【感想・ネタバレ】グローバルキャリア ユニークな自分の見つけ方のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年11月17日

名『プロデューサー』を目指す。
何歳になっても自分に問い、常に好奇心を持ち新しい行動を始めることができる。
新たなユニークさ、バージョンアップ可能な自分自身を実験し続けたい。見習いたいです!!

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Posted by ブクログ 2016年04月15日

著者のことはあまり良く知らなかったのですが、MBA留学をしたりハーバードで博士を取ったりされている方なので、それはそれは雲の上の幻想の世界の話かと思いながら読み始めましたが、意外にそうではありませんでした。すばらしい経歴の方々のお話ばかりでてきますが、同じような経歴なのに現職はみなさん本当に様々です...続きを読む
この本の本質は自分の価値を見つけ、それに合ったキャリアを歩むことを勧めています。
マッキンゼーで働いていたときにあまり成果をだせなかった話や、MBA留学前は会社員でなくフリー通訳の仕事をしていたことなど、私が勝手に予想していたよりもずっと身近に感じられました。しかし、現在67歳だそうですがまだまだ色んな新しいことに挑戦されているエネルギッシュなお姿は、なかなか真似をできるものではありませんが是非お手本にしたいです。

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Posted by ブクログ 2013年02月17日

You tubeで講演を拝見し、みなぎるパワーに感動しましたが、グローバルキャリアを読んで石倉さんの厳しさと柔軟さと前向きな姿勢に元気をもらいました。20〜40代向けに書かれた本ですが年齢に関係無く読む価値大な本と思います。

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Posted by ブクログ 2012年07月27日

キーワードは「ユニークさ」「オープン化」「ORをANDにする」の3点。

キャリア事例として7人の紹介があるほか、著者の石倉教授ご自身のキャリアがまとめられていて、長いスパンで自分のキャリアを考えることができる。

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Posted by ブクログ 2012年02月19日

これから社会に出ていく上でどういうことをしていきたい、どういう自分でありたいかなどを考えるきっかけを与えてくれる本だと思う。
自分の内にあるものを理解することで、ユニークさを出すことができる。
自分の視野をさまざまな経験を通して広げ、常に自分を磨くことができる環境を見つけ出していきたいと感じた。

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Posted by ブクログ 2012年01月08日

Don't hesitate, be open to any opportunity when you run into brick wall.
その方がきっと人生は面白い。

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Posted by ブクログ 2011年09月18日

「オープン化」「ユニークさ」「ORをANDにする」
この3つをテーマにグローバルキャリアを積んできた筆者が自身の経験と幾人かの例を用いながら論を進める。
全体的に大変おもしろい本であったが、その中でもとりわけ「筆者が今思う、若いときにやっておけばよかったことリスト」は興味深かった。
まず、これだけ素...続きを読む晴らしいキャリア(ハーバード大学DBA卒業など)を踏んでいても尚、自分に足りない部分を考え、それを習得しようとする姿勢を常にもっていること。思うだけでなく、行動をする。それもその気持ちが沈静化してしまう前に動く。
成功者が少ない理由ってここだよなと感じる。思いついたアイデア、野心をどれだけ行動できるか。そんなことを考えさせられる一冊。

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Posted by ブクログ 2011年08月21日

オープン化せよ、組み合わせせよが主なメッセージ。

オープン化は、いうなれば、壁を取っ払うことであり枠組みにとらわれないこと。常に何かしらの枠組みの中で考えずに、外を意識し続けること。

組み合わせは、アイデアの出し方に似てるかな。
組み合わせは、自分の内面の特徴と外面の特徴を組み和せることをさす。...続きを読む
内面の特徴は、性格とか興味とか自分の中身。
外面の特徴は、経歴とか性別か自分の見た目。

