福井久美子のレビュー一覧

  • CAPTIVATE 最強の人間関係術

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    人との付き合い方の本やった!
    先ずは出会い方や場所 から 話す内容や相手に自分を覚えてもらい気に入ってもらう ための色々な方法が書いてあった!!

    この内容は僕にとってむちゃくちゃタメになった!
    何気なく話すのではなく、相手に自分を気に入ってもらうためには変わった質問をしてみたり、共通点、相手がなにを求めているかを把握していきながらの会話が重要であった。

    人付き合いの事を読みたい人にはとても良い本と思えた

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    2018年06月03日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    もっとこの本に早く出会いたかった。
    ひたすら休む間も無く努力することが結果への近道だと思っていたが違った。
    超一流は、休息や気分転換の時間も含めて習慣にしていた。自分の心身が一番パフォーマンスを発揮するためにはやはり秘訣があった。
    この本を読むことで、休憩したい、休みたいという気持ちに打ち勝とうとするのではなく、結果のために動く時間と、休息の時間をうまく分け、リフレッシュできるであろう。効率のよい、自分にあった習慣を得ることができるであろう。

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    2018年03月18日
  • ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略マップ

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    ゴールドマン・サックスで副会長まで務めたハーバード・ビジネススクール教授
    ロバート・スティーヴン・ カプラン

    ・あなたにとって「成功」とは何なのか?


    1.自分の長所と短所を把握する
    → 重要な問題を克服したいときはアドバイスを仰ぎなさい
    → 課題を放置することは致命的な誤り

    2.ボランティア活動でスキルを磨く
    → コミュニティで働くことにはさまざまな利点があるのに、過小評価されがち
    → 普段の活動領域から出て、別の環境で新しいことをし、他人の支援を通じて、自分自身のことや自分に何ができるかが見えてくる

    3.自分の望みをメンタルモデルで探る
    → 仮にあなたがあと1年しか生きられないとし

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    2017年05月11日
  • ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略マップ

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    自分の生き方とか人生のステージとかが変わってきて、
    その変化に戸惑っていたところだったので、
    改めて自分を棚卸しすること、周囲ではなく自分の軸を見つめて行動することをこの本で教わることができたかなと思います。
    10年位働いた人が読むのに良いと思います。

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    2016年05月26日
  • ハーバードの自分を知る技術 悩めるエリートたちの人生戦略マップ

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    ちょうど自分の強みについて考え始めた時期だったので、とても響きました。周囲から適切なフィードバックをもらい、自分自身の評価とすり合わせていくという地味な作業が必要ですが、これができれば今後にとって大きな収穫になりそうです。
    そのほかにも今後の指針となりえそうな、示唆に富んだ内容でした。

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    2015年01月12日
  • 死体と話す NY死体調査官が見た5000の死

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    翻訳物はやっぱり読みづらさがあるというか、そういう話の展開?みたいな。文化が違うから多少は仕方ないと理解しているけど、読みにくい箇所はいくつかあった。
    だけどそれでも面白かった。

    生と死、富と貧困、無事と災害どれも表裏一体で、わたし達はその中でバランスをとって生きているんだなと思った。
    著者の困難さ、辛さというものも書かれていて、やっぱりそれもバランスの問題なのかなと思った。

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    2025年12月11日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

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    人前で一人で楽器を演奏する時の緊張を克服するヒントがないかと本書を手に取りました。
    ・色々考えすぎるとチョーキングする。→始まったら目の前の「動作」に集中する
    ・祈る時は「失敗しませんように」と否定表現するより「成功しますように」
    ・ルーティンは自分の心地いいゾーンに入るまで何度も練習する
    ・PKのホイッスルは「助走を始めろ」という合図ではなく「ルーティンを始めろ」という合図
    ・プレッシャーがかかる場面では、思い切り深呼吸すると副交感神経が活性化されてリラックスできる
    ・目標達成するのに必要なプロセスを障害も含めて具体的にイメージすると精神的に楽になる
    このあたりのアプローチが応用できそうです

