櫻井秀勲のレビュー一覧

  • 作家になれる人、なれない人(きずな出版) 自分の本を書きたいと思ったとき読む本

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    作家になって食べていくには大変だと思うが、この本を読むと作家は素晴らしい職業だと思う。自分まで作家になりたなってしまう。長男には、小説家として大成してほしいな。

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    2018年11月25日
  • ビジネスに役立つ 超絶! 口説きの技術(きずな出版)

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    パワーフレーズ
    「…仕事上ではつねに右が主体になっていくわけです。…これは左腕のほうが非日常、つまり私的な部分だからなのです」

    心理学に即してこのような本を書いた例はよく見ますが、サイエンスも交えてとてもうまく書かれています。ビジネスと書いてますが恋愛学ですね、とても面白いです。

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    2018年03月15日
  • 寝たら死ぬ! 頭が死ぬ!(きずな出版) ―87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ

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    こんな生き方考え方もあるのだ!と新鮮な気持ちで最後まで読み進めた。正しい正しくないは別として純粋にかっこよさを感じる、一つでも自分の生き方に取り入れたい。

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    2018年03月04日
  • 運のいい人、悪い人(きずな出版) 人生の幸福度を上げる方法

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    ある分野で成功を収めている人や、生き生きと生活をしている人に何らかの共通点があるような気がしていたがその答えの一つが本書にてわかった。
    運のいい人は自分の思考の持ち方や、人との出会いによって「運がいい」という状態になっている。

    1自分は必ずできると信じること
    2慢心せずに努力し続けること
    3考えすぎず行動におこすこと
    4人と会うことを億劫に思わないこと
    5切り替え下手にならないこと
    6自分ひとりの力よりも周りのひっぱてくれる力
    7自分に合う仕事なのか見極める

    などが本書の重要な点だ。3,4,5はとりわけ今の自分は心がけなければならない

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    2013年06月15日
  • 運命が怖いくらいわかる事典

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    桜井秀勲先生の11年前の本です(2013年現在)

    内容はまったく古くなっていません。

    運命に関する知識が詰め込まれています。

    特に興味深かった章が「自分を上手にノセる生き方の法則」の運気を活発にする部屋、停滞させる部屋のところでした。

    運気面から見ると、「何を中心に選ぶか?」「昼型か夜型で選ぶ地域を決める」「音に関しては小さいざわめきが一日中続く地域はやめる」「友人が訪ねてきやすい場所と住宅」

    という項目が納得させられました。

    環境は人生に大きな影響を与える。

    建築家として環境の力を整えて、エネルギーの高い場を創るように心がけたいものです。

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    2013年06月06日
  • 男のH(エッチ)・女のH(エッチ)

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    女学の神様、桜井秀勲先生の本であります。女を口説くのはいいが、実際問題、どのようにエッチに持っていけばよいのか、ということの必勝パターンで悩んだことはないだろうか。男ならば、必ずあるはず。若いときは、お酒の勢いで。。なんてあるかもしれませんが、やはり、しらふで、ちゃんと女を口説いて、エッチに持ち込むようになれなければ、真の男とはいえない。マニュアルに頼ることもないし、マニュアル通りにはいかないが、無知な状況よりは、勉強しておいた方が良いに決まっております。知識だけの頭でっかちでは意味がありませんが、参考として実行してみる、ということは必要です。その上で、とにかく数をこなしてなれることですね。失

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    2011年04月17日
  • 女の「変化」を読むヒント

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    243 女の変化を読むヒント 櫻井秀勲 2004 0805/2010 0929 206P

    女性は自分の賞味期限に気を使っています
     常に男性の目を意識し それから自分の賞味期限をしろうとしています

     男性から「女」として見られることが 賞味期限切れかどうかのバロメーターになります

     男の場合も 女性から声がかからなくなったときが 賞味期限切れなのです

    最近の女性は パーツで好きになる
     金持ちなら 金で
     イケメンなら 顔で
     セックスなら セックスで いいから
     一つ 自分を満足させてくれる男性を好むようになってきました

    女は「文化」「企画」「知的」のつく言葉に弱い
     
    恋も仕事も

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    2010年11月05日
  • たった3秒で女性を口説く技術

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    自分の成功例と重ね合わせてみると「言われてみればそうかも」と、うなずける部分が比較的多く、参考になった。
    自分が信じてきた方法と、知らなかった事をプラスαして更に磨きをかけたい。

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    2010年08月23日
  • 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)

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    鍛えた身体を万全の状態の朝日に照らして自慢してくるの(しかも何日も前から計画してタイミング見計らってたの)愛らしすぎだろ

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    2025年10月14日
  • 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)

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    後半はやや冗長に感じてしまったけど三島由紀夫という人物はわれわれはもう後追いでしか「なぜ」「どうして」を考えることはできなくて、わかろうとしてもそれは部分的な一つの側面でしかないのだ、と改めて思った。あの時代を生きた人の筆致を味わえて良かった。素朴に右。

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    2025年04月23日
  • 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)

