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Posted by ブクログ
おおぅ、憧れのサモワール!今は電熱器のものもあるのか。淹れ方も初めて知った。沸かしたお湯で、飲む都度淹れるのかと思っていた。
サモワールなのにロシアンティーではない辺りがまた良い。甘いジャムをカップから紅茶がこぼれるくらいに入れて、砂糖の板をお茶受けに飲むとロシア史の教授に教わったが、日本人向きではないとおっしゃっていたので、ロシアンティーは未体験だ。スイーツとのマリアージュを考えると、瀧さんの選択は、ブラックかミルクティーだったのだろう。
終わりの方に出てきた亀本さんも、瀧さんの背景を感じさせる存在だ。引き留めてまでその人の為に選んだ紅茶を淹れる女性とは…。この先の展開が楽しみ。さぁ、次は4巻だ。
Posted by ブクログ
破壊力が高いっっ、この(3)の表紙!?
既刊の表紙も、モリコロス先生の描くイケオジとイケニャンの色気がムンムンだった。
しかし、この(3)は、私的に、上回っている、と感じるものだった。
KOされなかったらファン失格だ、とまでは言わんが、私と同じく、この(3)を書店で見て、あまりにも突き抜けている「美」にブチ抜かれ、膝から崩れ落ちかけたファンが絶対にいるはずだ。
実際問題、男だって、二次元、三次元に関わらず、イケオジに対し、「色気があるなぁ」と感じる事は多い。しかも、モリコロス先生の描くイケオジは、レベルが段違いだ。
美形オジの色気、その出し方を熟知しているんじゃないか、モリコロス先生が、コアミックスで漫画を出している描き手の中で、一番、と思うほど。
しかも、モリコロス先生は、イケニャンコまで描けるんだから、もはや、ズルい(笑) まぁ、モリコロス先生は、猫に限らず、他の動物を描くのもお上手な方なんだけど。
けど、私だって忘れている訳じゃない、この『猫と紳士のティルーム』の主軸が、イケオジとイケニャンではなく、そもそもが、紅茶と食べ物の相性の良さって事を。
元より、私自身が珈琲よりも紅茶を愛飲する事もあって、この漫画を読んでから、美味しい紅茶を飲む事を意識するようになった。まぁ、未だに、紅茶を家で飲むばかりで、専門店の類に行けていない事は脇へ置くとしても、だ。
どの話も、登場する紅茶と食事の美味しさが登場人物らの嘘臭くないリアクションで伝わってくるし、瀧さんの可愛らしい人見知りが炸裂している。そんな中で、私的に、もっとも印象に残ったのが、瀧さんに対して、淡いけど、年経るごとに深みを増している特別な感情を抱く亀本さんが登場する第14話「デカフェティーとマカロン」だった。こうゆう、良い年の取り方をしている男女の、恋愛未満の関係に美しさを感じるようになった私も、それなりに、人間として成長が出来てるのかね・・・
この台詞を引用に選んだのは、アオハルだなぁ、と感じたので。
そう感じてしまうのは、私が、もう、オッサンである証拠、と言われてしまったら、ぐぅの音も出ない。
しかし、その上で、これを大事にしなさい、とオッサンらしく言ってやりたい。
なりたい職業を目標に据えて、そこへ真っ直ぐ、脇目も振らないで突っ走る努力、それも大事だが、こういう小さな目標、と言うか、自分の中に芽生えた、最初の欲を頑張る理由にする事も必要だ。
意外なもので、この小さな憧れが、夢を叶えるのに必要な最後の1ピースになったりするもんだぞ、若人たちよ。
(いいなあ・・・瀧先生が知ってるような色んなもの・・・私も知りたいな・・・)(byゆあちゃん)
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