オープン化して、組み合わせることが大事だといっている。

新しい分野・世界に踏み込むことで、自分の組み合わせは新しい観点から見出せる。

ざっくりまとめるとこんなところ。

少し分かりにくいところもあるが、この時代、ここに書かれていることは考えてみる必要があるのではないだろうか。

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Posted by ブクログ 2011年07月18日

機会を機会ととらえ、すぐつかまえる時間への感度の高さは素晴らしい!20代、30代の人は読んだ方がいい。今まで読んだ自己啓発本で一番説得力があり、背中を押された本かも・・・石倉洋子さん自身のキャリア戦略も非常に参考になりました。これは海の向こうで働いている妹に薦めたい一冊。

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Posted by ブクログ 2017年12月29日

これからの時代の生き方
①自分をオープン化する(枠を超えて様々他分野の人と交わる)
②他者との関わりの中で自分のユニークさを見つける(違う分野の人と関わり自分を客観視する)
③自分のユニークさを組み合わせ自分にしかできない仕事をする

この生き方は以下の理由からこれから必要になる。
・スマホの普及で...続きを読むインターネット、SNS、遠隔会議の利用が当たり前になって来ており、世界がオープン化していること
・世界がオープン化していることにより、個人が様々な人・領域に触れることができ、個人が持つ可能性が広がっていること
・インターネット普及により誰もが均質な情報を得られるため、新しいアイデアを生み出すために複合的な角度から物事を見ることができる人材が必要であること
・人生100年時代に加え、兼業副業の時代の流れがあり、自分で事業をすることが一般的になると予想されていること。この際にユニーク性が大事になること。
・企業が創造性を持つためには、ユニークな従業員が必要であり、ユニークさが重要なこと

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Posted by ブクログ 2013年07月03日

ストイックな著者のキャリア思考に脱帽。最後の方の「こうすれば良かった」という項目が面白い。一般教養をつけなさいというのはよくある常套句だが、教養を身につけることで新たに知った世界との関連性を深めることが出来るというのは、現在海外に居る身としては腑に落ちる言葉だった。度々読みたい一書。

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Posted by ブクログ 2012年12月03日

友達に誘われてたまたま潜った授業で、石倉先生が講義をされていた。そのことがきっかけとなり、この本も読むことにした。

内容は、ICTの急速な進歩などにより変化が日常となった現代において、いかにキャリア戦略を考えるかがテーマとなっている。その際のキーワードは、「オープン化」「ORをANDにする」「ユニ...続きを読むークさ」の3つである。国境、業界、組織の壁がなくなってきている中で、広く世界に目を向けて自分に合ったフィールドを探し(オープン化)、選択肢からどれかを選択するのではなく、組み合わせることを考え(ORをANDにする)、自分だけの特色(ユニークさ)を活かす。このような人こそ、グローバルキャリアとして活躍できるのだ。
また、そんなグローバルキャリアになるための実践トレーニング方法も紹介されている。どれも自分の心がけ次第ですぐにできる簡単なものになっていて、モチベーションだけ上がってそれだけで終わるというありがちな展開は避けられる。後半部では、20代から40代の7人と著者自身のキャリアが具体例として紹介されている。年を重ねた著者が20代から30代の自分自身に送るアドバイスは、実感がこもっていて、言葉に重みを感じた。

本書で登場する、先生含めた8人に共通することは、「機会をとらえた」ということである。周りの状況は変えられないと達観しながらも、したたかにできることに専念し、ここぞという場面では臆することなく行動する。自分も見習いたいと思った。

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Posted by ブクログ 2012年10月07日

前作の「世界級キャリアの作り方」より目線を落としているので納得することが多かった。学生や新社会人の方に読んでもらいたい。これからの時代の流れや、どういう風にキャリア形成をすれば良いか分かりやすく書いてあるので参考になると思います。

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Posted by ブクログ 2012年07月08日

「ORではなく、AND」

この考え方は非常に素晴らしい。
自分自身が持っているスキル、ノウハウ、強みを個々としてではなく、相乗効果(AND)として強みを持たせ、ユニークな強みを持って自分のキャリアを形成していこうという一冊です。