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    没後、というか、事件後半世紀をとうに過ぎてほぼほぼ風化してしまった感がある。憲法改正その他、三島が憂いていた事柄はなんら解決することなく、今に至る。

    今年、生誕100年を迎えたが、この”歴史上の出来事”を振り返る著作はもう出ないのであろうか。。

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    2025年04月14日
  • 太宰治との奇跡の四日間(きずな出版) 私的、昭和文壇史

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    太宰治らしき人と出会うことにより気難しい川端康成を始め、多数の作家と出会い可愛がられる筆者なのだが太宰治という武器が1番の要因と言っているが、話上手、褒め上手、常に話題性を持っている頭の回転もいいからなのだろうなぁと思う。  人との付き合いが苦にならないからできるし、チャンスも多い。最近読んだどの著者の自伝も人との出会いを率先しているし、繋がりも深い。
    私はというと家に篭っているから話さない、身だしなみにとんちゃく。全然活動していないので話題性もない。自分に置き換えるのは惨めになるだけだ。。。と消沈しながら読む。

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    2024年09月27日
  • 心をつかむ文章の書き方(きずな出版)

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    「心をつかむ」とまではいきませんが、自分が感じたこと、考えたことなどを言葉に乗せて伝え、共感してもらえるととても嬉しく思います。
    そのために大切なことが散りばめられた一冊です。

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    2024年06月02日
  • 70歳からの人生の楽しみ方(きずな出版) いまこそ「自分最高」の舞台に立とう!

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    新しいことを始めるのに遅すぎることはない。人生、今日が一番若い日だ。『期待されない自由』を楽しむとは、それだけ自由にのびのびと楽しむことである。筆者は、『人生100年時代を自分らしく生きろ』という。それは、『自分にないものを数える』のではなく、『行動によって、これから残せる仕事』を取り組む生き様だと主張する。

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    2023年11月13日
  • 誰も見ていない 書斎の松本清張(きずな出版)

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    この夏、NHKのBSで松本清張の「けものみち」の再放送を見ました。和田勉の演出も大きいと思いますが東京オリンピックの前の物語とは思えないド迫力。探偵小説を推理小説に変え、社会派というジャンルを確立し、小説でしか書けない歴史の推論を突き進んでいった昭和戦後のベストセラー作家は、社会の変化に風化されるどころか、21世紀になっても令和になっても常に召喚され続けています。芥川賞作家でありながら私小説には目もくれずエンターテインメント満載のド太い創作を続けた大作家。まるでバルザックかドストエフスキーのように時代を超えて読み継がれるのは人間の欲と不運をあのギョロメで凝視していたからなのかもしれません。それ

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    2020年08月30日
  • 「適職」に出会う5つのルール(きずな出版) 自分に合う仕事に就くことで、人生は開ける!

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    感想
    自分に向いている仕事がわからない。どう探したらいいか分からないという人にお勧めしたい一冊。
    今の仕事が嫌いだけど自分にはこれしかないと諦めている方には読んで欲しいと思う。

    心に残ったフレーズ

    入れる会社で妥協しない。

    自分の専門性より性質を優先。→入れるじゃなく入りたい。
    夢中になれる事=適職

    自分のライフスタイルに合った会社を選ぶ→自分の居心地の良い場所

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    2019年12月28日
  • 運のいい人、悪い人(きずな出版) 人生の幸福度を上げる方法

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    運のいい人になりたいなぁと思うが、スタ
    ートは既に自分が運のいい人、強運の
    持ち主と自覚する事からである。驚きなの
    は、運は借りに行く、増やしに行く事が
    出来るのだ。上の人には引っ張ってもらい
    横の人には支えてもらう、下の人は持ち上
    げる事だ。それには損得勘定を止める事、
    出会いを億劫がらず、好奇心を持って
    飛び込みやってみる事だ。引き寄せたい
    未来を信じて自己運を変えていこう!

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    2018年11月11日
  • 今夜から! 口説き大王(きずな出版) 彼女にイエスと言わせる心理テクニック

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    ようやく読み終わりました(^^;

    内容は読んでるこちらが恥ずかしくなるやら笑ってしまうやら、なるほど!などと思ってしまう
    所があり、著者の違う本も読んでみたくなりました。

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    2018年01月27日
  • 今夜から! 口説き大王(きずな出版) 彼女にイエスと言わせる心理テクニック

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    女性心理を理解するには、心理学書として良い本だとは思う。あくまで、その傾向があるという見方でみれば。分厚いけど読みやすかった。

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    2017年12月04日
  • 運命が怖いくらいわかる事典

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     作品解説:簡単に言うと、「マーフィーの法則」系の本です。

    『ツキがないとしたら他人の運に乗るしかありません』『運を吸い取られる相手とはつきあうな』『家に引きこもっているから運気が下がってしまう』『金は金を生むと言われるように運は運を生む』等々、とにかく運について事細かく分析(?)している本です。「最近ツキに恵まれないなあ」と思う方にオススメ。

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    2017年02月12日