櫻井秀勲のレビュー一覧
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購入済み
とりあえず書いてみようと思った
物語を書きたいと思った。
自分の伝えたいことが誰かの切っ掛けになって欲しかった。
そんな思いが捨てきれずにいたからこそ手にした本である。
学生の頃、文芸部に所属して拙いながらも小説を書いていた。何かしらの賞を受賞するのが当時の夢だった。けれども私は小説が書けなかった。どうにも自分が納得できる文章を書けなかったのである。そのうち書くことをやめてしまった。まあ県の小説コンクールで賞をもらうというのは同じ部の同級生と後輩が成し遂げていたが。
自分ではない、けれども自分と同じような人の小説が認められる。その事に対してもちろん嫉妬はあった。だが、その擬似的な栄誉を目の当たりにして当時の私は満足してしまったのである。
だから、書くのをやめた。ちょっとお休みするのだと自分に言い訳をして。
それから幾年か経ち、消えたと思っていた書きたい欲は時折ふっと顔を覗かせた。
それがあまりにも続くものだから私は自棄っぱちになり、なら書いてやろうじゃないかと決めたのである。
そして今、本を読み終えた私がいる。
とりあえず書いてみようと思った。
ただそれに尽きる。 -
Posted by ブクログ
櫻井さんはきずな出版の社長に就かれており、松本清張などの有名な作家と親交をお持ちです。
人気週刊誌「女性自身」の編集長を務められ、「OL」「ヤングアダルト」などの言葉を生み出した方でもあります。
82歳できずな出版を立ち上げ、現在もパワフルに仕事に打ち込まれる姿には、私も敬服いたしております。
【劇場化社会とは】
ITの発達によって、個人が気軽に情報発信できるようになりました。
FacebookやYouTubeなどで一躍有名になった人を、皆さんもご存じかと思います。
誰もが社会の舞台の主役になって、稼ぐチャンスがある現代を「劇場化社会」と例えています。
短期間で有名になって稼ぐというのは、たしかに従来の会社組織の働き方では難しいかもしれません。
”現代ほど早く有名になれる時代はないでしょう。
(中略)自分の意志を決めたら、それに一直線に進めるからです。
(中略)やる気さえあれば、自分の一生のスケジュール化もできるのです。”
【目の前の人を喜ばせて、コミュニティをつくる】
本書には、櫻井社長ならではの、劇場化社会で成功するためのエッセンスが凝縮されています。
中でも、私が特に印象に残った一節があります。
”知識に代わって、「目の前の人を喜ばせるには、どうしたらいいか?」を考えられる人が重要になります。
(中略)
その喜ばせ方も、単に笑わせるだけでなく、共感を呼び「この人と一緒にいたい」と思わせないと、成功には結び付かないでしょう。”
人が欲する普遍的な欲求のひとつに「誰かとつながりたい」という思いがあります。
インターネット上で人どうしが簡単につながるようになり、コミュニティがつくりやすくなりました。
「一緒にいたい」という思いが通ったコミュニティが大きな価値を持つ、そんな世の中に変化しているようです。
同時に、私はアナログなコミュニケーションも大切にしています。
人の気持ちを理解し、共感を呼び起こし、より深くつながる感覚を、たくさんの人と直接お会いして培ってきたからです。
【オンラインサロンは、新しい舞台】
私は櫻井社長とのご縁をきっかけに、出版の機会をいただきました。
また、本書でも紹介されていますが、櫻井社長と「モテモテ塾」というオンラインサロンを主宰しています。
まさに今、劇場化社会の舞台でご一緒させていただいています。
櫻井社長のご指導もあり、会員数や活動内容も充実しています。
「劇場化社会」の巻末には、櫻井社長の人脈として、多くの方のお名前が掲載されています。
その中に、私の名前や、モテモテ塾のサロンメンバーのお名前もあり、とても嬉しく思います。
本に自分の名前が載るという体験はとても貴重で、大きな感動があります。
私自身、もともとは安定志向だったため、大学卒業後は大手の企業に就職しました。
会社ではトップの営業成績を取るほど仕事に精を出しました。