ジョブズ氏のスタンフォード大学の例も挙げられておりますが、「個」が...続きを読む実は結び合って、総合的な力を身につける話も登場しており、
最近になって、少なからずそのような考え方がわかるようになってきました。

視野を広げ、まずは行動する、そして、自分自身の強みをもって、グローバルに活躍していくといったこと。自分がキャリア形成していくための指南書になるはずです。

実際の7人のキャリア戦略を通して、何か筋道が立つはずではないでしょうか。

扱われている人は非常にすごい方ばかりですが、それに負けじと進んでいく強さも必要であると感じます。


自分の特色や特技を見つけるためにもっともいいのは、子どものころから自分が時間を忘れるほど熱中したこと、本当に好きだと思ったことは何なのか、うまくできたことはどんなことだったのか、を思い返してみることです。好きなことは、続けてやっても疲れない、飽きない、時間を忘れて集中してしまうことが多いでしょう。 ”

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年06月30日

特に、「ORをANDにする」という考え方がよかった。世界がより狭くなり、変化が激しく、安定したものなどなくなっていく世の中において、これまでの「あれか、これか(=OR)」という一つのキャリアを選び貫くという生き方から、自分の中の多様な価値観や経歴を生かしていこうというメッセージ。
世界の第一線で働け...続きを読むるようになるのはごく少数の人たちだけかもしれないが、日本にずっといるにせよこれまでの働き方にしがみついていると、気がついた時に時代に取り残されてしまっている気がする。
どんな道を選ぶにせよ、後で社会のせいにしたり、人のせいにしたりしないよう、自分で選び決めたという納得感が大切。そして、やりたいことがあるのであれば、すぐにあきらめないこと、というメッセージが込められている気がしました。
すでに50代(40代?)の著者でもまだまだキャリアは模索中。バイタリティのある人にゴールはない。

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Posted by ブクログ 2011年12月04日

ORをANDにする、ユニークな自分になる、をキーワードにグローバルな視点でキャリアをデザインし、自分をオープン化して成長し、努力し続けることを教えてくれた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年07月24日

2011年34冊目。
262頁。

書店で購入。






≪本文引用≫
p.42
 ユニークなプロフィールを見出す鍵となるのは、客観的(外面的)と主観的(内面的)な特色の組み合わせです。ハードとソフトの組み合わせといってもよいかもしれません。客観的(外面的)な特色とは、国籍、年齢、学歴、性別、資...続きを読む格、仕事の経歴・経験など一般に認められており、何らかの基準によって誰でも判断しやすいあなたの側面を指しています。主観的(内面的)な特色とは、個人のパーソナリティ、姿勢、相性など、実際にその人と直接接触し、身近で一緒に活動しなければ知ることが難しい特色を示しています。

p.83
 機会を機会ととらえ、すぐつかまえようとするか、機会はまた来る、もっと良い機会が来ると考えてやり過ごすか、は、「時間への感度」と、それが自分に何かをもたらす機会であると「直感」するか、によって決まります。問題解決能力や分析力が重要といわれている中で、「直感」による、というと、疑問に思う人もいるかもしれませんが、ある程度の知識や経験に裏打ちされた「直感」はとても大切です。

p.245
 これから世界で活躍するためには、以下のような要件があると思うからです。
-ある分野について専門家としての知識を持っていること
-世界の課題について自分自身の意見を持ち、意見の相違にかかわらず世界の課題について意見を発信、どこの国の人とも共有、議論することができること(現実的には言語は今のところ、グローバルなデファクトである英語を身につける必要があると思います)
-自分の国の歴史、文化などについてある程度の知識を持ち、意見を持っていること
-自分の人生やキャリアについて、目指す方向や求める姿のイメージを漠然とでもよいから持っていること
-世界にある多様な文化、生活習慣などについて、受け入れる寛容さを持っていること
-自分についても他人についても変化を認められること
-自分を客観的にみることができ、いくら深刻な問題についても、ある程度の余裕を持った考え方ができること
-新しいことに積極的に取り組む気概を持ち、実践すること
-できるかどうかわからないことに対しても機会を与えられたら、まずそれをつかもうとすること
-困難や難しいことに直面しても、何とか状況を分析し、解決案を考えて、実行に移す気力・体力を持つこと
-失敗や挫折から何か教訓を得て、次の機会には二度と同じ失敗を繰り返さないように軌道修正できること

