あらすじ
■第1章 大反響!みんなが感動したスゴ技2021ザ・ベスト 1今日からできる!物覚えが早い子どもは、ここが決定的に違う 2走り回ったりぴょんぴょんしたりの【落ち着きのない子】がピタッと止まる方法 3やらなきゃ損!子どものメンタルがけた違いに強くなる1分間のスゴイ習慣 4「ママがいい!」と泣く子どもに最も効果があるのは以外にも【この言葉】 ■第2章 自分から伸びていく子になるスゴ技 5〇〇するだけでえ変わり始める!子供の自己肯定感の育て方 6ここが凄い!言われたことを自然に聞いてくれる子供の【親の習慣】 7「強い子にしたいから助けない」これやるとむしろ弱くなるので要注意 8しっかり反省することができる子どもの親が気をつけている2つのこと 91日1回で効果◎!子どもの集中力が伸びるめっちゃ簡単な方法 10教育業界では常識レベルの「自分で考えて行動する子」子どもが育つ条件 11「やればできる子」の正体と本当にできるようになる方法とは? 12【超シンプル】どんなこともチャレンジする子どもの育て方
13新常識?【学力よりも自制心】世界中が注目する子どもの自制心の育て方 14子供の頑張る力がグングン育つ!保育士実践の【自己有用感】を満たす言葉 15失敗したときに「もうやりたくない」という子供が立ち直りやすくなる言葉 16「こんな風になってほしいなぁ」の姿に子供が近づく心理学の応用 17今すぐ変わり始める、子どもが【積極的】になる方法■第3章 できないことができるようになるスゴ技 21頭も気持ちも切り替え早い子どもに!誰も教えてくれない方法!癇癪も◎ 22「約束ね」と言ったことを守らない子どもが【最短3日】で変わる方法 23「ママ、お茶」「ママはお茶じゃありません」これより上手くいく方法 24失礼なことを言わなくなる 25人の話を最後まで聞けない子どもが今すぐできるようになる驚きの方法 26子どもがルールや決まりを守りやすくなる手順 27超簡単!子どもが言われたことを守るようになる方法 28下の子に意地悪するお兄ちゃんお姉ちゃんが【この二つの方法で変わる】 29朝機嫌よく起きられる子になる 301日5分でもOK 子どもの延々と続く見て見てアピールが自然と解消する方法 313分あればできる! この遊びをすると【ワガママな子ども】が変わる! 32子どもに「きょう保育園(幼稚園、小学校)でどんなことしたの?と聞いても「わからない」 33子供が「だって?」と何でも【言い訳】をしてしまう理由と解消法その
■第4章 ほめ方・叱り方のスゴ技
37【叱ると逆に増える】子どものよくない鼓動とすぐにできる解決方法
38要注意!子どものやる気を【上げるご褒美】と【危ないご褒美】
39叱らずに子どもが変わる究極の魔法
40叱り方より【叱る場所】が重要
41たった1つの行動で子どもに怒鳴らなくなる超簡単テクニック
42叱りすぎて「ママ嫌い!」「パパやだ!」【1日たった5分】で解決する方法
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
てぃ先生の本って、どれも本当に読みやすい。
「はじめに」でもあるが、「タイトルに〇✕とあるけど、子育てに〇✕なんてない・でも家族みんなが幸せになる子育てはある」の言葉に救われる。
ついつい「置いてっちゃうからね!」「我慢しなさい!」と強い言葉で言いがちだけど、今一度心を落ち着けて、子どもに伝わる言葉がけや行動をとっていきたいな。
定期的に読み直して、自分の子育てを見つめ直していきたい。
Posted by ブクログ
集中力のある子になるスゴ技
自制心のある子になるスゴ技
人に失礼なことを言わない子になるスゴ技
聞く耳がもてる子になるスゴ技
などなど···
もう〜気になる項目が40個。
それぞれ説明書もあって非常に
わかりやすい♡
子育てでイラッ···!!!