にも関わらず、会社全体の業績が芳しくないことから、私の給料は下がりました。
このできごとがきっかけで、私は起業を意識するようになりました。
会社が自分の人生を保障してくれるとは限らない。
自分の進む道は自分で決める必要があると知り、多くの方とのご縁があって今に至ります。
誰もが名乗りを上げて、舞台に立つことができる世の中であると、櫻井社長は仰います。
本書の学びを活かし、私もさらに大きな成果を上げて、新しい舞台に登り続ける人生にします。 -
Posted by ブクログ
240 モテる男 養成講座 櫻井秀勲 2008 0720/2010 0917 269P
女は○○の動物である
1女とは 抱かれたい 動物である
2女とは 損したくない 動物である
3女とは 他人によく見られたい 動物である
4女とは 噂話を好む 動物である
女性は 情緒的 抱かれたいという気持ちがある
女が男に求める条件
背の高さ
女性は身長というものに 自分の現在から未来への 夢や憧れを投影しているのです
しかし 人間性をしってしまえば
身長が人間性に勝つと言うことはないと思います
最近の女性を誘うには
何度も体験していることに興味はない
同じ喫茶店にいくなら 女どうしのほうがよっぽど楽しいと思ってしまう
それならば 「海がみえるところへいってみようか」
海が見えるところってどこ だろうという 漠然とした不安が ドキドキになる
正面の顔より 横顔に惹かれる 女の心理
アプローチするときは 絶対に面と向かうな
横から ちらちらとみるのがよい
そして あなたに関心をもっていますよ というサインを送りましょう
もしその女性が ショートカットなら ショートカットの話を
メガネをかけているのなら メガネの話しをするのです
そうすると 女性は「ああ この人は私にちゅうもくしているな」と察してくれます
人間は 真正面からみると 欠点ばかりが目立ってしまうのです
「逃げる女は徹底して追え」
逃げる女は 追いかけてこそうまくいきます
追わなければ それで終わりです
男が追いかけているとき 女は優越感をもつものです
女に優越感を 徹底して持たせたおいた方がいいのです
第一印象は ほどほどでよい
相手にあわせて声を出す
彼女の声が低ければ 努めてゆっくりしゃべりましょう
彼女の声が高ければ 早口で話すとよいでしょう
女性には 大きな声よりも 囁くような小声をこのむ習性があります
料理が好きと いう子には
食べる派 冒険
作る派 家庭的
と判断できる
どっちにしても 彼女が好きというものは 「食べたい!」と反応するのです
おれも 好きだ と
趣味の枠を一致させる
性格
相手と逆 補完するような感じがよい
学歴
教養がある女性は 自分が知らないことがあると どうしてもその疑問を解決したくなります
左から見た横顔
生まれ育った環境のなかで いつもニコニコとしていれば 笑顔が魅力的な女性になる
左側は右脳が支配しているため おもに感情面が表れます
どことなく冷たい 暗い 悲しげ であれば そういう性格であると思われます
口は第二の性器
と言っていいほど セックスに関係しています
ということとは別に
口が「へ」の字に結ばれている女 つまり 口の左右の端が下がっている女性には注意
口がへの字というのは
口をひらかない状態が多いと言うことです
つまり 黙っているということ
それは リラックスとか 明るい というものが かけている可能性があります
女の涙は
何かを隠したい ときに ながれることもある
文字
極端に大きい字とか 細かい字を書く人は ある種の性格を表現しています
細かい字できっちり書く女性は 几帳面な性格で記憶力もよく
日記を付けている可能性があります
心のバリアを外す
きっかけはこんな会話から
初対面でも必ず打ちとける「たべもの」の話
強引に引くか 相手にあわせるか の二パターン
食欲はなんとっても 人間の大きな欲の一つ
マズローの五大欲求の 第一にくるのが食欲
食欲と性欲はともに第一にくる
セックスについては 問題ですが
食べ物に関しては どんなに微に入っても大丈夫です
そして占いも いいきっかけになります
人間の親密度は 物理的な距離がどらだけ近づくかではかれます
