った2巻です。前回、片山のことを意識していた早坂ですが、三上との関係が気になりながらもどんどん気持ちが傾いているのがわかります。
ボス弁二人の過去の出来事が明らかになって、話の核心も見えてきましたが、見えてこないこともいっぱいあって、まだまだこれから、というところで続いています。一真という小...続きを読むPosted by ブクログ