あfろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレのほほんとして平和。
正直特に山場みたいなものは無い訳だが
ただただ微笑ましくふんわり読める。
先輩後輩でこうやって仲良く
しかも遠いところまでキャンプに行ける関係性が
とても羨ましいなと思う。
それにしても、申込みが郵送やFAXだけなのは
仕方ないとしても、わざわざ役所へ行った後
キャンプ場でも手続きをしないといけないのは
面倒くさすぎる。
タクシーに乗るという判断を子供たちだけで
できたのが偉いと思うが
それは利用者が少なさそうだ。
他にも温泉が遠い、坂道など
車前提の立地だなと思う。
夢オチはなんだったのだろう。
具体的なところもあったし何か元ネタでもあるのだろうか。
結局ピザが食べられたのは良かった。 -
Posted by ブクログ
この作品の登場人物はとても楽しそうにキャンプをするなと毎度感心させられますよ
それもこれも流れ作業的にキャンプをするのではなく、その土地土地における魅力を堪能しようとしているからだろうね
その意味で今回のキャンプにおける課題となったのは焼きまんじゅうのアレンジ方法か
シンプルな焼きまんじゅうを楽しみたいが、それでは飽きるかもしれないからアレンジしたい。しかし、いきなりアレンジなんて許されるのだろうか?と、料理好きならではの悩みに陥っていたなでしこが一つのひらめきから最良の結論へと至る展開は良いね
特にアレンジの方向性は読み解けても、マッシュポテトをどう使うの?と疑問を抱かせる事で料理への期待感を増してくれる展開は読んでいるこちらも随分楽しめましたよ
他方で本作のキャンプ模様と言えば、ちょっとしたトラブルも定番
受付時間に間に合わないという危機的事態から、敢えて物足りない入浴を行って打開策を思いつくと云う展開は勢いがあるね。……まあ、旅行先での10分温泉なんて真似したいか?と聞かれたら絶対に嫌と答えたくなるけども
なでしこや恵那はキャンプに慣れたものだけど、絵真は今回が初めてのキャンプ
それだけに彼女がどれだけキャンプを楽しめるのかと気になっていたのだけど……
薄明かりや焚き火を前に絵を描く行為に浸れた点は彼女なりにキャンプの醍醐味を見つけられた瞬間と言えるのかな?彼女も彼女でキャンプにハマれそうで
旅の思い出を見返した後に「またキャンプ 一緒に行ってもいいですか?」と控えめに聞いてくる彼女の様子に温かな心地となってしまったよ -
Posted by ブクログ
作中時期はゴールデンウィークという事である程度纏まった時間が取れる時期。その上でバイトも休みならなでしこ等がキャンプに行こうとするのは当然の話で
今巻はなでしこを中心としてキャンプへの道中が描かれたね
それにしてもなでしこは毎度楽しそうに計画を立てる。あのスケッチブックとかそれだけで一つの作品になりそうだ
でも、計画を実行しようとすると色々と不都合が見つかってしまうもので。行った事の無い場所へ行くなら様々な場所を見てみたい味わいたいという気持ちは判るけど、時間は有限って事実は結構残酷だよね……
また、前巻でメイが味わったように体力的な面も難しさがある
その意味では恵那や絵真の助力を得てスケジュールを組み直し、更にはその二人をキャンプに巻き込めたのは誰にとっても良い結果となったと言えるのだろうね
特に絵真はキャンプに興味を持ち始めていたけど、未経験者がいきなり飛び込むには大変さが有る世界。キャンプ経験者のなでしこや恵那と一緒に出来るチャンスは彼女にとって僥倖と言えそう
道中もタイムスケジュールが問題なだけでキツイ道のりというわけでもないし
……なお、実際に旅が始まってみれば絵真が一番しっかりしていたというのは多分笑っていい部分
然りげ無い面白さが有る道中を抜けた先に有った鉄道博物館は実に面白そうな場所のようで
なでしこはまだ電車を過度に好きというわけではないし、恵那達だってそこまで興味を持っているわけでもない
そんな3人でも充分に楽しめる空間として描かれているのはポイント高いね
そして肝心のキャンプ場は次巻に持ち越しか。絵真にとって始めてのキャンプがどのような感覚を抱く結果となるかも気になってしまうね