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Posted by ブクログ 2012年02月15日

個人がこの時代に戦略的に生きていくために「オープン化」「ORをANDにする」「ユニークさ」の3つの大切さを提唱する。いやぁ、こんな一人で戦うキーパーソンにはなれないけど、日々の暮らしの考え方のヒントになるところも多いかな?すぐに「どっちをとるか」選ぶより、「どっちも取る」という視点がなかなか面白いん...続きを読むです。今までのキャリアと内面の個性が重なると、ユニークさが生まれるのだと。刺激的だが、すぐに実践できるのは地道なところなのかなぁ、っとも。

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Posted by ブクログ 2019年01月19日

前書きにも書かれているが若い人に向けた本で、自分が読むにはいささか遅いのかもしれない。
要点として、
1.計画した通りには必ずしもいかないかもしれないから、キャリアを考える時に完璧を求めてもしょうがない。
2.いろんな可能性があるのだから、キャリアの方向性を限定してはいけない。このあたりはセレンディ...続きを読むピティの考え方とも共通するよう。
3.自分のユニークな強みを考えること。

自分の今までのキャリアを考えた時に1と2はできていると思う。3についてはもうちょっと考える必要がありそう。

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Posted by ブクログ 2015年06月17日

*global-local, 協働と競争、営利と非営利など、あれかこれか(OR)を選ぶのではなく、ANDを選べる世界になってきた。
*客観的〈外面的)特色
国籍、年齢、学歴、性別、資格、仕事の経歴、経験
 主観的〈内面的)特色
パーソナリティ、姿勢、相性

*ファッションから建築まで広範囲にわたって...続きを読む日本の伝統や歴史を新たな視点から見直し応用する
*ユニークな組み合わせはそれまでの実績がなくお客に対価をもらう説得が難しいことが多い

*世界で活躍するための要件
・ある分野について専門家としての知識を持っていること
・世界の課題について自分の意見を持ち、意見の相違に関わらず世界の課題について意見を発信、どこの国の人とも共有議論できる
・自国の歴史文化について知識・意見を持つ
・自分の人生やキャリアについて目指す方向や求める姿のイメージを漠然とでももつ
・自分・他人の変化を認められる
・自分を客観的に見れいくら深刻な問題についてもある程度余裕を持った考え方ができる
・新しいことに積極的に取り組み実践する
・できるかどうかわからなくてもチャレンジする
・失敗や挫折から教訓を得て次に生かす

*歴史・哲学・文学・経済ITリテラシー 一般教養 基本になる知識は大事 自分のものにする 美術や建築に触れる
分野を広く見る視野をもつための基本知識
*確固たる専門分野とそこでの一流の地位を目指すための基本を学ぶ 圧倒的な知識・理論・実績
*ある分野を切り開く新しい理論・膨大な実例の集積・この分野は自分しかいないという専門
*圧倒的な専門があってこそ全体の分野を俯瞰してみることが可能

*プロデューサー

コンセプトやメッセージを作り出す創造性
それを形にするデザイン力
それを広く一般にマーケティングしてお客にアピールする力
細かい点も注意を払いながら舞台や会議を実施していくオペレーション能力
それを続けていく利益を上げるためのビジネスセンス

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Posted by ブクログ 2014年03月16日

今後世界で働くにあたって、先人たちの軌跡やポイントを教えてくれる本。
印象に残ったポイントは、「オープン化」「ユニークさ
」「機会をとらえ、俊敏に動くこと」
世界を広げ、オリジナリティを磨き、チャンスを逃さないこと。今後の自分の軸の一部として、取り込んでいこう。