としたら何度も読み返したい〜
ママ大爆発する前に、この一冊☆
Posted by ブクログ
ハウツーはもちろん、前著に比べ、エビデンスに関する記述が増え、読み応えが増している。
子育ての本を数十冊、てぃ先生の他の本を数冊読みましたが、まだ新しい働きかけが学べる。
Posted by ブクログ
これは…目からウロコ度がすごい。
YouTubeもTwitterも、中部テレビ局の報道番組も一切見たことがない状態で読んだけれど、一発でてぃ先生のファンになってしまった。
大量の○×アドバイスがあって、すぐにでも実践できるものばかり。ほとんどは声かけの仕方ひとつ。というか、恐ろしく×ばかりをやっていた自分に面食らった。しつけのつもりで自己肯定感の低い人間を育てていたことに、大反省しかない。
あまりにアドバイスが多すぎるので、一気に読んでもまず覚えきれない。ひとつひとつ実践していって、親も一緒に成長していけるように子どもに伴走する気持ちが大切だと思った。改めて、子育ては親育てだと教えてくれた大先輩の言葉を、もう一度噛み締めることができた。
何度も何度も読もうと思わせてくれる良著。
ヘタしたら大人や、自分助けでも使えると思う。
Posted by ブクログ
今話題のてぃ先生の本ということで読んでみた。
子育てで困りそうなポイントを網羅しており、それに対しての対応の仕方、対応するコツ、ポイント等が解説してある。
解説も保育士としての経験論に加え、時には科学的な根拠も示して書いてあるので非常に分かり易く納得できるものになっている。
これを読んで子育てに対する意識が変わった。
何より対処法を知ることが出来たおかげで、気持ちが軽くなり、落ち着いて子供と接することが出来るようになった。
簡単に実践できるものが多く、すぐにでも子育てに活かすことができるのも魅力的。
妻にも読んでもらい、夫婦で日々実践している。
本当におすすめの1冊。
Posted by ブクログ
子育てで困ったらこれやってみ!よりも今回の方が良かった気がする。
YouTubeの内容を分かりやすくまとめている感じ。
サクッと読めた。
子育てって毎日いっぱいいっぱいになりがちで、どうしても大人目線で何で?と思ってしまうことが多い。けど、子どもはこういう気持ちなんだな〜とか、こう伝えがちだけどこう言った方が分かりやすいな、みたいな目からウロコな項目がたくさんあった。
心理学的には〜って内容も多いから大人相手にも良い方法だなと思うことがけっこう多かった。
サラッと読み終わってしまったのでもう一度読み返す予定。
Posted by ブクログ
子どもにイライラしたって仕方がない。まだ子どもは脳が発達していないのだから、言ったことをすぐ忘れたり大人と同じように理性で欲望を抑えることはできないのだから。
そう考えると子育てもそんなにイライラしなくて良いのかも。
てぃ先生は本当にすごい。子供をよく観察している。
私もこの本に書いてある事を真似して、子供がぐずって公園から離れたがらない時、怒らずに子供の気持ちになって話を聞いたらすんなり言う事を聞いてくれた。
親が穏やかに接すれば子供も毎回じゃないかも知れないけど、分かってくれるはず。子供の目線を意識して、約束が命令にならないように、優しく接して行けたら良いなぁ。
Posted by ブクログ
幼児向けのようなイラストや文章だったりしますが、どんな年齢にも通じると思います。
数ヶ月ぶりに読み直しましたが、気をつけようと思っていたこともおざなりになっていたりと反省ばかりになりました。
また、きっと読み返すでしょうね。
匿名
読みやすかったです。
子育てで気持ちの余裕がなくなることがありましたが、対処法を知っていると受け止め方が大きく変わりました。
たくさんは覚えられないのでちょこちょこ読んでいきたいと思います。
Posted by ブクログ
本当にためになることばっかり!
共通して言えるのはちょっとしたことでもいいから普段から褒めることがお互いにとっていいんだなぁと再認識。
怒ってばかりいる時こそ、ちょっとしたことを褒めて愛情を伝えていきたい。
Posted by ブクログ
子供がしっかり言葉を理解した年齢から効果がありそう。
叱ってばかりで、子育てに疲れたら読んでほしい一冊!
個人的に響いた事や印象に残った事
•悪いことをやった事を叱るのではなく、
悪いことをやる前のいいところを褒めて、子供にしっかり聞いてもらえる体制を作る。それから指摘する
•そもそも悪いことは注目されたくてやってる場あいもおおいから、褒めるポイントを見つけて褒められることで注目されたい子にする
•見ず知らずの人の外見について、なんでーと大きい声で質問された時は不思議と思ったんだねと受け止めつつ、後でおうちで聞いてねとお願いする
•注意する時は気が逸れないように大人が壁側に行き、子供の視野を白い壁のみにする
Posted by ブクログ
【内容紹介】
10万部突破のベストセラー『子育てで困ったら、これやってみ! 』に続く、スゴ技大全第2弾!
