てぃ先生のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【内容紹介】
10万部突破のベストセラー『子育てで困ったら、これやってみ! 』に続く、スゴ技大全第2弾!
忙しいママパパの悩み解決と同時に子どもが自分から伸びる簡単テクニック満載! 楽しく読めて、具体的な状況がマンガでわかる〇×形式の子育て図鑑です。例えば、「ママお茶」「ママはお茶ではありません」などよくある会話をちょっと変えるだけで親子とも成長できる、そんなお手軽なスゴ技を惜しみなく詰め込んでいます。
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「子どもがもっと育つ子育て」「家族みんなが幸せになる子育て」をテーマに、よくあるシチュエーションとその解決策が科学的根拠を踏まえた上で具体的にわかりやすく書かれています。「子育てに正解はない」とよく言いますが、その言葉に甘えずに「より良い方法はないかな」と常に考えないといけないなと思いました。プログラミングのように「Aをすれば必ずBになる」というものではなくとも、高確率で良い方向へ向かう方法はあるはずです。とりあえず、子どもが話しかけてくれているときにスマホを触るのは絶対やめようと思いました。
ただ、この本に書かれている解決策以前に大きな問題があるのも事実。それは「親の精神的余裕をどのように保つか」ということです。親も人間なので、どうしても我慢できないときはあると思います。でも、子どもにとって一番身近で影響が大きい大人は間違いなく親なので、そこは言い訳せずに理性を保っていかないといけないと思いました。 -
Posted by ブクログ
1 どんな本?
子供が自分から動いてくれるようにする方法を教
えてくれる本。子育ての困りごと解決法大全。ここま
で平易に寄り添っている本は他に無いのでは?
2 何で読んだの?
(1) 育児の本でレビューが高いから。
(2) 育児の知識と技術が欲しい。
(3) 親として改善された状態
3 構 成
10章構成188頁
はじめにで、もう「早くして」と言わないでOK!と
始まり、もうすでに皆さんは素晴らしい父母である
と終わる。親の頑張りも大事にする素敵な本。
4 著者の問題提起
楽しく子育てしたいですよね?
5 命題に至った理由
保育士が当たり前に知っている事を皆知らないか
ら。
6 著者の解
子供が面白いと思うように工夫する事。困った時
にやってみる引き出しが多いほど良い。
7 重要な文・語句
(1) 着替えの時の大人の立ち位置は子供の後
(2) 親の服も選んでもらう(同時に子供も着替える)
(3) 予め選択肢を準備する(〜する前提)
(4) 自分の実況をしながら子供の確認をする。
(5) して欲しい事と理由を分けて話す。
(6) 調理前の食材の状態を確認する。
(7) あと一口は子供にはとても重い。
(8) 嘘がバレていると子供が察する返答
(9) 黄土色は木の〜。
(10) 背中で何本指?
(11) 子供の独り言は親が離れるタイミング
(12) 幸せを願いながら叱る。
(13) 気持ちは認めて行動だけ叱る。
(14) 何では褒める時、何があったのは叱る時
8 感 想
早く書いてることを我が子にやりたくなった。単
純に子供と大人では体格が違うと感じた。
刺さったのはあと一口は子供にはとても重いこ
と。私もそうだった。
深く知りたい事は褒め方叱り方。具体的にどうす
るのが基本なんだろう?
人に勧めるなら選択肢。やる前提で話を進める事
タイトルの子供に伝わる〜は、子供を操る〜が適
当では無いか?と感じた。
最後の親への優しい言葉がウルッと来ます。
9 todo
(1) 選択肢を準備して何かの準備をする。
(2) 親の状況を伝えながら準備
(3) 背中で指当てゲーム
(4) 食材を切る前に触らせる。
(5) 褒める時は何で?叱る時は何があったの?
10 問 い
子供とは?
