桜井海のレビュー一覧

  • おじさまと猫 7巻通常版
    相変わらず最高。
    巻末に、ドラマ化された時のエピソードが載っている。
    ドラマ化された時、楽しみにしていて数回見たのだが、当時まだ原作は未読。
    内容もおじさんと猫がほのぼの戯れるのかなくらいにしか思っていなかったので、ふくまるのぬいぐるみ感に我慢ができなくて見るのを止めてしまった。
    こうして原作を読み...続きを読む
  • おじさまと猫 6巻通常版
    ライブシーン、控えめに言って最高。
    神田さんを変えていくふくまる。
    いい方に流れていくってこういう感じなんだなと思う。 こういうのって本人たちは俯瞰できないし一所懸命だからわからないんだよね。
    ふくまるはきっかけのように見えるけど、そこまでにも猫が好きと伝えた奥さんがいたり、職場に森山先生がいたり、...続きを読む
  • おじさまと猫 4巻
    ここに来て登場人物も増えてきて、俄然面白くなってきた。
    猫か犬をいつか飼いたいと思っているが、この本を読んでいるだけで十分満足できるほど神田先生とふくまるの幸せが伝わってくる。
    この先が楽しみです。
  • おじさまと猫 5巻
    この漫画でこれほどハラハラするとは思わなかった。
    ふくまる、帰ってこられて良かった。
    神田先生、見たこともない怖い顔をしていてジーンときた。
    次巻がすごく気になる。
  • おじさまと猫 3巻
    のんきでほのぼのしたおじさまと猫のやりとりでこのままいくのかと思っていたら、ここにきておじさまの過去や新たな登場人物が現れて俄然面白くなってきた!
    お友達の涙に感動。
  • おじさまと猫 10巻
    家主が夜逃げしたゴミ屋敷から救出された猫。
    ペットショップで売れ残っていた過去を持つふくまるには、独りで取り残される、その辛い思いが身に染みて分かっていて、最後には受け入れる。
    ふくまるは優しいな。
  • おじさまと猫 10巻

    フクマル以外がたくさん出てきま

    今は福丸以外のターンが長め。神田さん周りの人の流れが中々多めです。其々にドラマがあるから気になります。新たなねこちゃんも出てきます。てっきり福丸の繋がりがあるかと思ったらどうやらこの子は関係ない子みたいです。病院の先生も言っていますが、神田さん、猫の面倒見すぎです。福丸が一番だと安定した状態で預かり...続きを読む
  • おじさまと猫 1巻
    ネットで見かけたことがあり読み始めた。
    家族を失い、ひとりで暮らすおじさまと猫のふくまるのやり取りにほっこり癒やされる。
    エキゾチックショートヘアかぁ…かわいいなぁ。。。
  • おじさまと猫 3巻
    おじさまのピアニストとしての過去や登場人物が増えてきて面白くなってきた。
    ふくまるとママしゃんとのやり取りも癒やされる。
    親子の愛に感動。。。
  • おじさまと猫 2巻
    おじさまは音楽教室の先生で、元々ピアニストだったんだな。
    そして猫を飼ったり、心が通うものとの暮らしって本当に尊いなと再認識。
  • おじさまと猫 9巻
    人間と猫の絆で結ばれた物語に、癒された!

    SNSで発信していた作品で、気がつけば9巻まで出ていました\(^-^)/
    おじさま:元有名ピアニストと猫のふくまるとの心温まるお話が、巻数を重ねるとどんどん広がって…職場(ピアノ教室)・おじさまの友人たち&家族・息子の友達まで行って、皆共通してるのは猫好き...続きを読む
  • おじさまと猫 9巻
    動物病院で出会った老犬の話のところで、思わず涙ぐんでしまった。
    日比野が神田に、マリンちゃんを2週間預かって貰ったお礼をするお話も良い。
    8巻で迷走したかなーって感じだったが、今回は良かった。
  • おじさまと猫 9巻
    森山のバンドに父親を入れさせないため、星鳴はバンド加入をその場の勢いで決める。それを心から喜んでいるおじさま。一方でたくさんの人が来て遊んで貰い満足だが、疲れたふくまるがいた。
    8巻はおじさまと猫でなく、おじさまと家族とその仲間たちになっていて大丈夫かと心配になった。だが、今回はしっかりおじさまと猫...続きを読む
  • おじさまと猫 9巻
    パパさん、ふくまるが魅力的なのはもちろんだが、今回はひびのんが良き。動物病院のくだりは、うちも猫がいて「あるある〜」って共感。次巻はちょっとシビアな話が始まりそうだけど、楽しみ。
  • おじさまと猫 9巻
    まず、9巻目の登場人物紹介を見て、いやー、キャラ増えたなあ! と感心するなどしていました。前巻で猫以外の人間の話が多かったので心配していましたが、その分今回は心持ち猫分が多めの展開だったような印象です。とりあえず日比野さんが、ようやっとマリンとおうちに帰れたので安心しました。
    人間ではおじさまの息子...続きを読む
  • おじさまと猫 7巻通常版

    ジョフロワに尽きる

    神田への復讐に燃えていそうな立場から、捨て猫を放って置けなくて一気に心の声が出てしまった感じ。こんなにあっさりしていていいのかと思うが、桜井先生はやっぱり性悪なキャラは描けないな。
  • おじさまと猫 8巻

    家族登場!

    一人暮らしになっているのでもっと軋轢のある神田家なのかと思っていたら、母親からして悪い子には育たないと言うかしれっと登場してきたのが驚きです。もっと賑やかになっていきそうな予感。
  • おじさまと猫 8巻
    ふくまるたち猫をかすがいにして話が別方向に広がりつつある第8巻です。存在だけは確認されていた神田先生(おじさま)の子供たちが物語に初登場しました。
    音楽と無縁の昆虫学者として生きる長女の空子さんと、作曲家として音楽界に身を置きつつもピアニストとしての挫折とか他にも何か傷をかかえていそうな長男の星鳴さ...続きを読む
  • おじさまと猫 8巻
    おじさまの家族話増量中。
    奥さんとのお話は毎度うるうるしてしまうところに、娘と息子まで。いやでもこの二人はシリアスももちろんあるもののほぼコメディな雰囲気で読めるけど(笑)
  • おじさまと猫 8巻
    もうすっかりおじさまが愉快な人に…。

    物静かなイケおじ、のはずが、周辺を囲む人々が予想以上に濃過ぎて、面白おかしいトラブル(と言うほどひどくはないけど)メーカーになってる感。
    …人づきあいに臆病だったから、奇異の目で見られずに済んでただけなんだろうなぁ。
    本質的に人たらしだし、どうしたって目立つ人...続きを読む