武山政直のレビュー一覧
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ゲームの効用に関する大規模な詳細な研究の訳本。
ゲームの教育的利用などについて多くの事例から学ぶことができる。現実を変えるパワーをもった驚きの「ゲーム」がすでにいくつもある!Posted by ブクログ -
ゲームと比べて現実は不完全である、というコンセプトでスタートして、ゲームの考え方で世界を変える方法を実践交えて書いてある。
ゲームを「反逃避」と位置づけて、ゲームの考え方や、ゲーマーたちの能力、そして未解決の巨大な課題を解決するにはゲームの力しかない、という説得力を感じる。
自分も数十年にわたり...続きを読むPosted by ブクログ -
まさに「幸せな未来はゲームがつくる」理由と事例をたくさん学べる。もう少し外発的動機づけと内発的動機づけの議論が丁寧に欲しかった、、、Posted by ブクログ
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1章は、ゲームのなかの世界にこそ生きる価値があることについて。2章はNike+のような「現実と密接に同期させたゲーム」の登場の背景と展開について。「現実の出来事をゲームによって意味付ける」ということの奥深さを知った。
3章は「ゲームが現実を救う」というお話。現実は不完全であり、それは受け入れがたい...続きを読むPosted by ブクログ -
この本は相当にエキサイティング!大学生の時,ゲームの経験をいかに現実に活きるのかについてあれこれ考えていたんだけど,この本はまさに,そこを丁寧に説明していていい。翻訳本なので事例が海外でややとっつきにくいけど,わからなくはない。こういう本が日本でも書かれていてほしいし,今のスマホゲームにも志を継いて...続きを読むPosted by ブクログ
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ゲーミング、ゲーム性について深く熱量を持って考えた内容に満ちている。アメリカのゲーム業界での隆盛の背後にはこういったアカデミックな研究あってこそだったのではと感じられる。
また、代替現実、ゲーミフィケーションへのゲームの活用の視点も豊富。Posted by ブクログ -
一言で言うと、この本を読んで、ゲームに対する見方が変わった。
コンピュータゲームというと、『引きこもり』と結びつけて捉えてしまっていたが、もっと能動的な能力を発揮しているとも捉えられるという。
電車の中で、ヒマつぶしにゲームしている人達の、あの時間、あの浪費されている空き能力を使うビジネスが思い...続きを読むPosted by ブクログ -
「サービスデザイン」の教科書。基本とあるサービスデザイン思考の5原則(1:ユーザー中心、2:共創、インタラクションの連続性、4:物的証拠、5:ホリスティック(全体的)な視点の解説と、サービスデザインが適用される領域をまず解説する。そして、その後とは、サービスデザインで使用される代表的な手法やツールを...続きを読むPosted by ブクログ
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アーケードゲームではない、ソーシャルゲームとして、さらに援助行動や平和、協働としてのゲームを描いたものである。日本ではマスコミがほとんど取り上げないゲーム(マスコミの利益とは無関係だからか)についてなので、あらためてやってみることに意義があると思われる。この本でソーシャルゲームの実態がよくわかるであ...続きを読むPosted by ブクログ
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ゲーミフィケーションの可能性を最大限活用し社会に還元することについて書かれている。事例豊富だが論文的でもあるため広く読まれるにはエッセンシャル版があってもよい。Posted by ブクログ
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ゲームリテラシーをもっている人々は、自分自身でご褒美回路を作り出し、ものごとを楽しんで達成することができる。それを人は”才能”と呼ぶ。Posted by ブクログ
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120626presentation.onETV2300美人fmCaoiforniaDr.
for peace !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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はじめに リアリティ・イズ・ブロークン
第1部
なぜゲームは人を幸せ...続きを読むPosted by ブクログ -
これまで考えたことの無いテーマで、非常に興味深く面白かった。
自分に役立つことが在るだろかと考えて読み始めたけれど、「ひとり」っていう感覚では書かれてない気がする。また、読んでいる中で、もっとお金になることを考えなくちゃ続かないんじゃないのか?と思うこともあったけれど、そこは著者はきちんと否定してい...続きを読むPosted by ブクログ -
ゲームがなぜみんなハマるのか、ゲームを今後実生活で役に立つものとしてどう活用出来るのかを理解出来た
ゲーマーのリソースを使えば、なにか世の中の課題解決に使えるのではないかと思った
また、日常の仕事などにもゲーム要素を取り入れて生産性、モチベーションを上げるような工夫が入ると良いと思ったPosted by ブクログ -
サービスデザインの初心者です。この本を最初に手に取り、全体の概要などを把握しました。ワークショップで使えるアイディアなど、いろいろと参考にしています。匿名
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★ゲーマーはなぜゲームに熱中するのか
世の中には、週に数十時間以上ゲームに熱中しているゲーマーが多く存在している。
人々をそこまで熱中させるゲームの魅力って何だろう?という疑問を、科学的に解析してくれています。
◆ゲームの要素を現実社会に取り入れる
ゲームの魅力を、現実社会にどう取り入れたらよいか...続きを読むPosted by ブクログ -
講座に行った際、講師の先生に勧められて買った本である。ゲームと言うと、マイナスのイメージが強いが、いかに有効であるかと言うことを述べられていた。
ヘロドトスが記した歴史で、飢餓に当たって食事する日を1日おきとし、その間の日はサイコロゲームをして過ごしたと言うことで18年続いた飢餓を乗り越えたと言う...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事とか勉強とかゲームっぽい感じで取り組めたら熱中するし幸福度も増すのかなぁと思った。
ゲームには以下の4つの特徴がある
ゴール
ルール
フィードバックシステム
自発的な参加
いろんな種類のゲームがあるけどたしかにこの4つはベースになっている気がする(スポーツ、ギャンブル?とかでも同じかも)
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プロダクトマネージャー、サービスの企画サイド、BizDev系の人、実務でデザインやエンジニアリングにはかかわらないけど、設計や意思決定に関わる人にはオススメの本。IA/UXプラクティスあたりと一緒に読むと相性がよいと思う。
プロダクトデザイン、インタラクションデザイン、様々なジャンルの専門家が分業...続きを読むPosted by ブクログ -
ゲームについて興味のない人だと「今はそんなことになってるのか」と感心することも多いのでは。 現実とゲームとの関わりを複数の事例を挙げて解説しているが、その事例を参考にして生活に活かすという使い方はできないかな。 読み物としてそれなりにおもしろかった。Posted by ブクログ