友麻碧のレビュー一覧
-
世界観がとても好きでした。
シリアスな場面もありますが、心が暖かくなる場面もあり、続きがとても気になります。
河童が可愛いです。Posted by ブクログ -
少しずつそれぞれの作家さんのお話がいただける、まさに「おつまみ」な本。
読み進めていると、缶ビールが2本、空の状態で目の前にありました。Posted by ブクログ -
地獄に落ちた真紀ちゃんを、馨が地獄まで助けに行くんだけど、色々と頑張らないといけない訳。
晴明の謎が明かされたりとか…。
ねぇ、ねぇ、知ってた?地獄の鬼って公務員なんだよ。
蜘蛛の糸も出てくるの。
読んでのお楽しみ!
イッキ読みでした。Posted by ブクログ -
近親者との別れと新たな出逢い 例えそれが人間で無くとも 事実が判明しない事も多く 物だけでなく気持ちも整理し難い それなのにいきなりの怪奇現象 波瀾万丈です。
-
夜中に読むとご飯が食べたくなるので要注意です…!
大旦那様と葵の展開が気になって気になって…早く次の巻が読みたい! -
最愛の父が死に際に残した言葉に絶望し、生きる意味を無くした水無月六花。だが、16歳の誕生日に本家の当主と名乗る青年・水無月文也が現れ、六花とは許嫁同士だと告げる。
水無月家は天女の末裔だと言い、父が亡くなった原因は月帰病だと判明する。そして文也との出会いが六花の運命を変えていく…
水無月家の...続きを読むPosted by ブクログ -
短編で読み易いです。
かくりょで、大旦那様の嫁として生きようと決めた葵が、あやかしたちと過ごした日々を振り返ったお話。
これで終わりかと思っていましたが、あとがきに愉快な社員旅行をお届けできるよう頑張りますと、書いてあります。
乞うご期待‼︎Posted by ブクログ -
書店特典などの短編を纏めた短編集。1話あたりがとても短いのでサラッと読めました。
お気に入りは鬼嫁とのコラボですね。馨と大旦那様のコンビはお気に入りです。
その流れで浅草に天神屋の社員旅行で行く番外編がとても楽しみです。身内だけの大旦那様と葵の結婚式も今から待ち遠しいです。Posted by ブクログ -
すぐ読みたい❗️次から次と楽しみが止まらず、どうなるの?え?何?早く読みたい!がずっと続くお話です。出逢えて良かったあ。
-
京都嵐山、歴史ある旧家を舞台に、現代とは思えないような息苦しさと重く淀んだ静寂の中で寄り添って生きる家族のお話。
月毬河童ちゃん達はかわいいし、お料理も美味しそう。
お薦めです。Posted by ブクログ -
ショートストーリーと言う名の美味しいとこ取りの詰め合わせ
どの小噺も可愛らしく、そして美味しそう!
今までの特典や、今巻の為の書き下ろしを収録した沢山の小噺
特典に関しては読んだことが無かったので、今回読むことが出来て本当に嬉しい!
あとがきに『次』があるような文があったので、凄く凄く嬉しくてたまら...続きを読むPosted by ブクログ -
毎回どうなるんだろうと、ワクワクドキドキして読んでます。嫁になってしまう?とか、昔出会った妖は?とか。主人公も、元気にやる気MAXで読み終わると
爽快感があります。まだまだ物語は続いていくので楽しみです。 -
このシリーズは、久々に物語に没頭できた小説。たくさん不遇な経験をしてきた千歳が幸せに暮らせていて良かった。Posted by ブクログ
-
花子くんも辛かったしツイステも辛かったです。心がとても痛くて叫びたい気分なので叫びます