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    2025年12月06日
  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    VUCAな時代を生き抜く力強さ

    様々な分野の知見を著者のバランス感覚で収集し、まとめ上げた「人生への向き合い方」の知恵集。うすっぺらいハウツー本にはない力強さを感じる。著者に会って話を聞きたくなる。

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    2025年10月26日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

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    書名は「なぜ超一流選手がPKを外すのか」となっていますが、本書は”PKの成功率を向上させるには、どのようなメンタルのマネジメントが必要か”という点にフォーカスした内容になっています。
    1章
    PKがいかにプレッシャーのかかる状況であるか、W杯やEUROなどの主要大会決勝トーナメントなど具体的な試合を挙げています。かなり数多くのケースが例として紹介されていますが、私が最も印象的だったのは1994年W杯アメリカ大会決勝で、PKを外したロベルト・バッジオのケースでした。

    2章
    PKキッカーが自分が主導権を握るために取り組む工夫について、キック前のルーティンなどの例を挙げて解説しています。この章では日

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    2025年07月22日
  • なぜ超一流選手がPKを外すのか サッカーに学ぶ究極のプレッシャー心理学

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    PKは運試しではなく、状況をコントロールできているという実感で成功確率を上げられるものなんだそうだ。また個人の問題だけでなくチームの連帯感、ムードでも変わってくると。…職場もサッカーの世界も一緒なんだなぁと思った

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    2025年06月29日
  • 世にも危険な医療の世界史

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    普通に面白いのだが、想像力が豊かなのですぐ想像してしまって気分が悪くなり、一度にたくさん読み進められない。治す方法がわからないと効くかどうかわからない怪しい療法に頼ってしまうのは今の時代も同じよね。
    あと、この本を読んでから古めの本を読んでると、「瀉血をして…」とか「アヘンを…」「水銀を…」とかが出てきて、「あ、本当にやってたんだ」と実感できて面白い。

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    2025年06月04日
  • 死体と話す NY死体調査官が見た5000の死

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    面白かった。人が死ぬとどのような状態になるのか、様々な死とその精神状態などについて興味深く読んだ。肉体的にも精神的にも過酷な死体調査官の職業は気付かぬうちに心を蝕んでいく。
    半世紀ほどの人生を経て、少しずつ死が身近になってきた。ドラマの中でしか起こらないはずの突然の別れが、どうして自分には起こらないと思うのか。
    当たり前の日常が突然終わることがあるのだ。今の自分が生きていることを感謝して日々を大切に生きたいと思った。

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    2025年04月13日
  • PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

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    負荷+休養=成長

    この方程式の中身を深く理解できただけでも、本書を読んだ価値があると思える1冊だった。

    日本人は特に、休むことを怠慢、悪と捉える悪しき風潮がある。
    企業における「勤怠管理」なんていうワードからもそんな匂いがプンプンする。
    「勤」の反対は「怠」じゃないだろう。
    つまり、「仕事に勤しんでいる」以外の状態は「怠けている」というわけだ。そんなわけあるかい!

    そもそも勤勉=優秀という図式が正しいのかがそもそも怪しい。
    適当に怠けていても、結果を出す。
    そういった人間が評価されてしかるべきなのだ。

    全然練習しないけど3割30本打てる優秀なバッターと、誰よりも朝早く来て夜遅くまでバッ

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    2025年03月26日
  • 世にも危険な医療の世界史

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    歴代のインチキ医療をユーモアのある文章でまとめた本。内容に対する冷静なツッコミでちょくちょく笑った。 第一部の元素と第二部の植物と土までは怖くもなくシンプルに面白かった。過去に薬として使われていた事自体は知っていたが、どういう理論と経緯を元に使われていたのかは知らなかったので興味深く読めた。 第三部の器具から第四部の動物は面白いのは同じだけど、読んでて滅茶苦茶ゾクゾクした。特に器具。 ロボトミーがノーベル賞取ってんの怖すぎんよ。 第五部はよく聞くタイプのインチキ医療に近くなってきてバカバカしく軽く読めた。
    現代ファンタジー物でローヤルタッチ使えそうだな。

