モリコロスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
同時発売された三冊の中でも、私的に一番、面白いとツボり、他人に薦めたくなった漫画
絵は野暮ったいのだけれど、ほのぼのとスローペースで進行していく内容にピッタリである(でも、話数を重ねるごとに巧くなっているのが判る)
一話の終盤まで、カノジョがアパートの一室に憑いてる身元不明のゴーストなのが判らないトコが、新しい感じがして好き
しかも、幽霊らしく不可視で話が進んでいくのも、ありがちじゃなくてイイ。これまでの、幽霊とラブコメしてますって漫画は、基本、幽霊が美少女だったので(でも、それも嫌いじゃない!!)
実害が皆無(あ、いや、微妙にはあるのか?)とは言え、その姿が見えないのに、普通にカノジョと同居できているのぼさんの器のデカさにも、読み手はきっと驚かされる
あと、このカノジョ、生きている娘に見習わせたいくらいに、女子力が半端なく高い
でも、ちょっとだけ(笑)ヤキモチ屋で、淋しがり屋な一面も持ってたり・・・
見えないけど、可愛い
今の嫁さんは勿論、本当に愛しているけど、カノジョが住んでいる部屋に住みたいとも思ってしまったほど
話間のラフやオマケ漫画のレベルが高いのも、読み手にとっては嬉しい限り
個人的に一推しな話は、初めて意志の疎通が叶った第2話「ほわいとボード?」
怒りを覚えつつもカノジョが怒っていた原因にちゃんと気付け、霊感がないなりに、見えない存在とどうにか意見を交し合おう、とホワイトボードを採用するのぼさんの優しさが目に染みた
一番に好きなキャラは、冗談抜きで物騒なエ○テ○リスト宮本遼太郎氏(彼の家族も、かなりイイ性格をしていらっしゃる)
続巻が大いに気になっており、ドラマ化して欲しい、とも思っている(ただ、のぼさんは相当、演技力が高くないと演じられないだろうが) -
Posted by ブクログ
ようやく5巻が出た。待つこと一年。どうやら作者が療養中だった模様。
今回は、ティーキャディやカップの違いなど、紅茶周りの器具のお話が。カップは全種類持っているが、ティーキャディは初めて知った。うん、奥が深い。ティーバッグの淹れ方も初めて知ったかも。
強盗の話。
身近にも、行きつけのケーキ屋さんが泥棒に入られて、レジ持って行かれたが中身は返ってきて、結局ドアとレジの修理代がかかったという話を聞いた。怖い世の中になったものだ。
瀧さんは、手が震えてとあったが、PTSDで悩む人もいるのだ、作者さんの表現の見事なことよ。
次巻も楽しみ。願わくば、あまり間の開かないことを。 -
Posted by ブクログ
おおぅ、憧れのサモワール!今は電熱器のものもあるのか。淹れ方も初めて知った。沸かしたお湯で、飲む都度淹れるのかと思っていた。
サモワールなのにロシアンティーではない辺りがまた良い。甘いジャムをカップから紅茶がこぼれるくらいに入れて、砂糖の板をお茶受けに飲むとロシア史の教授に教わったが、日本人向きではないとおっしゃっていたので、ロシアンティーは未体験だ。スイーツとのマリアージュを考えると、瀧さんの選択は、ブラックかミルクティーだったのだろう。
終わりの方に出てきた亀本さんも、瀧さんの背景を感じさせる存在だ。引き留めてまでその人の為に選んだ紅茶を淹れる女性とは…。この先の展開が楽しみ。さぁ、次は4巻だ。