フリードリヒ・ニーチェのレビュー一覧

  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    100年以上も前を生きた人の言葉なのに、なぜか現代人に向けられたものでもあるように感じる。(SNS中毒に向けたような言葉とか)
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    納得したり自分の逃げに気付いたり前向きな気持ちになったりした、今後事あるごとに読み返しては頑張ろうと思えそう、総じて強い励ましの言葉に感じた
    神は死んだ しか覚えていなかったけどこんなに身近な部分のことに対しても考えて言葉を残してくれていたのかと急に親近感笑
    「今を生きる人のための哲学」ほんとにこれ...続きを読む
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    悩みをすっと楽にしてくれる本。どの言葉も本質をついていて、複雑な社会、世界をシンプルなものに変えてくれる。
    人生に迷う度に開きたい。その時々で、視点が異なって見えてきそう。
    哲学は難しいもの、と思ったけど、深く入り込みたくなった。名著ツァラトゥストラも読みたい。
  • ツァラトゥストラはこう言った
    初めてのツァラトゥストラ。
    こうした本に慣れていないので参考になる感想ではないと思います。

    手にして読み切れるかと心配した。
    なかなかのボリュームであり、初ニーチェがどんなかは想像と違うようでもあった。
    読み進めるに連れて、どんな進行がわかってくるが、内容が残らない。
    兎に角進めることを目標にして...続きを読む
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    たまに読み返したい本。
    独創的であるということは、新しいことを見つけることではなく、皆が見逃している既にあるものを、発掘すること。
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    ニーチェの言葉は、
    暗闇を耐え抜くための言葉たちではない。
    気づいた時には光の差す方へ歩みを進ませている。
    あれ、なんか心も体も軽くなってるじゃん!笑
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    読む前と後で見える世界が変わる本。本当に疲れている時に読むと元気と勇気が貰える。知識や語彙がないと自分の意見の解像度が下がって相手にも伝わらない。
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    悩んでる時によく読みます。驚くことに何回も読んでいるにも関わらず、読んでいると本の方に集中してしまって悩みなんて忘れてしまいます。
    それくらい深いです。深いのに単純で難しいけど面白いです。
  • ツァラトゥストラかく語りき
    老頭の僕でも読み通せた。注釈が一切付いていないので一気に読めた。注釈を付けずに読めるように訳者が覚悟を決めて読者に配慮して考えて訳したのだろう。他の訳者のものを読んでいないので偉そうなことは言えないが大したものだ。尚、ニーチェの思想のあらましや、「最後の人間(末人?)」「神は死んだ」「永劫回帰」「大...続きを読む
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    久しぶりに再読。
    一つ一つの言葉に納得できる。
    自分の責任でポジティブに生きる。
    過去や他人にこだわだず未来を切り開く。
    考え方や生き方はどんどん変えていっていい。
    そんな考え方が私にぴったりとあてはまる。
    生きるための教科書
    なんて陳腐だけど、
    そう感じる一冊
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    フリードリヒ・ニーチェが残した190の名言を収録。ニーチェといえばニヒリズム哲学を流布した、などのイメージがあったが、中身は異なっていた。
    取っつきやすく、ニーチェを一部知るにはとてもよい本。これを機に、各哲学書を触れてみようと思わされた。
  • ツァラトゥストラかく語りき
    哲学と詩のハイブリッド。思想をここまで美しく叙述できるってことにまず感動しました。

    キリスト教なんて奴隷道徳だ! っていうニーチェの主張は初見で衝撃を受けましたね。読んだのは高校生のころだったかな。少なくとも当時の人格形成には大きく影響を与えられました。

    今でも、自分のルサンチマンを正当化するた...続きを読む
  • 偶像の黄昏
     ドイツに頽廃をもたらした様々なものを、"生"を否定するキリスト教的価値観をキリスト教を貧者の宗教であり頽廃をもたらすものであると看破しながら、疾走感と痛快さをもって手当たり次第に切り捨て、破壊していく。"生"の否定がどこからもたらされていたかと考えていたかがはっきりと示されたニーチェの思想の到達点...続きを読む
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    人生のためのヒントが満ちていた。「言葉にしても、行動にしても、生に強く向かっているものは良いのだ。もちろん、いきいきと生きることは周囲に良い影響を与え続けることになる。自分がそういう良いものを選ぶことで、すでに多くのものを生かすことにもなるのだ。」そういうひとに、励まされて生きているなあと実感した。
  • ツァラトゥストラかく語りき
    読みやすいのに、読めている気がしない。
    三回読んで、やっと少しわかってきた。
    自分の頭の悪さを思い知らされた。
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    足踏みしている今の私にとても響いた言葉たち。

    《いつかは死ぬのだから》、《絶えず進んでいく》その《心にはいつも喜びを》
  • 喜ばしき知恵
    注釈など、研究に使うにはちくま学術文庫の方が良いが、普通に読むのであれば、こちらが読みやすいのでオススメ
  • ツァラトゥストラかく語りき
    ■評価
    ★★★✬☆

    ■感想
    ◯現代神からすると、読みやすい本ではない。分量も全4巻文集力でページ数も膨大。

    ◯はじめ通読して半年放置していたが、家においてある本書(付箋だらけ)をみて、再読することに。

    ◯ニーチェ入門思想を数冊読んで原著(本書)に戻ってきたことで、理解が深またkンジがする。

    ...続きを読む
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    やっぱ格言集はいいな。
    気が引き締まるし、読み返すたびに心の琴線に触れる言葉が変わっていて、自分の変化を感じられる。

    哲学系の本は基本何言ってるか理解し難いけど、この本は分かりやすい言葉にされてるからさらさら読めた。
    ニーチェの言葉からは深い人間洞察力がうかがえ、考えて生きるって大事だなぁ、と小学...続きを読む
  • 超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版
    前向きになれる言葉の数々。
    ポジティブな言葉のシャワーに溢れた一冊。
    今すぐ行動したくなるように、背中を力強く押してくれる。
    そんな心強い味方になってくれるような珠玉の名言たちだった。
    今すぐに実践に移していきたい。