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    2025年03月07日
  • 世にも危険な医療の世界史

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    ほんの数十年前〜数百年前に、効能があると人々が信じて実践していたトンデモ医療の数々が紹介されている。
    これを読むと「現代はマトモな医療が受けられてありがたいな」と感謝の念を抱くこと間違いなし。
    ただ、現代でも、あれやこれやトンデモなダイエットが乱立してもてはやされているので、数十年後には「世にも危険なダイエットの世界史」という本が執筆されるかも。

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    2025年02月24日
  • Master of Change 変わりつづける人 最新研究が実証する最強の生存戦略

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    人は生涯で平均36回人生の転機を迎えるという
    書き出してみたがまだ25くらい
    転機と言えないものもあるかも!
    人物のエピソードが面白かった
    マフィアのドライバーをやった女性
    凄すぎて
    テニスプレーヤーのフェデラーの引退するまでの軌跡も プレースタイルが
    好きだった

    ホメオスタシスの人生に対する解釈
    何か起きた時にバランスを保とうと
    もとにもどることではなく
    再構築するという考え方
    人生に於いてはそうだ 大賛成

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    2025年02月18日
  • 死体と話す NY死体調査官が見た5000の死

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    アルコール依存症に苦しみながら、治療中に死体検査官という仕事に出会った作者バーバラ。ブロフェッショナルで壮絶な仕事だ。9.11やスマトラ地震など大きな災害でも活躍した後、今度はうつ病になり、その仕事を失う。それでも生きていることに感謝し、立ち直る強い女性。

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    2024年12月02日
  • ストックセールス

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    現状維持バイアスの使い方。
    新規営業の時は今のままだと良くない、なぜ変えるのか、なぜ今なのか、さらには変えることによる手間がどれくらいでどのくらい軽いのかを見せていく必要がある。
    逆に既存の場合は、今のものを続ける方が良い、かつ発展させる意味は?取引を続ける意味はを伝えていく。また、今やる際は現職の強み、つまり今までかけた労力、投資がどれくらいあるかそれによる影響はどのくらいあるかを見せて優位性を保つ必要がある。
    今回の場合目標に対しての結果と意思決定のプロセス。
    これらを考えるためのキックオフ。そもそもプロジェクトレベルの目標は?そのプロジェクトをすることでの事業部の目標は?それらをやった際

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    2024年10月20日
  • 死体と話す NY死体調査官が見た5000の死

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    ネタバレ

    2024年の28冊目は、バーバラ・ブッチャーの「死体と話す」です。1992年から2015年までの23年間、ニューヨーク市検察局で死体調査官として5000体以上の死体と向き合った著者によるノンフィクションです。
    殺人、自殺、自然死から事故による死まで、様々な死のシチュエーションが綴られて行きます。かなり精神的なタフさが求められる仕事だと思います。
    ひるむな。考えるな。感じるな。感情をオフにしないとやって行けないのでしょう。
    2001年9.11同時多発テロに関して、著者も事件の処理を対応していますが、現場にいたからさこそのリアリティを感じる文章です。
    「あなたは、行動や成果によって測られる人間では

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    2024年09月08日
  • 世にも危険な医療の世界史

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    衝撃的な内容が盛りだくさん。
    拷問とも言える治療の数々。でも真剣なんだよな。
    その時はそれが正解だと。
    今も昔も変わらないものは、人間は健康の為に必死なのだ。そしてそこに漬け込み一儲けしようと企む輩。
    現代の治療も正解なんて分からない。奥が深い世界だ。

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    2024年01月08日