唐々煙のレビュー一覧

  • 煉獄に笑う 9巻

    ネタバレ 購入済み

    スピンオフのように楽しめた

    9巻は伊賀メイン。伊賀忍の鈴と獅子丸、一波と桜花、彼らと丹波との関係性にうるうるしてしまいました。
    相変わらず絵が綺麗でスタイリッシュで、読み応えも良く、大満足です。

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    2020年09月11日
  • 煉獄に笑う 7巻

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    第二次天正伊賀の乱開戦へ向け淡々と進む繋ぎの巻。伊賀郷の詳細な様子や八咫烏個々の人生哲学などが描写されている。変人扱いされていた百地丹波はこうして見ると現代感覚では意外と常識人(ただし作中基準ではやはりおかしい)
    近江でイキっていた国友衆が格を落とさずここに来ていまだ強集団なのがとてもよい。

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    2019年12月18日
  • 煉獄に笑う 7巻

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    夏の舞台を見た後なので、八咫烏が役者さん達を思い浮かべてしまう。というか、改めて、舞台版の八咫烏ってものすごい嵌り役だったんだなぁ。舞台でバチバチぶつかる一波と桜花の可愛い姿を見ていたので、7巻でじゃれる2人を見てめっちゃ萌えた。この2人ほんとに可愛いなぁ。ずっとケンカしてて欲しい。
    曇天に笑うの前日譚の煉獄だけど、今のところこっちの方が圧倒的に面白い。

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    2017年10月25日
  • 曇天に笑う 5巻

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    ネタバレ

    白子くんが黒幕だったーー!
    まあ、この登場人物の中で黒幕が居るなら、彼はかなり怪しい部類だけど、曇3兄弟との繋がりが深すぎて、長すぎて、兄弟の気持ちを考えるとせつないなぁ。
    風魔小太郎は双子だったけど、煉獄では曇に双子がいて、双子それぞれ立場は違うけど、お互いを繋ぐ信頼関係は同じ。しかし、影に徹した風魔の片割れの10年間の苦労を思うと、ちょっと同情してしまう…。明らかに白子くんより辛い役目だったよね!?

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    2017年09月03日
  • 曇天に笑う 4巻

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    安倍だけじゃなく、芦屋も政府直属組織のメンバーで一緒に働いているのが、煉獄から300年経ったんだなぁ…という感じ。言霊を扱う芦屋が口元を隠してるのって意味深でいいなぁ。弓月の時は、別の意味で隠してたのもあると思うけど。

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    2017年09月03日
  • 曇天に笑う 3巻

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    白子くんの風魔時代のちょこっと過去が語られたけど、彼は色々謎が多い。空丸は真っ直ぐでちょっと甘くて、正しく主人公って感じのキャラなので、彼が一曲もふた癖もある安倍に弟子入りする展開は好き。
    風魔の忍びの生き残りの半人前の子の、髪の毛が半分白黒のビジュアル好き。オッドアイとかこういう髪色とか、アンバランスなのっていいよね。

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    2017年09月03日
  • 曇天に笑う 2巻

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    表紙が白子くん。こういう髪の毛が白いキャラは好き。しかもこの子達は後々白い髪にちゃんと理由がわかるので。安倍家の末裔が登場してきたけど、今回は政府側、しかも組織のリーダー(中間管理職)だというのが良い。煉獄との立場の差が楽しい。(本来と逆の楽しみ方)

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    2017年09月03日
  • 曇天に笑う 1巻

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    同シリーズの煉獄に笑うから先に読んでしまったので、絵柄はちょっと前のものだな、と感じた。そもそも、こちらが先の話だから、読む順番が違ってしまったけど。過去編である煉獄で、曇神社には双子しかいなかったけど、この3兄弟が300年後にいるってことは、把恋か阿国に子どもが出来たってことか〜と思うと、この先煉獄を読むのが楽しみ。

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    2017年09月03日
  • シニガミ×ドクター(1)

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    ネタバレ

    つまらなくはない。
    けど、面白い!と言える程のめり込めず…

    う~ん 設定とか面白いんだけど
    綺麗な絵が邪魔している感じ。
    どのコマもイラストみたいに美しく完成されてて、
    それ故にストーリーに集中出来ない…

    あと キャラクター全員が重い過去背負わなくてもいいなぁ(笑)

    色々詰め込み過ぎてて1巻は完全に読者置いてけぼり。
    でもまぁそんな作品は多々あるし、
    それが「なんで??? どうなるの!?」って次を読むパワーになるんだけど
    結局2巻まで読んで(基本的な謎は解けたので)
    やめてしまった。

    本当に面白い設定なんだけど…もうちょっと力を抜いて描いてくれたら
    楽しめたかも。

    でも、もっと最近

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    2016年05月12日
  • シニガミ×ドクター(1)