だから 直接触れて 距離をゼロにする効果は たとえその部分が手であっても
かなり大きいのです
きっかけその2
「好き嫌い」をつかめ
何が好きなのか どういうものが嫌いなのか を早く掴みましょう
好きな数字を聞くのもいいです 0から9で どの数字がすきとか
コーヒーとかでも これ少し薄くない? と聞き
「私薄い方が好きなんです」 などと 答えを引き出しましょう
辛い 甘い 苦い 薄い 濃いなどなど
さりげなく 嗜好をききましょう
これが
「年はいくつ?」 「どこの生まれ?」「どこの学校?」となると
興信所の様になってしまいます
プライバシーに関することは 最初から聞いてはいけないのが鉄則です
逆に好き嫌いで早く掴んだ方がいいのが「趣味」です
一緒にできる趣味があれば 十分です
相手が喜んでいなければ 喜ぶところへ いきましょう
類似ポイントを見つけて共感する
まずは徹底的に便利な男になれ
女は基本的にトクしたいと思っています
おいしいって 言いながらご飯をたべることで
相手は私がつくったものを「おいしい」といって食べてくれるかもと思うようになる
おいしいという言葉は相手を喜ばす言葉になる
女性は「誠実性」と「情熱性」の言葉を求めている
誠実性は 寡黙な男性が ぽつりと真あることばをいうところ
情熱性は
言葉のシャワーのように 浴びるという快感
パーティーとかでもてない男達は きまってもてていない
女性が好きな9つの話題
1絵画と美術館
2音楽
3グルメの知識
4食器の知識
5車の知識
6最新情報
7ファッション情報
8ダイエット知識
9海外知識
百回ホメても まだホメてほしいのが 女のホンネ
マイナスから プラスにもっていく
「君 足はちょっと太目だけど プロポーションはバツグンだね」
いい言葉でおえる
男は 一回ホメられると それをいつまでも忘れません
女性は 毎日でも褒めなくてはいけない
女は 繰り返しがひつようであるのです
マメな男というのは 何度も何度も 女の喜びそうな言葉を言うのです
選挙のときなど
「サクライ サクライ サクライでございます サクライ サクライをどうぞ」
という繰り返しは 女性に有効
だからどんな状況であろうと 女相手に何かをするときは
しこくやるしかありません
テレたり 面倒くさがっているようでは 女心は永久につかめないのです
ホメ言葉にも タブーがある
女性の体に関しては うっかりホメては ならない
胸が大きい人は大きいことを 小さい人は小さいことを悩んでいる
比べてホメる
それだけで効果が2倍
どんな欠点が多い人であっても
「どこか長所はないか」と見るべきです
○○さんより ずっと気が利くね など
中身にかんしては なるべく身近な人
見た目に関しては 少し離れた人 タレントさんなどがいいでしょう
色をホメる
ケナして ホメる
最初にケナし ホメでおえる
ときには わざと叱ってみる
叱ったあとは思いきりやさしく甘えさせる
叱ったあとは やさしくする 甘えさせてやることが大切で
これがあってはじめて 叱ったことの効果が出てくるのです
デート 二人の関係を深める方法
お金の使い方で 男の価値は決まる
女は幸福をカネで帰ると思っている
女は男よりも 快楽 利害 虚栄に弱く
その分だけ 物質的な欲望が強いのでしょう
女のお金への執着心は 使うためのも
花を贈るとき 同時に誘うことで 効果アップ
うれしい気持ちのときに 行動する
花を手渡すときに 女性の体のどこかにふれるべきです
人間は 気分が高揚したときに体に触れられると
それによって刺激をうけます
目で伝えるのは かなり冷静な状況での意思伝達です
手土産は すぐに食べられる物がいい
これがダメならあれ
二つの選択肢を用意しろ
ダメな男は全く用意していないか
あるいは用意していても 一種類です
場所雰囲気にあわせて 話す話題も用意しておく
服装をばしっとすると 見た目がよくなる
いつもよりばしっと女性が見えたら 誘ってみよう
気分が高まっている可能性在り
逆に普段着のときは 今誘わないでという気分のことがある
上品さと 下品さ 女性は両方体験したい
興奮が持続する場所のほうが コトが早く進むことも
