櫻井秀勲のレビュー一覧

  • 作家という生き方(きずな出版)

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    作家になりたいと強く思っていなくても、作家とはこういう職業なんだなというのを教えてくれる。
    そして勉強不足で恐縮だが、櫻井さんはこの本で初めて知った。
    とてつもない経験値をお持ちで語る内容は説得力がすごく、作家の面白さや困難さ、その他いろいろなことを学ぶことができた。

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    2025年05月15日
  • 三島由紀夫は何を遺したか(きずな出版)

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    さらに三島由紀夫が好きになってしまった
    筋肉見せつけるために天気まで確認した話とか、川端康成に賞を譲った話とか、自刃前のメッセージとか、あの素晴らしい物語たちを描いてきた1人の人間が一体どんな人物だったのかより知れて、シンプルに楽しかった
    知識だけで頭でっかちにならず行動しろ!という三島由紀夫の信念を裏付けるような数々の行動の中に、彼の負けず嫌いな性格であったり、日本を本気で憂いている思いであったり、所謂天才だからこその苦悩であったりが垣間見えて、読み終わった後には彼に対する解像度が上がったちょっとは上がった気がする

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    2025年04月13日
  • 作家になれる人、なれない人(きずな出版) 自分の本を書きたいと思ったとき読む本

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    とりあえず書いてみようと思った

    物語を書きたいと思った。
    自分の伝えたいことが誰かの切っ掛けになって欲しかった。
    そんな思いが捨てきれずにいたからこそ手にした本である。
    学生の頃、文芸部に所属して拙いながらも小説を書いていた。何かしらの賞を受賞するのが当時の夢だった。けれども私は小説が書けなかった。どうにも自分が納得できる文章を書けなかったのである。そのうち書くことをやめてしまった。まあ県の小説コンクールで賞をもらうというのは同じ部の同級生と後輩が成し遂げていたが。
    自分ではない、けれども自分と同じような人の小説が認められる。その事に対してもちろん嫉妬はあった。だが、その擬似的な栄誉を目の当たりにして当時の私は満足してしまっ

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    2021年05月01日
  • 劇場化社会(きずな出版) 誰もが主役になれる時代で頭角を現す方法

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    櫻井さんはきずな出版の社長に就かれており、松本清張などの有名な作家と親交をお持ちです。

    人気週刊誌「女性自身」の編集長を務められ、「OL」「ヤングアダルト」などの言葉を生み出した方でもあります。

    82歳できずな出版を立ち上げ、現在もパワフルに仕事に打ち込まれる姿には、私も敬服いたしております。


    【劇場化社会とは】
    ITの発達によって、個人が気軽に情報発信できるようになりました。

    FacebookやYouTubeなどで一躍有名になった人を、皆さんもご存じかと思います。

    誰もが社会の舞台の主役になって、稼ぐチャンスがある現代を「劇場化社会」と例えています。

    短期間で有名になって稼ぐ

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    2019年09月04日
  • 作家になれる人、なれない人(きずな出版) 自分の本を書きたいと思ったとき読む本

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    小説を書き始めることは誰にでもできますが、その一歩を踏み出す理由が自分にあるのか。

    いつか小説を書いてみたいと思いました。

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    2019年01月28日
  • 寝たら死ぬ! 頭が死ぬ!(きずな出版) ―87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ

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    きずな出版の櫻井秀勲社長の著書です。
    櫻井先生流短眠法以外に、独自の健康法やお仕事の流儀、男と女の関係に至るまで、幅広く豊富な経験談を基に語られています。
    以前、実際に櫻井先生にお会いする機会があったのですが、その場の誰よりもエネルギーに溢れていらっしゃいました。
    この本を読むと、その秘訣が垣間見えます。
    私もいつもまでも若々しくあるために、燃えるような理念を持って日々チャレンジしていきます。

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    2018年06月09日
  • 寝たら死ぬ! 頭が死ぬ!(きずな出版) ―87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ

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    「睡眠」に対する自分の前提がが張り替わりました(*‘∀‘)
    著者のまずやってみようという心構えが素敵だと感じましたし、年齢関係なくいつでも自分のワクワクすることに取り組むことの大切さに改めて気づかさせてもらいました(*^-^*)自分の両親にもぜひおすすめしたい1冊☆

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    2018年04月09日
  • 「適職」に出会う5つのルール(きずな出版) 自分に合う仕事に就くことで、人生は開ける!

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    ネタバレ

    自分を知らないと、合う仕事が見つからない。
    迷ったときによむとよい本。
    しかし、根本問題は、日本社会の労働搾取ですよね。

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    2018年02月04日
  • 人脈につながるマナーの常識(きずな出版)

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    もう一言でいうなら、こりゃすごい、である。
    高名な作家を担当してきた著者が、何を考え、どこを見て、何をポイントに人と付き合いをしているのか、その片鱗を垣間見ることができる。
    何度でも読み返したい本。自分でかみ砕けるまで何年、いや何十年かかるのだろう。。。

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    2018年02月01日
  • 作家になれる人、なれない人(きずな出版) 自分の本を書きたいと思ったとき読む本

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    「いつか」本を書きたい、と思っているのが、
    「今から」書くぞ、という気にさせる本です。
    ビジネス書を書きたい人、必読。
    (2014年10月9日)

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    2014年10月09日
  • 作家になれる人、なれない人(きずな出版) 自分の本を書きたいと思ったとき読む本

