松岡享子のレビュー一覧
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パディントンの翻訳をされた松岡享子さんの、絵本・読み聞かせ・子供の成長における絵本の役割と大人の心構えを易しい言葉で教えてくれるエッセイ。
初めてこのエッセイが発表されたのは1968年、文春文庫になったのが2017年。
松岡さんが後書きで書かれている様に、時代が進むにつれて、絵本を読み聞かせる重要性...続きを読むPosted by ブクログ -
読み聞かせをする人には必ず読んでもらいたい本。お子さんがいる方々にもぜひ読んでもらいたいです。
絵本の読み方、持ち方、読み聞かせの大切さ、絵本の良し悪しをみきわめる目の養い方、読み聞かせにおすすめの絵本リスト
など盛りだくさんの内容です!Posted by ブクログ -
小学生の頃に夢中になって読んだ本を再読した。
パディントンの行く場所や考えることには何かが起こるワクワク感、それをとりまくブラウン一家やグルーバーさんや周りの人たちのやさしさ、温かさが身にしみる。
グルーバーさんがパディントンを呼ぶときの呼び方が好き。Posted by ブクログ -
「一度読み始めたらやめられない、おかしなおかしなクマのパディントンのお話の第1冊目。ブラウン夫妻がパディントン駅で見つけた子ぐまが、夫妻にひきとられ縦横無尽に活躍します。」
大真面目な主人公・パディントンと、その周りの人たちが生き生きと描かれている楽しくて読みやすいシリーズ。Posted by ブクログ -
小学生の頃、大好きで何度も読んだ本。
大人になってから再読。
パディントンのはちゃめちゃぶりと、周囲の人たちの温かさが素敵で、やっぱりこのパディントンの物語が大好きだと再確認した。
暗黒の地ペルーから来た彼の物語、記念すべき第一作。
長く愛されるのは、やはり面白いからなのだと今作を読んで感じた。Posted by ブクログ -
うさこちゃん(ミッフィー)の翻訳などで知られている松岡享子さんの書かれた本。東京都現代美術館のミュージアムショップで売られていて、思わず購入。
紹介されている絵本は、2歳2 ヶ月の娘にはまだ難易度高いものが多いですが、絵本の選び方や、魅力を理解するのに、とても良い本!たまに読み直しする本になりそうで...続きを読むPosted by ブクログ -
わたしが絵本の読み聞かせを始めた時に、この本を紹介してもらって読んだ。とても共感することがたくさんあって、心をわくわくさせた。子どもと本に関わるすべての人に読んで欲しいな。(ハードカバーの本もある)Posted by ブクログ
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絵本の読み聞かせ方や選び方。なぜ子供に絵本が必要なのか。子供が好きな絵本。読み聞かせに向いた絵本の紹介。読み聞かせをするようになったらもう一度読み返したい。Posted by ブクログ
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再読。
どんなことをしても最後は丸くおさまる、こどもたちの理想のいたずらですよね。
小学生のころに出会いたかったな~
ブラウンのだんなっていう訳がいいなって思ったPosted by ブクログ -
パディントンは私のあこがれです。
かわいいだけじゃなくて、ちょっとブラックなところもあり、
その上知性も感じさせる。そしてダッフルコートがとても似合う!!
ペルーでルーシーおばさんのぬいぐるみが売っていて、迷わず買いました。
暗黒の地、ペルー・・・Posted by ブクログ -
5歳児に読み聞かせ。
ウチの場合、三世代に渡って読み継がれています。
そろそろ絵本からテキスト主体の児童書へと移ってきた息子に、
「エルマーとりゅう」三部作の次に選びました。
お風呂のシーンで爆笑、エスカレーターでどきどき、
デパートで爆笑。そうそう、ツボを理解してるやん。Posted by ブクログ -
本が好きになったきっかけの一冊。
小学生の私にとっては長かったけど、パディントンがかわいくて、おもしろすぎて、あっという間に読んだ記憶があります。
パディントン大好きです。Posted by ブクログ