狙いの時間
週末 夕方から深夜 夜が深まるに連れて エッチな気分も高まる
生理の直前と直後
場所
喧噪の中 クラブ コンサート
町中 幸せそうなカップルが溢れている通り
ラブホテル街 公園の茂み 木陰
揺れるところ
ベットがみえるような場所
条件
手や肩を抱きやすい場所 寒い 危険 混雑など
幸福と不幸が現れる場所
友人の結婚披露宴の後 友人の夫が死んだときなど
自分の幸せを確かめたい時
女として三度目のデートに応じたときは 何らかのアクションを期待している
逆に結婚する気がないなら エッチは3回まで
寝ころぶと 人間は自然とリラックスするw
女性に対して
「この人は 私にははずかしい思いをさせるけど
決して辱めたりはしない」と 思わせることです
女性の 自己のアイデンティティを 損なわせないこと
付加価値
どこそこの こんなかんじの ○○を食べに行こう
と情報を付加して 誘う
時に相手の期待を無視し 不安をつくったり 意外性をだす
何かが起こるかもという ドキドキ感
「迫る」「待つ」「引く」 モテる男の かけひき
人間の行動は3という数字に関わりが深い
釣るためには 待つことが必要
釣り人は 大半の時間を 待ちにつかっている
本当にモテる男というのは ここは待つときだと 思ったら徹底してまつものです
待つことで
相手に待たせたという 負い目をおわせる
待つ誠意を売り込むことができる
女の自尊心を満足させ 一歩目的へ近づける
どんなに盛り上がっても 口にしない方がいい「三つの禁句」
「好きだ」「愛している」「結婚しよう」
うかつにこの言葉を使うと トラブルになります
好きだ ではなく 「ステキだ」 「かわいい」にとどめた方が無難
別れは 即断即決
Hへのステップ
おんなが時間をみて まだ○○ とおもったら 退屈している証拠
女の口から
「みんな」「絶対」「一回だけ」 がでたら注意
これらは 感情移入が強いときに 表れる言葉です
いまの女性は ガツガツした男を何より嫌います
いつでも さっと一歩引く姿勢を持った男 のほうが女性が近づいてくるものです
さわる
さりげなくさわることで 彼女の興奮をたかめることができる
女性はなぜさわられるのが苦手か というと
女性は 触られることに敏感な体の構造 になっているからです
脈在りのサイン
目が濡れている
キラキラと光って 濡れている
冷たい目で 斜めに見るようでは 脈なしと判断した方がよいでしょう
唇をなめる
興奮すると 喉がかわき 唇をなめるものです
髪の毛を くるくるといじる
髪の毛も性感帯の一つです 性的興奮を感じていると同じ状態です
足をひんぱんに組み替える
たばこを頻繁に吸う
たばこには 鎮静効果があるため 性的興奮をおさめようとして吸うことがあります
その日は引いた方がいい シグナル
笑わない
気分が乗っていない証拠です 心配事があるのかも知れません
視線が定まらない
他のことを考えている この場所から移動したい など
ピアス 指輪 時計など 身につけている物を触っている
心ここにあらずの状態です
両手や両腕を組む
一人で考えている仕草です 相手を無視しているともいえます
二人の間にバックなど何かモノを置く
無意識にバリアをはっていると言えます
目を合わせない
目の輝きがないのは 心のツヤがないからです
姿勢がかたい
リラックスしていません 少なくとも打ち解けていない証拠です
徹底して無口
女性には 今日はいいかも という日がある
狙いを定め ターゲットの女性に何かいいことが起きているかに 気を張っておく
女性は 高い場所が好み
非日常感
海と夜景 が鉄板
押して押して押した ぎりぎりの線で 引いてみる
かみ合わない会話で押しのも効果的
女性を大胆にする三つの条件
1アルコールの力を利用する
2同性の大胆な姿をみせる
3女の顔が隠れる暗さを保つ
ポイントは 自分を自分でなくさせる というところです
ずっと一緒に
最後に選ばれるのは こんな男
1マナーを厳守
礼儀正しく 扱われたい
2気の利く男になれ
ちょっとしたことに気配りできることが大切です
車道側をあるかせない
3いつもニコニコせよ
表情を豊かにすることを意識しましょう
4どんなときも真剣であれ