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    20140927

    ここ数日、漠然と作家になりたいと思い始めた。
    そのためには何をするべきかが、分かりやすかった。
    幸せな小金持ちシリーズの本田健さんと、元編集者兼作家の対談形式だった。
    作家になるためには、
    ・書いてみること
    ・懸賞に作品を応募してみること
    ・文章が上手くなるには、好きな作家の文章を
    写すこと
    ・シリーズ化すること

    まずは、ビジネス書か小説のどちらを書くのか、書きたいものは何かを考えなければならない。

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    2014年09月27日
  • 「モテる男」養成講座

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    感想

    少し上から目線が気になったが、とても面白かった。

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    2014年07月12日
  • 運のいい人、悪い人(きずな出版) 人生の幸福度を上げる方法

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    きずな出版の設立記念パーティー(2013年3月4日)で
    いただきました。
    きずな出版の記念すべき1冊目です。
    (2013年3月5日)

    きずな出版に、幸あれ。

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    2013年03月13日
  • 「モテる男」養成講座

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    240 モテる男 養成講座 櫻井秀勲 2008 0720/2010 0917 269P

    女は○○の動物である
     1女とは 抱かれたい 動物である
     2女とは 損したくない 動物である
     3女とは 他人によく見られたい 動物である
     4女とは 噂話を好む 動物である

     女性は 情緒的 抱かれたいという気持ちがある
     

    女が男に求める条件
     背の高さ
      女性は身長というものに 自分の現在から未来への 夢や憧れを投影しているのです

     しかし 人間性をしってしまえば
      身長が人間性に勝つと言うことはないと思います

    最近の女性を誘うには
     何度も体験していることに興味はない
     同じ喫茶店に

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    2010年11月05日
  • 70歳からの人生の整え方(きずな出版) 「自分のリズム」で元気に生きる!

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    作者は90歳、人生の終盤に立つのは「70歳」、
    でも、人生100年時代の今、「70歳」は「老後」ではない。楽しい人生はこれから。義務や義理がなく、自分が望むことができる。そのために、自分自身を整える。

    まだ少し先の話だけれど、色々参考になった。
    文字が大きく、簡潔にかかれていて読みやすかった。

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    2024年07月14日
  • 劇場化社会(きずな出版) 誰もが主役になれる時代で頭角を現す方法

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    フォトリーディング&高速リーディング。櫻井勲秀氏の本2冊目。「女性自身」元編集長らしく、女性目線からの男性へのメッセージも多く面白い。

    ただ出版社社長として、出版業界を後押しするような、たくさんの自己啓発本著者の紹介のような、ステルスマーケティング的な一言二言がやたらと多かった。実

    際に私がお金を払って参加した(そして多少がっかりした)そのような著者の一人についても言及されていて、それで気付いたのだが、この本自体がマーケティングの一環なのである。それはそれでよいのであるが、多少興ざめ。でも星四つにしたのは色々と考えさせられる良書であった故。

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    2020年08月15日
  • 寝たら死ぬ! 頭が死ぬ!(きずな出版) ―87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ

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    ネタバレ

    フォトリーディング&高速リーディング。
    「女性自身」の元編集長が、寝ない人が健康である、という体験的な考えを記した書。専門的、医学的な立場ではないが、なるほどと思わされることが多かった。

    要するに寝る事は脳や体を鈍らせる、という事。星四つ。

    下記に付箋を貼った個所の要約を載せる:

    32-33:「睡眠負債」という考え方はおかしい。大活躍している人は寝る間も惜しむ。

    69:貝原益軒は長く寝る事は、歩き続けたり立ち続ける事で過度な疲労を得る事よりも体に悪い、とのべる。

    82-83:体を鍛えたり脳を鍛えたりすると体や脳は鍛えられる。著者は寝る事はこの対極と考察。休めるのではなく、惰眠、甘やか

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    2020年08月09日
  • 寝たら死ぬ! 頭が死ぬ!(きずな出版) ―87歳現役。人生を豊かにする短眠のススメ

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    人生目標持って生活し、生きなさい。
    寝ている暇、ぼーっとしているのはもったいない。
    生涯現役を意識することで、ボケと無縁になる。

    といったことを読み取りました。
    常に頭を使い、体と共に動かし続けることは大切です。

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    2020年07月12日
  • 「適職」に出会う5つのルール(きずな出版) 自分に合う仕事に就くことで、人生は開ける!

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    ネタバレ

    適職に出会うには・・・
    自分に合っている仕事の見極めが大事

    自己に目を向けてみたときに、
    ・自分の好きなこと、自分が器用にできること
    ・朝型夜型、声の大きさなどの体質
    外部に目を向けたときに
    ・言葉遣いが似た人たちが多いところ
    ・自分を成長させてくれるところ
    ・心が揺さぶれられるところ
    を考えてみる

    「何になりたいか」も早期に決めとくとよい

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    2020年01月04日
  • 70歳からの人生の楽しみ方(きずな出版) いまこそ「自分最高」の舞台に立とう!

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    櫻井秀勲 著「70歳からの人生の楽しみ方」、2019.8発行。「生まれて初めての体験を増やそう」、いいですねw。「どこにでも出かけ、誰とでも会う」、いいですねw。「人生を振り返りたくなるけど、過去より未来を見ていこう(人生を楽しむ)」いいですねw。そのために「歩ける、食べられる(健康)」を長く保つ。はい(^-^)

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    2019年09月20日