ハルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
天才による執着愛の行き着く先。『東京』シリーズ既刊『四月の東京は…』3冊、『東京ー四季ー』2冊に続く最新作。『東京ー四季ー』に出てくる神宮寺結人と早乙女恭平のお話。
話は恭平への執着の原点となる、神宮寺の幼少時代の虐待生活から話はスタートします。神宮寺の生まれ育ったベタつく床、湿った部屋、数々の虐待…。生まれついての天才児が見るその世界にゾッとさせられましたが、幼い神宮寺自身はあくまでも淡々と、何にも心動かされず生きています。その環境から抜け出したとしても、人生に飽き、目的もなく、何にも執着せず、ただ生きていたのだろうと思います。
その世界が、恭平に出会った一瞬で風が吹き抜け、全く別なものになったということが伝わってきました。惜しむらくは私は電子書籍で読んでいたので、神宮寺が、恭平と出会った瞬間に感じた風を見開きで感じることができなかった点。ぜひ紙で読みたかったページだと感じました。
天才が巧妙に引いた罠に、恭平が自らそれと知りつつ嵌っていく様にときめきました。
書き下ろしも最高でした。恭平と蓮との再会編、八神の頭痛の手術編もぜひ番外編で読みたいです。
間違いなく2023年ベスト5には入れたい名作です。 -
スピンオフじゃ癒されない
やっと出た三冊目
和真さん蓮の会社からちょっと離れたのね
とにかく蓮が深い
和真さんの愛も深い
堪能するには短すぎる。
でも本当に幸せでよかった -
どうなるのか蓮と和真
蓮は怖かった?恋人になることが?だからこそセフレでもいいと想うしかなかった?
和真もやっと出会えた和真を離すつもりなんてないならセフレでもいいと思ってのこと
愛が深い
ここまで人を愛せるなんてすごいこと -
出会ってしまった
14歳で出会ってしまった蓮と和真
そんな二人でも走り過ぎてしまった?
あれから10年
また出会う
蓮と和真
東京という場所で、どうなるのか