石倉洋子のレビュー一覧
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名『プロデューサー』を目指す。
何歳になっても自分に問い、常に好奇心を持ち新しい行動を始めることができる。
新たなユニークさ、バージョンアップ可能な自分自身を実験し続けたい。見習いたいです!!Posted by ブクログ -
改めて気づかされることがいっぱいでした。
世界を意識して、小さなことから、心掛けて
行きたいです。まず、座るところから変えてみます。Posted by ブクログ -
著者のことはあまり良く知らなかったのですが、MBA留学をしたりハーバードで博士を取ったりされている方なので、それはそれは雲の上の幻想の世界の話かと思いながら読み始めましたが、意外にそうではありませんでした。すばらしい経歴の方々のお話ばかりでてきますが、同じような経歴なのに現職はみなさん本当に様々です...続きを読むPosted by ブクログ
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実は「世界で活躍するか」に限らず、良いキャリアを築いていくために必要なことばかり。そして、どれも「小さな心がけ」で誰もが真似できるものばかり、というのがとっても良い。石倉さんご自身が実践なさっていることばかり。Posted by ブクログ
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最近組織に属すことになり、過去の所属に際しての反省を行ったばかりで、自分の漠然とした考えを言語化してくれていてとてもよかった。全ては意識の持ちよう。
以下メモ
○プロ意識
○目的意識を持って留学に挑む
○コミュニケーションに際して自身のプリンシプル、考えを主張。人脈作り。疑問点は聞き、感想は伝える...続きを読むPosted by ブクログ -
You tubeで講演を拝見し、みなぎるパワーに感動しましたが、グローバルキャリアを読んで石倉さんの厳しさと柔軟さと前向きな姿勢に元気をもらいました。20〜40代向けに書かれた本ですが年齢に関係無く読む価値大な本と思います。Posted by ブクログ
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私の大学に講演に来た著者からいただいた本。
世界を見据えた「プロフェッショナル」になるために必要な心構えや、姿勢、必要なことを提示してくれている。
10代のときは著者の言うことなどピンとこなかったし、興味もなかったが、後々のことを考えるとこのような本と出合えたことは良かったと思える日が来るか...続きを読むPosted by ブクログ -
5・こういうの大好物。プロフェッショナルに憧れる。プロフェッショナルとは、ある特定の分野において、圧倒的な専門知識、技術をもつ。自分の仕事に限りない情熱をもつ。組織に属さず個で勝負する。はっきりした、自らの主張、見解を持つ。オレは動機づけの分野でプロを目指そう!Posted by ブクログ
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【気付き】
世界で戦えるプロとは「腕一本で渡っていける技術的に優れた人」であり、そのためには、人よりも圧倒的な専門的知識と、常に努力し新技術や情報を取得し続けることが必要となる。
グっときたのが「この世に自分は1人しかいない。何か勝負できるもの、意味があるはず」という、個人の存在そのものを肯定す...続きを読むPosted by ブクログ -
キーワードは「ユニークさ」「オープン化」「ORをANDにする」の3点。
キャリア事例として7人の紹介があるほか、著者の石倉教授ご自身のキャリアがまとめられていて、長いスパンで自分のキャリアを考えることができる。Posted by ブクログ -
日本に対する洞察など、読んでいて「そう、そう」と思う部分が多々あった。こうゆう本にありがちな押し付けがましさ、単なる自身のキャリアの自慢ととれるようなところがなく、読み易かった。読んでいて、筆者の豊富な経験・知識・人間性が伺える。
日本においては世界的キャリアをつくれるような土壌がないことは明らか。...続きを読むPosted by ブクログ -
大先輩からリファレンス。折角ダボス会議に呼ばれても、間違った英語や内容のない話したらイヤなので黙ってる日本人‥、じゃあ、もったいないんじゃない!?間違ったっていいじゃない、素直に☆ユックリ話せばいいじゃない。
議論ができる日本になろうという趣旨に紹介されていた、感想戦(スキルを磨くために棋士が試合後...続きを読むPosted by ブクログ -
著者の石倉洋子さんからの情報です!2006年に出たこの本がこのたび11刷発行となりました!勝間和代さんのことを教えてくださったのも洋子さん!NATO(No Action Talk Only)ではダメ!と叱咤激励してくださる黒川清先生は今となっては「お父さん!」これからも、この本をバイブルに人生をデザ...続きを読むPosted by ブクログ
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これから社会に出ていく上でどういうことをしていきたい、どういう自分でありたいかなどを考えるきっかけを与えてくれる本だと思う。
自分の内にあるものを理解することで、ユニークさを出すことができる。
自分の視野をさまざまな経験を通して広げ、常に自分を磨くことができる環境を見つけ出していきたいと感じた。Posted by ブクログ -
30代の生き方について という項目が、とても為になった。
結婚し、家族ができたら、自分のキャリアにつぎ込める時間が減ってしまう。
しかし、それが決して自分のキャリアを狭めるものではないということが、
石倉さんの経験談を織り込みながら説明されており、
とても印象的であった。Posted by ブクログ -
Don't hesitate, be open to any opportunity when you run into brick wall.
その方がきっと人生は面白い。Posted by ブクログ -
僕たちは「たぶん~だから」「~が~だから」など、何かにつけてもっともらしい理由をつけて、行動せずにいる選択をしがちだ。本書においては、それが如何に自らの可能性を失くし、閉塞的で、内向き思考につながり危険かがお二人の経験から明らかになっている。世界が急速に繋がり、物理的な距離が意味を為さなくなり、世界...続きを読むPosted by ブクログ
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探してた本がなくて、代わりに買ってみたんだけど、
面白くてさくさく読めた。
とりあえず思ったのは、
内に籠ってちゃダメで、広い視野を持って、
枠とか型の中だけで物事を考えない ってこと。
当たり前のようで、切羽詰まるとすぐ忘れちゃうから、
このタイミングで思い出せて良かった。
それから、どれだ...続きを読むPosted by ブクログ -
「オープン化」「ユニークさ」「ORをANDにする」
この3つをテーマにグローバルキャリアを積んできた筆者が自身の経験と幾人かの例を用いながら論を進める。
全体的に大変おもしろい本であったが、その中でもとりわけ「筆者が今思う、若いときにやっておけばよかったことリスト」は興味深かった。
まず、これだけ素...続きを読むPosted by ブクログ -
オープン化せよ、組み合わせせよが主なメッセージ。
オープン化は、いうなれば、壁を取っ払うことであり枠組みにとらわれないこと。常に何かしらの枠組みの中で考えずに、外を意識し続けること。
組み合わせは、アイデアの出し方に似てるかな。
組み合わせは、自分の内面の特徴と外面の特徴を組み和せることをさす。...続きを読むPosted by ブクログ