ひなたしょうのレビュー一覧

ONE PIECE episode A 1

Boichi / 石山諒 / 尾田栄一郎 / ひなたしょう / 浜崎達也

小説のマンガ版だけど、大幅に端折っているので、最初とエースが白ひげ海賊団に入るあたりまでしかコミカライズされてない。要するにあの海軍女将校がいない。

Boichiさんの迫力ある絵柄が意外にもマッチしてた。あとおっさんが多いのでめちゃくちゃかっこいい。白ひげなんぞ本家よりかっこよくて四皇の迫力がある。
そしてもちろんドクストのような男の子特有の悪ノリみたいなギャグもありますね。


巻末にはゾロ対ミホークをBoichiさんが描いたマンガがあります。
これはこれでまた面白いです。

ONE PIECE episode A 2

Boichi / 石山諒 / 尾田栄一郎 / ひなたしょう / 浜崎達也

エースの物語！
小説も読んでいなければ原作もほぼ読んでいないけれどこれだけで楽しめる2冊でした。
なんとも言っても作画のBoichiさんは大好きなDr.STONEの作画でもあり、安心して読めましたー！絵が綺麗！
最後のデュースは少しだけ切なかったなあ。

NARUTO―ナルト― 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖

岸本斉史 / ひなたしょう

カカシやガイによるミライの成長が読み取れる。
ほのぼのしていて、後半には大展開があり、読んでいて楽しかった。

NARUTO―ナルト― 木ノ葉秘伝 祝言日和

岸本斉史 / ひなたしょう

いやー、良かった！
ナルト＆ヒナタに、関わるキャラの短編だが...
読んでると、笑いがあるが読んでいくと親身で祝う心が素敵なキャラ達に拍手を送りたくなる。
（おそらくファンだからですかね...)
でも、現在の秘伝の中では最高に良かったです！

NARUTO―ナルト― 木ノ葉秘伝 祝言日和

岸本斉史 / ひなたしょう

リーとガイ先生、マジかw
どの章もそれぞれの「らしさ」と結んできた絆が感じられて気持ちが温かくなる。仲間から置いてきぼりを食ったような葛藤の後、迷いを晴らしていつもの自分に戻るテンテンとシノの章が特に好き。

ラッコ11号 番貝編 闘え！平帆水産株式会社第一宣伝部部長

平丸一也 / ひなたしょう

本当に平丸さんが書いたんじゃないかってぐらいのリアル感ww読みやすくてさくさく読めました。ページ端っこの文字が気になっても見たりww

ONE PIECE novel A 1 スペード海賊団結成篇

尾田栄一郎 / ひなたしょう

スペード海賊団のメンバー、マスクド・デュースだけでなくたくさんのラフが描いてあるのがすごい。このノベルで終わるのがもったいないので、本編でも出たらいいなと思う。

ONE PIECE episode A 2

Boichi / 石山諒 / 尾田栄一郎 / ひなたしょう / 浜崎達也

構図が大胆で迫力満点！ワンピース本編ではカットされているエピソード、他にもたくさんありそうだから、小説版でも外伝でもそれを読めるのは嬉しい。大好きなマルコが出てるのも嬉しかった〜。

ONE PIECE episode A 1

Boichi / 石山諒 / 尾田栄一郎 / ひなたしょう / 浜崎達也

ONE PIECEのエースの過去をノベライズした作品を、さらにコミカライズしたというepisode A全2巻。
事前情報ないまま読みました。感想は2巻で。

1巻には、カバーコミックとしてジャンプ本誌で掲載された原作51話も収録。ミホークとゾロの戦いですね。ミホークと対峙して、戦いと呼べるだけの実力がゾロに備わってなかった時の絶望のあれです。クリークもあの時点では強かったのですが、流石にミホークの強さを見た後では霞んでしまった記憶。
あの時点から成長したゾロが、ミホークと世界一の剣豪の座をかけて戦う時はいつ来るのか。原作は最終章に突入しましたので、その瞬間が待ち遠しい。
和道一文字には、くいなとゾロ自身とルフィへの誓いが込められているのだな、と改めて感涙。親友との約束と夢への旅立ち、絶望に立ち向かい、新たな誓いを込められた一振り。冒険の最初から、おそらく最後まで共にあり続ける和道一文字。
強い。

斉木楠雄のΨ難 EXTRA STORY OF PSYCHICS

麻生周一 / ひなたしょう

漫画と展開が一緒なので漫画読んでる人は凄い読みやすい。
海藤瞬が主人公のストーリーは面白かった！
サブキャラクター好きな人にはオススメ！

NARUTO―ナルト― 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖

岸本斉史 / ひなたしょう

紅とアスマの娘ミライの成長の物語。
生真面目で熱血でそそっかしい戦争を知らない世代の女の子のミライが、何のために修行をするのか、一世代前の人々はほんとにすごいのか、いろんなことを考えながら先代火影カカシとその親友マイト・ガイの温泉旅行に同行するが。

先々でおこる出来事を通して先に進んでゆく。
実際に出てくるのがミライ・カカシ・ガイ・キバ・テンテン・チョウジ。
あまりスポットがあたらないキャラだけに「あぁ、元気にしてたんだな」と嬉しくなってしまいます。
上記のキャラクターが好きな人にはオススメです。

NARUTO―ナルト― 木ノ葉新伝 湯煙忍法帖

岸本斉史 / ひなたしょう

ナルトファンなら読んで。
ミライの成長が読める(T . T)。カカシとガイの掛け合いが楽しいし笑える！けど、ミライの成長が嬉しいんです！
また、そんな成長させた木の葉の忍達。
物語は淡々にファンなら笑えながら話は進みますが、最後の章はファンなら嬉しくハッピーです。感慨深いすよー。皆の成長が上手く書き出されていて「伝シリーズ」では、ちょと違った楽しさがあった！

NARUTO―ナルト― 木ノ葉秘伝 祝言日和

岸本斉史 / ひなたしょう

ナルトとヒナタの結婚式に出席する同期のみんなが、プレゼント探しをする光景。
ほほえましくてよいです。
忍の里がこんなんでいいのか心配。

斉木楠雄のΨ難 EXTRA STORY OF PSYCHICS

麻生周一 / ひなたしょう

どうやって小説にするんだろうと思っていたのですが、漫画とほとんど同じテンションで楽しめた！特に麻生さん作品を追いかけてきたファンは楽しめる小ネタが多くて嬉しい。(笑)

ラッコ11号 圏貝編 もしも！平帆水産株式会社第一宣伝部部長じゃなかったら

平丸一也 / ひなたしょう

今回はラッコ11号の非日常が描かれていて前作同様のノリでストーリーが進んで読んでいて楽しめる。今回は学生編が一番面白かった。

ラッコ11号 番貝編 闘え！平帆水産株式会社第一宣伝部部長

平丸一也 / ひなたしょう

「バクマン」が好きで以前読んだ「ラッコ11号」の読切が良かったから小説版がどんな感じの出来なのか気になって購入。割と原作に忠実で1つ1つの話が短いのでちょっとした時間で読めるのがいい。ジョジョやバクマン、DEATH NOTE が元ネタの発言などがあって面白かった。第2貝が一番面白かったかな。

ラッコ11号 番貝編 闘え！平帆水産株式会社第一宣伝部部長

平丸一也 / ひなたしょう

小中学生のときに読んでたジャンプやマガジンコミックのノベライズを思い出してなんか懐かしさを感じた。子供にもわかる平坦な表現な割りに色んな語彙が出てくるので、小説を読んでいれば国語力は伸びるわなあと再実感。
間違えて買ってしまったけれどもいろんなことが考えられて満足。