相手の希望や要求を真摯にうけとめてあげることです
ちょっと気分が悪い といわれたら
たいしたことがなくても 近くの病院をさがす そんな態度です
5一歩控え目になれ
自分のペースを保つことは 安心感 信頼へとつながります
さらに男をみがく四つの処方箋
1華のある男になれ
明るさ 屈託のなさ 専門分野における優秀さ 社交性 行動力など
2やさしい男になれ
やさしさ 上品さ どこか控えめ こまかい気配り 自己抑制
ができてこそ やさしい男
3感性豊かな男になれ
地位名誉カネとは すこし離れたところにある 生き方 ポリシーのようなもの
4女が抱かれたくなる男になれ
知識 教養がありつつ 野性味のある男
劣等感はみなもっている
克服は 自分も認めるけど 他人も認めること
女に嫌われる男は
男気がない男
下品な男
女をバカにする男
ウソをつく男
女は直感で 男を好きになることがある
男の姿 そぶりには その人のスタイルというものが表れる
女はそれを 光速で 感じ取れる
女がホレる男 の4つの絶対条件
1「もっと話してみたい!」と思われる男
2自分なりの「こだわり」がある男
3イザというとき 頼れる男
4しっかりと抱きとめてくれる男 -
Posted by ブクログ
気になったところを次に抜き出します。
老化を気にし過ぎない。
「新しい体験」を増やす。
身なりをきちんとする。高い場所に行く。
「講師」の修行をする。読書会、同好会なども。
限りある時間をどう過ごすか考える。
自分を満たすことで、周囲も満たしていく。
見栄を張らずに自分のしたいことを楽しむ。気持ちを明るく持って行く。
考えること、行動することが喜びをもたらす。
自分のこれからの予定を手帳に書き込もう。
日記にその日知ったこと、気づいたこと、考えたことなどを書き込む。手書きが脳を活性化する。書く習慣が重要。
「もう70歳だから...」「この歳で...」などと考えない。年齢を言い訳にしない。 -
Posted by ブクログ
フォトリーディング&高速リーディング。櫻井勲秀氏の本2冊目。「女性自身」元編集長らしく、女性目線からの男性へのメッセージも多く面白い。
ただ出版社社長として、出版業界を後押しするような、たくさんの自己啓発本著者の紹介のような、ステルスマーケティング的な一言二言がやたらと多かった。実
際に私がお金を払って参加した(そして多少がっかりした)そのような著者の一人についても言及されていて、それで気付いたのだが、この本自体がマーケティングの一環なのである。それはそれでよいのであるが、多少興ざめ。でも星四つにしたのは色々と考えさせられる良書であった故。 -
Posted by ブクログ
ネタバレフォトリーディング&高速リーディング。
「女性自身」の元編集長が、寝ない人が健康である、という体験的な考えを記した書。専門的、医学的な立場ではないが、なるほどと思わされることが多かった。
要するに寝る事は脳や体を鈍らせる、という事。星四つ。
下記に付箋を貼った個所の要約を載せる:
32-33:「睡眠負債」という考え方はおかしい。大活躍している人は寝る間も惜しむ。
69:貝原益軒は長く寝る事は、歩き続けたり立ち続ける事で過度な疲労を得る事よりも体に悪い、とのべる。
82-83:体を鍛えたり脳を鍛えたりすると体や脳は鍛えられる。著者は寝る事はこの対極と考察。休めるのではなく、惰眠、甘やかし、ということか。
137:自分の体質の長所欠点を早めに知り、50くらいから長生き対策をする事。長所を酷使すると鍛えられる。
148:平均寿命の比較的長い都道府県の特徴には、刺激が多くあると言う事がある。人は刺激がないと衰える。刺激があると長生きし、人生が楽しくなる。それは都会と田舎という違いもあるが、必ずしも都会が刺激が多くて、田舎が少ない、というのでもない。(つまり興味が湧くかどうか、という事か。)
188-189:松本清張との話。一日16時間書き続けろ、書くことがなければとにかく辞典でも何でもよいので読みまくれ、そのうちに書くことが見つかる、との事。松本清張の処女作「西郷札(さつ)」は、百科事典を読んでいて西郷札の項に来た時に読んでひらめいた内容との事。