忙しいママパパの悩み解決と同時に子どもが自分から伸びる簡単テクニック満載! 楽しく読めて、具体的な状況がマンガでわかる〇×形式の子育て図鑑です。例えば、「ママお茶」「ママはお茶ではありません」などよくある会話をちょっと変えるだけで親子とも成長できる、そんなお手軽なスゴ技を惜しみなく詰め込んでいます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
「子どもがもっと育つ子育て」「家族みんなが幸せになる子育て」をテーマに、よくあるシチュエーションとその解決策が科学的根拠を踏まえた上で具体的にわかりやすく書かれています。「子育てに正解はない」とよく言いますが、その言葉に甘えずに「より良い方法はないかな」と常に考えないといけないなと思いました。プログラミングのように「Aをすれば必ずBになる」というものではなくとも、高確率で良い方向へ向かう方法はあるはずです。とりあえず、子どもが話しかけてくれているときにスマホを触るのは絶対やめようと思いました。
ただ、この本に書かれている解決策以前に大きな問題があるのも事実。それは「親の精神的余裕をどのように保つか」ということです。親も人間なので、どうしても我慢できないときはあると思います。でも、子どもにとって一番身近で影響が大きい大人は間違いなく親なので、そこは言い訳せずに理性を保っていかないといけないと思いました。
Posted by ブクログ
9年前、26歳で妊娠が発覚したとき、書店に並ぶ育児本の類を手当たり次第に買った。たまごクラブ、ひよこクラブ、アエラ、なんとか子育て辞典・・・刻一刻と迫り来る出産を前に、可能な限り多くの知識を蓄えておくことが重要だと思った。困ったときの対処法や前例をしっかり頭に入れた状態で育児という未知のミッションに臨んだ方が、きっともろもろスムーズに進むだろうと思った。
産後、半年くらいはよかった。疲弊した自分の身体が徐々に治癒していく過程、おむつのサイズ、赤ちゃんの肌着を洗うに適した洗剤の種類、お尻拭きを温める機械、育児に非積極的な夫との避けがたい確執と軋轢、寝不足、初めてのお出かけの理想のタイミングとおすすめの場所。本に書いてあった通りのことが順を追って次々と起こった。ときどきパニックを起こしながらもひとつひとつ、対処していった。
一歳になる少し前くらいから、少しずついろいろなことがうまくいかなくなった。本に書いてあることと違うことが起こり始めた。寝返りを打たない。離乳食が進まない。立ち上がろうとしない。待てども待てども喃語から発展しない。他の子どもたちと一緒に幼稚園の教室に入れない。今思えばきっとそんなことはなかったのだろうけれど、自分の子どもだけが周囲から、本に書いてある「普通」から外れているような気がした。子育て支援センターの職員に家まで来てもらった。小児科にも行った。穏やかな「個人差がありますから、焦らないで」の声も耳に入らない。
自分自身も辛かった。イライラが止まらない。どうしたらいいかわからないことがどんどん増える。本には、お父さんや家族と協力してって書いてあるのに。最初は非協力的でもこんなふうに声がけをすればきっと理解してくれるって書いてあるのに。何も変わらない。誰も助けてくれない。読んで欲しいと買った本は開かれることもなく置きっぱなし。月に一度でいいから公園に連れ出して欲しいという唯一の懇願は無碍にされる。わたしの言葉はどこにも届かない。一日に何度も死にたいと思う。全部間違っていたと思う。そんなふうに考えてしまう自分を絞め殺したくなる。
そういう数年間を経てわたしは当然のように育児に関する本はもう二度と絶対に読まないという結論に至った。一般論を知ってそこから少しでも外れればやはりどうしても気になってしまう。それならいっそ一般論なんて一つも知らない方がいい。一般的にそうすべきではなかったとしても、はたから見て何かおかしいことをやってしまったとしても、自分の子どもだけを見て今の彼に必要だと思うことをすればいい。どうせ誰も、本も、支援センターも、医者も、わたしが助けて欲しいやり方で助けてはくれないのだから(個人差がありますから、とか、は?んなこたぁ二億年前からわかってんだよ、今辛いんだよ、寝たいんだよ、一人になりたいんだよ、どうにかしてくれって頼んでんだよ、できないなら帰ってくれ、今すぐ)、わたしはわたしが正しいと思うことをするしかない。
