森繁拓真のレビュー一覧

  • いいなりゴハン 2

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    森繁先生、すいません、完結と発売から大分、経過しちゃっているのに、感想を書けていませんでした
    体調不良とかではなく、原稿がキリよく2巻になったって理由、それで終わってしまったのは実に残念
    『おしゃべりは朝ごはんのあとで。』の秀先生、『はらへりあらたの京都めし』の魚田先生と比較してしまうと、確かに、画力が料理に追いついておらず、物足りなさこそあり、食レポ漫画としては今イチだったかもしれないが、それでも、私は森繁先生の嘘くさくない、オーバーなリアクションが好きだった
    実姉である東村アキコ先生を最筆頭に、前線で精力的にバリバリ活躍する漫画家の全力推しの店に行き、食べるって話のカタチは結構、新しかった

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    2014年12月24日
  • となりの関くん 5

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    相変わらず、「くくっ」と笑える面白さがある学園日常コメディ
    安定感があるっつーより、ブレていない、と表現した方がしっくり来る内容
    あくまで、これは私独自の解釈であるが、横井ちゃんが関君のハイセンスかつ低レベルな授業のサボり方にツッコミを入れているだけでなく、時折、宇沢の暴挙や後藤さんの空回り気味な誤解を挟むからこそ、一層にリアルな日常感が濃く滲み出ているのだと思う
    また、この巻では、思いがけない関君の関係者が登場するものだから、更に笑えた
    森繁先生、このタイミングで、このキャラを登場させるかーって驚きと、「じゃあ、次はもしかして?」と期待を抱ける展開になっている
    一目で恋心、と読み取れる感情が

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    2014年01月08日
  • となりの関くん 1

    はずれなし!面白い!

    ほのぼのしているけど面白いです。
    落ち込んでいるときに元気になれるマンガ。
    とにかく関くんの奇想天外ぶりに、横井さんと一緒に目を丸くしています(笑)
    面白いマンガが読みたい!という人にピッタリ!

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    2013年10月10日
  • おとうふ次元 3

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    ネタバレ

    21世紀日本に漂着した未来が、過去に干渉しないようにひっそりと暮らすのだが、いろいろと邪魔が入る。そんなお話。
    最後もよかった。

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    2025年11月07日
  • となりの関くん じゅにあ 3

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    こちらが弱っている時にほのぼの日常系のおもしろ漫画を読むと癒やされるどころか逆にメンタルを削られることがよくわかった。

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    2023年07月22日
  • となりの関くん じゅにあ 3

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    特にシリーズの締めっぽいエピソードがある訳ではないが完結。
    最後は純ちゃんとか色々出張ってハンターごっこが大規模になり過ぎたのを何とか締め。
    いや頑張った。

    結婚を意識した出来事が結局関くんの仕掛けで台無しにと言うのがあれば、関くんがプロポーズを決めようとした仕掛けが凝りすぎてスルーされてたエピソードもあり、総じて関くんカップルらしいなぁと。

    観葉植物を「仲間」と説明したら、ヤンキー漫画のマブダチだぜぃとでも言うように扱い出したのは同年代の子でも理解しづらいようで…。
    一方は相棒と楽しそうにしてるなか、一通り試みて「これであってる?」と聞いてみる子と親の苦労が偲ばれる。
    と言うか、マブダチ

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    2023年07月08日
  • となりの関くん 1

    購入済み

      

    授業中に内職するだけでも先生には簡単に見つかってしまうのにどうして関くんがバレないのか不思議で仕方がない!
    前や斜めに座ってる子も絶対気づくはずなのに!!

    #ほのぼの

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    2022年02月14日
  • となりの関くん じゅにあ 1

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    隣の関くんが10巻以降音沙汰なしだなぁと思ってたら、10年後ぐらいを舞台にした続編が登場。
    関くんと結婚し、子をもうけた元横井さんがその2才の息子と遊ぶ、子育てハートフルストーリー。
    …かと思いきや、流石は関くんの血を分けた子だけあって、斜め上に遊び始めることしばしで、情操教育に悪い!と修正を図ろうとするママの奮闘が面白い。

    隣の関くんに出ていたレギュラーキャラも続々登場。

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    2021年07月02日
  • となりの関くん 3

    購入済み

    ほのぼの

    一通り楽しませてもらったあと、寝る前のほのぼのタイムに読んでます。平和でなんかいい夢見れそうと思います。

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    2021年06月07日
  • となりの関くん 2

    購入済み

    ほのぼの

    一通り楽しませてもらったあと、寝る前のほのぼのタイムに読んでます。平和でなんかいい夢見れそうと思います。

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    2021年06月07日
  • となりの関くん 4

    購入済み

    ほのぼの

    一通り楽しませてもらったあと、寝る前のほのぼのタイムに読んでます。平和でなんかいい夢見れそうと思います。

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    2021年06月07日
  • となりの関くん 1

