世にも危険な医療の世界史

世にも危険な医療の世界史

作者名 :
通常価格 1,936円 (1,760円+税)
紙の本 [参考] 2,420円 (税込)
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作品内容

◆先生、本当にこれで治るんですか?◆

生まれる時代が違ったら、あなたも受けていたかもしれない――。
科学を知らない人類が試みた、ぞっとする医療の数々!

・リンカーン……水銀入りの頭痛薬を服用、重金属中毒になって症状はさらに悪化
・ダーウィン……強壮剤としてヒ素を飲み続け、肌が浅黒くなるもやめられない
・ヒトラー……猛毒ストリキニーネでできた整腸剤を9年間服用し、危うく致死量に
・エジソン……コカイン入りワインを愛し、ハイになりながら徹夜で実験を重ねる
・モーツァルト……体調不良の最中2リットルもの血を抜かれ意識喪失、翌日死亡
・ルイ14世……生涯に2000回も浣腸を行ない、フランスに浣腸ブームをもたらす

現代医療を生み出した試行錯誤、その“危険な”全歴史!

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 教育
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
432ページ
電子版発売日
2019年04月18日
紙の本の発売
2019年04月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
34MB

世にも危険な医療の世界史 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月19日

    「生まれる時代が違ったら
    あなたも受けていたかもしれない…
    科学を知らない人類が試みた、ぞっとする医療の数々」
    と書かれている通り
    「トンデモ医療」の歴史がぎゅっと詰まった本

    梅毒にも効く~!秦の始皇帝も愛した秘薬「水銀」
    嘔吐で強制デトックス~!専用杯もあった「アンチモン」
    あなたもすぐに美しく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月12日

    タイトルそのまま危険すぎる医療に特化した世界史。
    今、この令和の時代でもSNS上でそんなはずないだろうとつっこみたくなるような
    とんでも医療、民間療法が当たり前かの如く定期的に湧いてくる。
    ここ最近あったのだと、血液を循環させて体内の血をクレンジングする?だとか
    世界的に大流行中のウイルスに効果のあ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月06日

    ユーモアが多く知的好奇心が満たされ,非常にスラスラと読めてしまう.


    今の医療や衛生など,人の命に関わるノウハウや技術は昔の(とは言っても近いものでは数十年)無茶苦茶な発想・行為,その結果(失敗,即ち死・重大な副作用,依存症etc)の積み重ねによって成り立っているんだなあ.
    失敗を糧にする,まさに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月01日

    水銀、ヒ素、土、アンチモン、瀉血、ヒルに浣腸、水治療法、ローヤルタッチにロボトミー…。治りたい、健康でありたい。古今東西問わず共通の、人間の凄まじくも哀しい思いが詰まった一冊。
    今となっては滑稽でしかない治療法の数々だけど、笑って済ませていいものか。ストリキニーネやクロロホルムなんて、ちょっと前まで...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月29日

    治りたい~治したい。医療の発達は紆余曲折の繰り返し。
    “科学”を知らない時代に人々が試みた医療の数々とは?
    第一部 元素・・・水銀、アンモチン、ヒ素、金、ラジウムとラドン
    第二部 植物と土・・・アヘン、ストリキニーネ、タバコ、コカイン、
             アルコール、土
    第三部 器具・・・瀉血、ロボ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年05月30日

    大変興味深かった。
    今ではヘンテコを越えて、「拷問?」とか「殺しにかかってる」と思える事を医療行為として行っていた事は恐ろしい。
    最初から最後まで分かりやすい文章解説と、時折入るツッコミで読みやすく面白かった。

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    Posted by ブクログ 2020年10月17日

    知的好奇心をくすぐられる本でした!
    とっても興味深かった!

    色々なヤバい治療法がユーモアを交えて紹介されていて、「こんな時代に生まれなくてよかった!」とついつい思ってしまいました。

    でも、紹介されているようなヤバい治療法があったお陰で、今の進んだ医療技術があると思うと、感謝しなくては…と思います...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月26日

    生き延びたいという欲求のため、人は長い時間をかけて医療を発展させ、怪我や病気に対処する方法を手に入れてきた。ところが、悲しいかな健康に生きていたいという願いは技術革新だけでなくインチキ療法という形でも現れた。この本はそんなインチキ療法の見本市とでも言うべきもので、著者の皮肉の効いたツッコミを読んでい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月09日

    瀉血やヒ素など、今日ではトンデモ医療とわかっているものでも、昔はこんな風に有り難がられていたのだと紹介されている。何となく知っていたものもあったけど、全然知らないものもたくさん載っていたので、とても興味深かった。トンデモ医療のトンデモな内容もさることながら、それをいち早く詐欺に利用する目端の利く人は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年03月16日

    世にも奇妙な人体実験の歴史の次に読んだ。割と内容は重なっていた部分もあったが、こちらの方はインチキとわかってやってる医療もわりと含まれていた。
    この本を読むと、今現在良いとされている治療法にも、きっと後年笑われるようなそんなのも多いのだろう、歴史とは地続きなもの、というのを感じられた。

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