九条AOIのレビュー一覧

二階のマリアの続編。あて馬の高崎がなんだか不憫に思えるほど最後はバタバタと急展開で雑なハッピーエンド。登場人物多すぎだったのかな

上司との不倫の関係に苦しんでいた主人公の、年下攻めの優しさが己に染みる、わけですよ。この年下攻めがなんで主人公の不倫を知ったのかだとか主人公を好きになったきっかけが全くなかったなぁ。リーマン同士なんだけど、嫉妬具合も見苦しくなく全体的に爽やか

短編集。登場人物がちょっとずつリンクしてる。表紙の二人がメインかと思ったらそうでもなかった。全体的にあっさりしてるけど甘い内容

リーマン王道2カプ。けっこうなヤキモチ具合だけど重くなくちょうどいい。受けキャラも女っぽくなくて好みです

リーマンの不器用な恋。
同期で仲の良い七瀬と平松のキスシーンを見てしまった後輩片岡。それ以来七瀬のことが気になるように...梅サイダーが恋のキューピッド

「俺の恋人にならねぇ?」幼なじみの拓哉が、洋に発した言葉でふたりの関係は「恋人」に変わった。数年後、拓哉はトプモデルに、洋はサラリーマンになっても恋人のままだったが、ライバルの出現や環境が、否応なくふたりの繋がりを変えていく…。

あ～良かった無事にくっついて！ってホッとしました。前作ではどう頑張ってもカップルになるのは無理かも・・・って思ってたりしたんだけれど、 なんともマリアが自分の気持ちに気づいた編でしたので、とってもなんか可愛かったですね。 かなりの年下攻ですけれど、出来ればもっと攻が成長した所を見たかったですね。

１階は賃貸で友人の巽が住み、そして2階はマリアこと丸谷が住んでいる、丸谷邸。
その丸谷邸で、高校生の光を預かることになった。
何かと難しいオトシゴロの光を、マリアはもてあましがち。
マリアが気になる光。光が気になるマリア。
子供と思われたくない――。一生懸命、背伸びをする光。
マリアにストレート...続きを読むな気持ちをぶつけようとする光に、マリアは…!?

あ～まさかの1巻なんですね。もう全然進展なんてしない所で終わっているし、何がなんだか、マリアこと丸谷はすっごくモテてるし、ほっといたらアレよアレよと誰かに持ってかれそうですね。全然無自覚な上に無防備ですからね・・・。なんだろ？この先この二人がどうなるのかすごく気にはなるんだけれど、会社の後輩二人いも...続きを読む迫られてましたからね。1巻で終わりならこのジレジレ感も楽しめるんだけれど、最後までジレジレでお預けはちょっと辛い！と言いながらAOIさんの独特な世界感？っていうおかしら？がすごく好きなので仕方ないかなと・・・。

丸々一冊同じカップルのお話でした。 すっごく甘いです♪そしてワンコ♪九条さんの独特な雰囲気で癒された一冊でした。 ちょっと説明不足で突っ込み所は多々ありましたけれど･･･。

両親の再婚で義兄弟になった、高校生・京一（金持ちの息子で左側）と社会人・順也（右）。
（つまり、順也のママン玉の輿？）

どちらかというと（ふてぶてしいなりに）かわいくて生意気だった年下の男の子が、年月を経ていつの間にかでかくなり、男前の大人の男性に成長するっていうお約束がね。
もう！
ツボで（笑）...続きを読む。

時が流れても 同じ思いってのは良くある設定ですが この主人公の子　流されやすいです。まあ元彼ともきちんと話をつけれないのでしょうがないでしょうが。
なんとなく 大きな変化があるわけじゃないなら 昔のこともなかった事のようにされちゃいそうです。

夏生が高校時代から市川と付き合ってたのなら、瀬名との関係があったころは別れていたのか二股なのか。
誰か年表ください。