11 答 え
大人と同じ人間である。
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Posted by ブクログ
保育園の先生方には、本当に頭が上がりません。毎日たくさんの子どもたちをよく見て、それぞれの性格に合わせて対応してくださって、保護者に対しても「こんなことがありましたよ!」と会話や連絡ノートで伝えてくれる。この本を読んでも、一人一人の個性を受け入れつつ、いけないところは注意して、良いところは褒めて、甘えたい時には甘えさせてあげるというメリハリをしっかりつけていらっしゃるのだなと感じました。
おませさんな子ばかりなのが気になりますが、てぃ先生の保育園の子は、こういう子が多いのかしら…。でも、子どもの言葉、純粋さが微笑ましく、時には直球すぎるご指摘に笑ってしまう。何より、先生が愛されているのが伝わってきます。
YouTubeは拝見していましたが、Twitterも見てみたくなりました。 -
Posted by ブクログ
9年前、26歳で妊娠が発覚したとき、書店に並ぶ育児本の類を手当たり次第に買った。たまごクラブ、ひよこクラブ、アエラ、なんとか子育て辞典・・・刻一刻と迫り来る出産を前に、可能な限り多くの知識を蓄えておくことが重要だと思った。困ったときの対処法や前例をしっかり頭に入れた状態で育児という未知のミッションに臨んだ方が、きっともろもろスムーズに進むだろうと思った。
産後、半年くらいはよかった。疲弊した自分の身体が徐々に治癒していく過程、おむつのサイズ、赤ちゃんの肌着を洗うに適した洗剤の種類、お尻拭きを温める機械、育児に非積極的な夫との避けがたい確執と軋轢、寝不足、初めてのお出かけの理想のタイミングとおすすめの場所。本に書いてあった通りのことが順を追って次々と起こった。ときどきパニックを起こしながらもひとつひとつ、対処していった。
一歳になる少し前くらいから、少しずついろいろなことがうまくいかなくなった。本に書いてあることと違うことが起こり始めた。寝返りを打たない。離乳食が進まない。立ち上がろうとしない。待てども待てども喃語から発展しない。他の子どもたちと一緒に幼稚園の教室に入れない。今思えばきっとそんなことはなかったのだろうけれど、自分の子どもだけが周囲から、本に書いてある「普通」から外れているような気がした。子育て支援センターの職員に家まで来てもらった。小児科にも行った。穏やかな「個人差がありますから、焦らないで」の声も耳に入らない。
自分自身も辛かった。イライラが止まらない。どうしたらいいかわからないことがどんどん増える。本には、お父さんや家族と協力してって書いてあるのに。最初は非協力的でもこんなふうに声がけをすればきっと理解してくれるって書いてあるのに。何も変わらない。誰も助けてくれない。読んで欲しいと買った本は開かれることもなく置きっぱなし。月に一度でいいから公園に連れ出して欲しいという唯一の懇願は無碍にされる。わたしの言葉はどこにも届かない。一日に何度も死にたいと思う。全部間違っていたと思う。そんなふうに考えてしまう自分を絞め殺したくなる。
そういう数年間を経てわたしは当然のように育児に関する本はもう二度と絶対に読まないという結論に至った。一般論を知ってそこから少しでも外れればやはりどうしても気になってしまう。それならいっそ一般論なんて一つも知らない方がいい。一般的にそうすべきではなかったとしても、はたから見て何かおかしいことをやってしまったとしても、自分の子どもだけを見て今の彼に必要だと思うことをすればいい。どうせ誰も、本も、支援センターも、医者も、わたしが助けて欲しいやり方で助けてはくれないのだから(個人差がありますから、とか、は?んなこたぁ二億年前からわかってんだよ、今辛いんだよ、寝たいんだよ、一人になりたいんだよ、どうにかしてくれって頼んでんだよ、できないなら帰ってくれ、今すぐ)、わたしはわたしが正しいと思うことをするしかない。
育児関連の本からもネットニュースからも各種バラエティ(子育て「成功者」の得意げな自分語り、「おしどり夫婦」の円満の秘訣)からも断固として目を逸らし続け、息子は9歳の小学校3年生になった。身の回りのことはだいたい一人でできる。学校や習い事にも一人で行ける。おかげでわたしは週に2日ほど午前9時から午後4時過ぎまで一人で過ごす時間が取れるようになった。だいぶ精神的にも安定してきたと思う。22歳年上の夫は相変わらず亭主関白ではあるけれど、三十代半ばに突入したわたしもわりと強く、だいぶ頑固になって、ふにゃふにゃしていた二十代の頃よりは自分の意見を恐れずに言えるようになったと思う。わかりあうことは至難の業かもしれないけれど少なくとも伝える努力をしなければ何も変わらない、と、数年前の最後の方に読んだ育児本に書いてあったような気がしなくもない。
そん中でこの本を手に取ったのは、明確な問題に対する明確な答えが欲しいと思ったから。ぼんやりとした悩みではなく、はっきりとした課題がある。わたしにも、息子にも。その答えを探すためにこの本を買った。最近よくテレビで見かける「てぃ先生」なる人物に興味があったし(先日も自分に対する「子供がいないくせに」といういちゃもんに対してわりあいエキセントリックな態度で反論していて個人的にはかなり好印象だった)、小難しい専門書のようなものを腰を据えて読むほど時間もないし、っていうかジムとか行きたいしスプラトゥーンとかしたいし、みたいな。
我が子に関係ないところはすっ飛ばしながら読んだけれど、自分としては、とてもいい本だったと思う。やる気を出させるためのほんの些細な声がけとか、母から息子への面倒な要請の前に入れるべきワンクッションとか、断固としてミノムシ状態を解かない早朝の彼を穏やかに食卓へ向かわせる秘訣とか、実生活において今この瞬間からできるぞっていうようなことがたくさん載っていたのがよかった。
育児本に限らず自己啓発本だったり人生のなんらかを指南してくる系の本だったりというものは、起こるかもわからない何かが万が一起こったとき対処法を前もって知っておこうという気持ちで読むのではなく、実際に何かが起こったとき、実際に途方に暮れたとき、その明確な問題を解決する明確な方法を探すために読むべきものだったんだなあというのが現段階の結論。10年経ってやっと気付いた。
さてまた頑張っていこう。 -
購入済み
使える小ワザがたくさん!