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Posted by ブクログ 2013年10月27日

ベストではなく、自分のユニークさを
どこで活かせるか、常にアンテナをたてておいて、
オープン化しておくということ。

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Posted by ブクログ 2013年02月25日

Febeのオーディオブック版を購入。
最近のビジネス書の著者はやたらと元マッキンゼー。だから、どうした、という感じ。

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Posted by ブクログ 2012年01月06日

就活中、転職を考えてる人、キャリアに悩む人にはいい本だと思います。

新卒で入った会社で一生働くといった考えがなくなり、働き方も変わり始め、グローバル化グローバル化と言われ始めているこの時代でどうやって自分のキャリアを切り開くかの話。また7人と著者がどんな経緯でキャリアを築いてきたかの話は参考になる...続きを読む

7人のストーリーを読んで、自分はこの道!って決めてる人なんて案外少なくて、目の前の事一生懸命やって、やりたいと思った事があったら時間切れになる前に行動して、目の前にチャンスがあったらリスクがあっても勇気を出して飛び込んで、それで自分の道に気付く人がほとんどなんだなぁって思いました。

私は今、キャリアとか考えず目の前の事を頑張る時期。

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Posted by ブクログ 2012年01月02日

自分をオープン化して、ORをANDにし、ユニークさを形作ることがキャリア形成のキーポイントになるとのこと。

変化の激しい現代では、キャリアプランを作ることもそうですが、常に自分をオープンにし、行動しながら考えるということがやはり重要だと感じます。

後半にある7名と石倉氏のキャリアの構築の仕方だけ...続きを読むでも読む価値はあると思います。

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Posted by ブクログ 2011年12月29日

若者とか学生のための本という感じ。この本のメッセージはネット世代リベラルに向けられたものだと感じた。深みはあまりない

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Posted by ブクログ 2011年07月24日

グローバルキャリアの積み方というよりかは、自分でキャリアを計画する際の基準・ポイントを紹介した形になっている。
基準・ポイントはどちらかというと外国の情勢や企業の特徴などについてではなく、自分自身の強みの発見など就職活動での自己分析に似ている。
モチベーションを上げる事にはつながった。

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Posted by ブクログ 2011年07月22日

自分のキャリアの中で他よりエッジが効いている部分を探して、それを組み合わせて用いることで、人にはない素敵なキャリアになる。そして、時間を忘れて取り込めるぐらい好きなものを自分の強み(エッジ)としよう系の本。

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Posted by ブクログ 2011年07月19日

著者が伝えたいことは?
これからのキャリアの考え方として、
①オープン化②ORをANDにする考え方
③ユニークさがキーワードとなる。

そこで、日本の若い世代の人たちが、自分をオープン化し、広い世界に向けて、ONをANDにする切り口で、自分のユニークさを見いだし、グローバル人材として、キャリアを考え...続きを読むてほしい。


①オープン化とは、自分を狭い箱に閉じ込めないで、規定路線を外れて、開拓すること。外に目を開くこと。
②ONをANDにするとは、組み合わせ、自分の特色を新しい世界や分野から見直す、今までは考えられなかった分野と融合する。
③ユニークさとは、新しい見方をして、ユニークな自分を見いだすこと。それは、客観的な特色(年齢、経歴、資格など)と主観的な特色(くじけない、いつも元気など)を組み合わせて考えるということ。組み合わせは、千差万別なので、ユニークさが見つかるとのこと。

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Posted by ブクログ 2011年07月03日

「個人もオープン化し、ORをANDにしてユニークさを見出し、キャリアを構築する」というのが本書のテーマ。

切り口は全然異なるけど、根幹の部分では、クランボルツの「プランドハプンタンス理論」に近いものを感じました。

若干、文章に違和感を感じましたが、内容は参考になると思います。

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