育児関連の本からもネットニュースからも各種バラエティ(子育て「成功者」の得意げな自分語り、「おしどり夫婦」の円満の秘訣)からも断固として目を逸らし続け、息子は9歳の小学校3年生になった。身の回りのことはだいたい一人でできる。学校や習い事にも一人で行ける。おかげでわたしは週に2日ほど午前9時から午後4時過ぎまで一人で過ごす時間が取れるようになった。だいぶ精神的にも安定してきたと思う。22歳年上の夫は相変わらず亭主関白ではあるけれど、三十代半ばに突入したわたしもわりと強く、だいぶ頑固になって、ふにゃふにゃしていた二十代の頃よりは自分の意見を恐れずに言えるようになったと思う。わかりあうことは至難の業かもしれないけれど少なくとも伝える努力をしなければ何も変わらない、と、数年前の最後の方に読んだ育児本に書いてあったような気がしなくもない。
そん中でこの本を手に取ったのは、明確な問題に対する明確な答えが欲しいと思ったから。ぼんやりとした悩みではなく、はっきりとした課題がある。わたしにも、息子にも。その答えを探すためにこの本を買った。最近よくテレビで見かける「てぃ先生」なる人物に興味があったし(先日も自分に対する「子供がいないくせに」といういちゃもんに対してわりあいエキセントリックな態度で反論していて個人的にはかなり好印象だった)、小難しい専門書のようなものを腰を据えて読むほど時間もないし、っていうかジムとか行きたいしスプラトゥーンとかしたいし、みたいな。
我が子に関係ないところはすっ飛ばしながら読んだけれど、自分としては、とてもいい本だったと思う。やる気を出させるためのほんの些細な声がけとか、母から息子への面倒な要請の前に入れるべきワンクッションとか、断固としてミノムシ状態を解かない早朝の彼を穏やかに食卓へ向かわせる秘訣とか、実生活において今この瞬間からできるぞっていうようなことがたくさん載っていたのがよかった。
育児本に限らず自己啓発本だったり人生のなんらかを指南してくる系の本だったりというものは、起こるかもわからない何かが万が一起こったとき対処法を前もって知っておこうという気持ちで読むのではなく、実際に何かが起こったとき、実際に途方に暮れたとき、その明確な問題を解決する明確な方法を探すために読むべきものだったんだなあというのが現段階の結論。10年経ってやっと気付いた。
さてまた頑張っていこう。
Posted by ブクログ
子育てで困ったら、これやってみ!同様、参考になった。
もうすぐ2歳だけどまだまだ本に書かれてる方法は使えないかな。2歳半から3歳になるまで待とうかな。
自分自身、本に書かれてることと反対のことを先生や親にやられていて自信が無いのもそれが原因だったりするのかなと思えてしまった。
本に書かれてる対応を1つでもしてくれてたら小さかった私は喜んだかなと思った。
Posted by ブクログ
youtubeでも活躍中の保育士さんによる本。
わかりやすい解説かつ実用的なので、子育てしながら試してみたくなります。
子育ては大変なことも多いですが、学びながら行うことで楽しくもなります。
悩めるお母さんお父さんや、もっと子育てを楽しみたい方におススメです。
Posted by ブクログ
今日からできそうなアイデアが幾つも。
大好きな○○ちゃん♡
共感→指示→共感
手を見せて→手が大きくなったね
(大きくなる喜び)
泣いてる時は放っておかず、気持ちを代弁
気持ちを整える練習を遊び→水の入ったコップ運び
ルールのある遊びも自分を制御する練習になる
ママはお茶ではありません!じゃなくてお茶っておいしいよね〜と察し悪く(笑)
早速大好きな○○ちゃん!と呼びかけてみました。
Posted by ブクログ
実際にはコミュニケーションが取れるようになった子向けでうちの子にはまだ早かったです。
だけど早めに読んでおくことでそのときに役立つことが多いと思いました。
読んでいて×と⚪︎の繋がりが?になる箇所もいくつかあり、そこだけ注意深く読む必要があります。
Posted by ブクログ
【読んだ理由】
子供達に怒る回数を減らしたいと思ったし、よい声掛けがあればと思い読んだ。
【感想】
読みやすかった。
いい事やってたんだなぁという気づきと実践してみようと思う事の半分ずつでした。
【今後勉強になったこと】
読みやすいからまた読んでしまうかも!
Posted by ブクログ
子育てで”自己肯定感”が大切
そのために、子どもの意見・気持ちに共感、寄り添うことが大切なんだと学びました。
YouTubeであげてる内容をぎゅっとまとめていて、また読み返したい内容でした◎