    購入済み

    おっとりしてます

    一通り楽しんだ後、良い意味で強いドラマ性もなく、最近は睡眠導入用に読んでいます。ほのぼのしていて、関くんが楽しいことをやってるので、よい夢が見られそうです。

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    2021年05月27日
  • となりの関くん 4

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    もはや「安心」して関くんの遊びと横井さんの掛け合いを見ている自分がいる。時々反撃できた横井さんも良いが、関くんワールドにハマって自己嫌悪の横井さんも良い。夢枕やテストの神懸かり的なパフォーマンスは面白かったが、これが続くとイヤだな。やはり、関くんには真っ当な遊び(?)をしてほしい。

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    2017年08月30日
  • となりの関くん 2

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    横井さんと関君の関係を勘違いしている後藤さん、関君の遊びに知らないうちに巻き込まれている前田君・・・
    席替えしちゃったら関君遊べなくなるんじゃないかって思う

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    2021年12月30日
  • となりの関くん 10

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     今回から増量版(20P程度の大ネタ)が多く収録されている10巻である。
     大ネタが多く収録された形の10巻は、これまで以上にアグレッシブなネタが含まれており、もうだいぶ前から感じているように「いや、先生絶対気づくやろ……」感は否めないだろう。
     その辺はもうお約束の世界と思うべきなのだろうと一読者としては思う。突っ込む方が野暮なのだと。

     今回からの(というか雑誌掲載上での)こうした変更は出オチ前提の小ネタでは限界があるがための措置とのことだが、これは致し方ないところだろう。
     作者ご本人も仰っておいでの「こんなに長く続くと思わなかったし」という感想は、正直読者も思っている部分ではある。同

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    2017年03月29日
  • となりの関くん 7

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    安定して読める好きな漫画のひとつです。やなやついない、世界はとってもせまいのにはらはらさせられます。主人公かわいい。

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    2016年10月21日
  • となりの関くん 9

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     相変わらずスケールの大きな授業サボりが楽しめるシリーズも9巻。マンネリの感は否めないが、色々な角度で楽しみを提供できるように工夫されているのはさすがだろう。
     今巻の注目は関くんの両親の登場だろう。お父さんはそれとなくおまけで出没してくれているぐらいだが、お母さんの方はガッツリ一話分登場している。
     関くんの小憎たらしい性格と比べると、お母さんや妹の可愛らしさは非常に対照的である。今回の話でのお母さんなどは、面倒くさい性格だなあと多少思わされる面もあるが、愛らしさのある風情である。

     今回も安定した笑いを提供してくれている。とはいえ、笑いの角度がどうしても同様になりがちなため、星四つで評価

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    2016年09月09日
  • となりの関くん 8

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     関くんの失敗が目につく8巻である。相変わらずの(良い意味での)下らなさであるが、これが今巻をもって百を超えているのかと思うと、さすがに驚かされる。
     そろそろさすがに「そこまでやってて他の生徒に気づかれないのは妙だろう」と思えるようなネタが増えてきたが、その発想力そのものには感心させられるところだ。これほどよくぞ思いつくものである。

     安定していて、それだけにマンネリの感はどうしても否めないが、それはもうギャグ小説である以上は仕方がないところだろう。
     そうした視点も加味しつつ、星四つと評価している。

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    2016年02月03日
  • となりの関くん 7

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     横井さんもガッツリ遊びに参加してしまっている、そんな7巻である。
     マンネリがどうしても出がちなこのシリーズにも怪盗Xという新風が吹き入り(出てきたのは前回からだっただろうか)、前の席の前田君の反撃、ロボット家族の再登場など、ずいぶん盛り返しているなという印象がある。お化け屋敷などは、動的要素を合わせてよくできている。
     それにしても横井さんのツッコミはよく冴えている。彼女のツッコミがこのシリーズの肝であることは間違いないだろう。まあ、いまさらな話ではあるが。

     面白かったが、突き抜ける面白さがいま少し欲しいと思うのは、さすがに欲しがり過ぎだろうか。
     とはいえ、それもまた正直な感想なので

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    2015年09月01日
  • となりの関くん 6

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     ようやく自分が毒されていることに気が付いた6巻である。横井さん、ホント最近はどんな遊びをするか楽しんでるもんなあ。
     安定的に面白い作品で、その意味でどうしても先細りなところが否めない、というと今更だろうか。今更だろうね。
     個人的には、今回はロボット家族の出番がなかったため、ここでは星四つ半相当と評価を下げている。イベント事において出てくるという点で、サボりと学校行事を繋いでくれる貴重な存在であり、物語にアクセントを付けてくれている。その意味で、今回はアクセントが足らなかったなと。

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    2015年08月31日