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    植物が絶滅し土が荒廃する世界の、人に巣食う死神の花と呼ばれる奇病にまつわる話。カバー下とカバー裏を使った診療書が地味に面白かった^^

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    2014年09月29日
  • シニガミ×ドクター(1)

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    ネタバレ

    植物が滅んで、人を襲う凶悪な植物がはびこる世界。
    画が綺麗です。
    妹を救おうと、死神の花に取り憑かれていた少年のお話が良かったです。

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    2014年09月04日
  • 曇天に笑う 外伝 上

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    曇天に笑うの後日譚。あのまま余韻を持たせて終わるのも良かったけれど、気になるそれぞれのその後が描かれていて満足。
    特にまさかの芦屋編。そして、誰もが気になるであろうと思われる白子さん編。いずれもコンパクトに要領良くまとまってる。
    欲を言えば、謎しか存在しない屍千狼についてももっと知りたいところだけど需要なさすぎて無理だろうなあ…(´・ω・`)
    それぞれ陰を背負ってはいるものの、ほっこり温かな結末続きですっかり油断したところで、本巻最終話の引き!なんだってええええ!!!

    またか!またですか!曇天名物びっくり引き!!!
    下巻はよ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

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    2014年05月18日
  • 曇天に笑う 1巻

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    目新しさは無いがベタさが良い。
    本編より番外編の方が多いんじゃ、最初から番外編だけで丁寧に1巻分作った方が良いモノになったと思う。
    骨格のベタさが良いだけに、番外編は急ぎ足なのがちょっと勿体ない。

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    2013年09月16日
  • Replica 3巻

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     一応の最終巻です。一応、と名をつけているのは、四巻が世にあるからです。(ウェブコミックのみで掲載されたページを一つにまとめて四巻が出たよう)
     『アリス』との全面対決。そして明らかになる事実。
     美しく舞う『クィーン』との戦い、そして内部密告者の影。
     だれ が 敵 ?
     だれ が 味方 ?
     さらりと終わりを迎えてしまったけれど、四巻を読めばまた見方が変わるので四巻も閲覧されることをお奨めします。

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    2013年06月05日
  • 曇天に笑う 1巻

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    表紙買い。
    一巻目に本編が一話で、あとは番外編…うーん…なんとも…

    長男がかっこよかったので、2巻に期待。

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    2013年03月05日
  • 曇天に笑う 1巻

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    3巻までネタバレ。

    1巻だけだと、正直☆2つ。
    1巻からいきなり、ページの半分以上が番外編?過去編?なのはどうかと思う。
    次巻に牡丹さんがもう絡んでくるから慌てて入れたんだと思うけど、エピソード自体、2巻後にあっても全く問題ない。むしろオロチの詳しい説明だとか、あいつはこれだけ恐ろしいものなんだ!みたいなのは、それこそ本編でやれ、と。

    親のように慕っていた人が実はラスボスで、涙ながらになんとか倒して、っていうのを何故1巻でやっちゃったのか。あれを越えるラストがあるのか。
    ラスボスはオロチじゃなく狐面の奴、とかならまだ納得なんだけど、そしたら兄貴が無駄死にすぎるし、1巻にわざわざねじ込んでき

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    2012年07月29日
  • :REverSAL 1巻

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    舞妓さん×裏世界×グロ注意(バイオハザード的)なガンアクション。

    ヒーロー大好きっ子な主人公・彩芽ちゃんの言動が
    所々“う~ん・・・”と感じる部分もあるけど、
    この人の作品は泣かされる&余韻を残す読後感のものが多いので
    なんだかんだハマりそうな予感。
    1巻はひとまず主要キャラ&世界観のお披露目といった感じ。
    ストーリーも面白そうだし、2巻を楽しみに待つ。

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    2012年05月30日
  • 曇天に笑う 3巻

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    3巻が怒涛過ぎて最終巻かと思った。
    良かった。中途半端な最後だよと物凄いガッカリしたから、ほっとした。
    まぁ、二巻の終りから怪しいとは思っていたけどねー
    比良裏ってあれ?もしかして生きてるのか?牡丹も出て来ているし、オヤオヤ?
    この後、空丸や白子がどうなっていくのか楽しみ。

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    2012年04月19日
  • 曇天に笑う 1巻

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    ネタバレ

    普通に続きがきになる。

    けど、1巻から番外編のほうがページ数多いのはちょっとしょんぼり・・・2巻薄いしちょっと保留。

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    2011年10月17日
  • カウントダウン 7days 4

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    俺たちの旅はまだまだ続く!……的な。
    涙が出そうになるほど打ち切り感のすさまじい終わり方は、中古のそのまた半額で買って良かったと思ってしまうほど。特に副教頭の投げっぷりは…好きになりそうな予感びんびんのキャラだっただけにほんと…本当に泣ける ぜ…。

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    2011年06月30日