あfろのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
作中時期はゴールデンウィークという事である程度纏まった時間が取れる時期。その上でバイトも休みならなでしこ等がキャンプに行こうとするのは当然の話で
今巻はなでしこを中心としてキャンプへの道中が描かれたね
それにしてもなでしこは毎度楽しそうに計画を立てる。あのスケッチブックとかそれだけで一つの作品になりそうだ
でも、計画を実行しようとすると色々と不都合が見つかってしまうもので。行った事の無い場所へ行くなら様々な場所を見てみたい味わいたいという気持ちは判るけど、時間は有限って事実は結構残酷だよね……
また、前巻でメイが味わったように体力的な面も難しさがある
その意味では恵那や絵真の助力を得てスケジュールを組み直し、更にはその二人をキャンプに巻き込めたのは誰にとっても良い結果となったと言えるのだろうね
特に絵真はキャンプに興味を持ち始めていたけど、未経験者がいきなり飛び込むには大変さが有る世界。キャンプ経験者のなでしこや恵那と一緒に出来るチャンスは彼女にとって僥倖と言えそう
道中もタイムスケジュールが問題なだけでキツイ道のりというわけでもないし
……なお、実際に旅が始まってみれば絵真が一番しっかりしていたというのは多分笑っていい部分
然りげ無い面白さが有る道中を抜けた先に有った鉄道博物館は実に面白そうな場所のようで
なでしこはまだ電車を過度に好きというわけではないし、恵那達だってそこまで興味を持っているわけでもない
そんな3人でも充分に楽しめる空間として描かれているのはポイント高いね
そして肝心のキャンプ場は次巻に持ち越しか。絵真にとって始めてのキャンプがどのような感覚を抱く結果となるかも気になってしまうね -
Posted by ブクログ
春になって早速お花見キャンプの開催かと思いきや、それは次巻以降に持ち越しかな?また、季節柄新入生などの登場も期待していたけど、こちらも本格的な顔見せは次巻になるのかな
この巻では楽しいお花見キャンプ前に各々でキャンプや観光を楽しむ様子が描かれているね
本作ではこれまで冬キャンプの魅力が描かれてきた。それが春になる事で薄れてしまうのではないかと少し心配していたのだけど、それは杞憂だったかな
冬キャンプの魅力の一つは他の客が少ない点。春に差し掛かったこの巻では穴場のスポットを訪れる事でその魅力を継続して描いているね
季節は変わってもリン達は変わらずにキャンプを楽しめているようでその点は良かったな
また、この巻は一人ひとりの行動が描かれるわけだけど、それが1話ずつ切り替わっていくことでオムニバス形式にもなっていたね。それが完全に分離しているのではなく、スマホや合流に拠って少しずつ交わっているのは好印象
一人でキャンプや観光を楽しみつつも一人で終わらない楽しみが描かれている
毎度楽しみなキャンプめし。今回は手の混んだものは作られなかったけど、リンが言うようにシンプルに美味いものが紹介されていたね
あのたっぷりトマトなパスタとか絶対美味しいやつじゃないですか…… -
購入済み
普通
13巻がいつ出るのかと思っていたら、お花見シーズンに向けていた感じ。全編花見で内容がそんなにないので、手放しに喜ぶファン向け。
山梨の地域貢献には良いと思うけど、穴場が荒らされそうでちょっと。 -
Posted by ブクログ
リン達が大井川キャンプに行っている裏で別にキャンプに行っていた千明達
あちらのメンバーが安定感に溢れているのに対して、こちらのメンバーはどうにも不安定というか行きあたりばったりな面が見えてしまうのはやはり経験の差なんだろうか……
それにしても面白い手法を使って千明達のキャンプを描いているね
単純に回想として描いたのではツマラナイと言わんばかりにワイプに捏造、会話への介入と自由自在
でも、その御蔭でちくわやはんぺんが一緒に旅できたのだから良しとするか。……文字だけだと意味不明だな
焼き鳥に夢中になってバスを乗り過ごした挙げ句に山道を歩き続けるなんて、何ともらしい展開だけど、これはこれでリン達では描けない旅の面白さとなっているのかも知れない
それに千明達3人組の何よりも良い点は料理スキルの高さと料理に手間暇を惜しまない姿勢なんだよね
トマト焼きそばからのお好み焼き、トマトソースピザに締めはミネストローネ
どれも非常に美味しそうで読んでいると思わず食べたくなってしまうね
以前から季節経過を感じさせる描写が有った本作だけど、遂に春になってしまったね!?
本作はソロキャン・グルキャンの楽しさを描いた作品だけど、それと同じくらい冬キャンプの良さも描いてきた。それがこうして春になってしまった事は吉と出るのか……
それはともかくとして新年度突入ということは野クルに新入部員がやってくるのだろうか?