イヤイヤ期突入の我が子に使える技を学びたく読みました。1つ1つが簡潔に説明されているので読みやすいです。困っていることきっとなにかしらヒットすると思います。年齢によりまだちょっと使えないものもありますが、これから使うのが楽しみです。「いやーこれはどうかなー」と半信半疑で試したら思った以上に効果があったり実験みたいで楽しめました。あとは、イヤイヤの時期に特に知れてよかったなと思ったのが、大人の考え方と子どもの考え方の違いですかね。言われてみると確かに、言うことを聞かないと困るのは大人であることがほとんどで、無理やり振り回されても子供は辛いですよね。子供が楽しめる工夫を考えることがふえたり、子供にとってのメリットをどう伝えようか?と考えたり、言うことを聞いてもらえない時にちょっと立ち止まってどうするのが効果的なアプローチになるのか考えるきっかけをたくさん与えてもらいました。
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Posted by ブクログ
Twitterで人気ユーザてぃ先生の保育園での話。
てぃ先生が子供たちの様子をよく観察していて、またその可愛らしい仕草、ほっこりするエピソード、平造子供の言動に直に驚く心等も合わせて素敵な本だと思った。
保育士の良さを知ることができる本。
怒り方、叱り方
→子供は今を生きているので過去未来と言う概念がまだしっかりとはありません。
なのでもう一回初めて叱るいます。
実体験風で話すのも有効。
・トイレトレーニング
→トイレでオムツ替えをしているとトイレに行くという癖がつく。
リビングなどどこでもオムツ替えをすると、ここでおしっこをしていいんだ!という感覚がつきやすい。
・この4つの時間は守る
起床
就寝
ご飯
お風呂 -
Posted by ブクログ
おしゃまな子どもたちとカリスマ男性保育士・てぃ先生の会話が本当に可愛い。8人の子どもたちとのやり取りを通して、8人の性格がはっきり見えてくるところも面白い。これをツィッターに書き込んでいるとのこと。保育士の仕事の魅力を訴える好著だ。子どもを愛し、何よりも子どもたちに愛されている情景が目に浮かび微笑ましく、心温まる。結婚ネタが多いのは、男性保育士ならでは。3つの感動的な逸話を引用する。
①読み聞かせの時間に「夜の12時になってしまい、慌てて家に帰ったシンデレラ。さて、お城にはなにを落としていっちゃった?」⇒「おうじさまをすきなきもち」
②男の子(4歳)が段ボールで剣を作り、「おお、すごい!誰をやっつけるの?」⇒「誰をやっつけるんじゃない! 誰をまもるかだ!」と答えた。
③女の子に「先生、どうしたら大人にになれるの?」と聞かれたので「うーん… 20歳になったらかなぁ」⇒ 男の子が「『こどもになりたい』とおもったらじゃない?」 -
Posted by ブクログ
人気Twitterアカウントが元ネタのコミカライズ作品である。
ツイートもちらほら覗かせていただいたのだけど、やっぱりネタそのものが飛び切り良い。子供たちの瑞々しい感性には本当に感心させられるし、癒されるものがある。
創作などでは、子供はいたずらに「子供らしい姿」で描かれるものだが、こうした実像を見ていると、当たり前だが生きてるんだなと再認識させられるところである。
あと、女の子はこの頃から女の子なんだなと。よく耳にするところだが、実物を見るとある種の衝撃がある。
コミカライズとしてみると、巻頭の導入が弱かったり(保育士としての体験の話だ、という導入があった方が良かったような)、一つ一つの話が短いためにキャラの把握が難しかったり、お話の描き方(というかフォーマットの形式)に少し弱いところも見受けられる。
その意味で評価は星四つ半とするが、何しろ元ネタが面白すぎるし、その表現としては十分な内容だから、星を下げているのはあくまで一冊のまとまりとしての話であることを付記しておく。