古草秀子のレビュー一覧
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読みにくさはありますが、それは統合失調症の心の中を反映させているからだと思います。
病気だってわかっても、どう付き合っていけば良いのかわからず一番悩み、苦しむのは本人。それをほんの少し垣間見ることができるような気がします。Posted by ブクログ -
マクロ視点の話のため、思っていたの内容とは少し違った。具体的な各家庭でのお金のかけ方の話などはなし。
公共政策に興味のある方には良いかと思います。Posted by ブクログ -
片付けは大事が、本当に大事なのは物を増やさないこと。
物がなければ、片付ける必要がない。
最初に片付けるのは物ではなく、思考。Posted by ブクログ -
小さい子供ほど教育への投資をすることの重要性を科学的に証明したことでノーベル経済学賞を受賞したヘックマン教授の本。認知能力(定量化できるもの)だけでなく非認知能力(やる気や忍耐力など)も重要である。一親として何ができるか?というよりも、政府としてどこに選択と集中投資を行うべきかという教育に関するマク...続きを読むPosted by ブクログ
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ネイチャーライターのサイ・モンゴメリーがこれまでに出会った動物たちとのやり取りを綴った本。内容はもちろん良かったが、最後に挙げられている参考書の中にとても響いた言葉があった。ヘンリー・ベストン著作の紹介で、彼が述べた言葉『動物を人間の物差しで測るべきではない。わたしたちの世界よりももっと古く、完璧な...続きを読むPosted by ブクログ
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期待していただけに、がっかり感がある。
幼児教育の重要性や非認知スキルの重要性はわかったがでは、どういった方法でというところが弱い。
幼児教育の必要性が訴えられているのも、この考えに起因することが多いだろう。Posted by ブクログ -
何事にも臆せず明るくて積極的な性格に憧れていたけど内向的な性格も色々な素晴らしい面があることを知れて自分を責めるような考えが少なくなったので良かった。Posted by ブクログ
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・読んだ理由
think like a monkでコンマリについて若干触れられており、気になった。
・感想
物理的な片付け編である前半だけ読んだ。
片付けをする気にさせてくれる良い本。
読んだ瞬間パソコンデスク上のものを全て片付け、大量の物を捨てた。
維持したい。Posted by ブクログ -
内向型人間のすごい力
世の中で謳われる「外向的」であるべきという固定概念に疑問符を打ち出した本。超外向的なアメリカの三分の一が内向型の人間という面白い発見もあった。
内向型は、忌避するべきものではなく、優れた一面も持つ。
まず、リーダーシップに関してだ。部下が受け身である場合は外向型、能動的で...続きを読むPosted by ブクログ -
身辺も、関わる人も笑、整理整頓が大事。
年々思っていくこと。
こんまりさんの本を読んでいると、
途中で片付けしたくてうずうずしてくる!笑
でも冷静に、
その先の自分が
どうありたいかをイメージすることが、
人生に意味を持たせる片付けをするために
大切なのだなー。Posted by ブクログ -
こんまりさんと、スコット教授の共著
内訳は、全11章構成で4:7という割合
なので、こんまりさんの本と呼ぶのはやや憚られる
中身はいつも通りの、「ときめき」を軸にした片付け術
それを仕事や職場にフォーカスさせている
概念的なアプローチが多い(特にスコット教授の章)
実践的内容やご本人の経験から紡...続きを読むPosted by ブクログ -
具体的な解決先や行動が沢山書いてあるわけではない。しかし、脳科学的な例が沢山あり、どうして自分がたくさんの人がいる場所が苦手なのかわかった。自分を責める気持ちが減った。内向型の自分を好きになるきっかけとなる本。Posted by ブクログ
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こんまりさんの仕事版の本です。とりあえず書類を捨てて捨てて捨てまくりました。
捨てるときに気づいたけど、一回も読み返したことなかったものばっかりだった。Posted by ブクログ -
20210304 コンマリメソッドを理解していないと読んでもいまいち。逆に理解していれば応用は効くのではないか。せっかくだからときめいてみたいと思う。少しは落ち着いた仕事環境でトキメキに身を任せてみても良いのでは。Posted by ブクログ
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片付けをすると余計な事に時間が取られなくなり、その結果、仕事効率も上がる。
ミニマリストを更に進める。
机の中の文房具を、箱を使って仕分けする。Posted by ブクログ -
年末、実家で読んでいたけれど、東京に戻って真っ先にしたいことは自分のデスク周りを片付けたいな!!
pcのデスクトップと、フォルダを整理できて、スッキリPosted by ブクログ -
「良い人」ではなく、「良い生き物」っていうところが、いいなあ。生きていることを楽しもうという感じがする。
エミューやタランチュラのような、滅多に出会うことのない生き物との触れ合いも興味深く読んだけれど、やっぱり、一緒に暮らした犬たちの章は、自分の経験と重ねて読んでしまうからか、グッ...続きを読むPosted by ブクログ -
動物の持つ心について、しっかりとそのありようを感じられた。
題と内容に差はある気がする。著者の気持ちはある程度想像できる。ただ、私は良い生き物になるヒントは得られなかった。実感として、そこまでの気持ちは得られなかった。Posted by ブクログ -
ヘックマンの研究結果については他の非認知能力本で知っていたが、改めてそのエッセンスをおさらいできたのは良かった。
ペリー就学前プロジェクト自体はヘックマンが実施したものではないこと、この研究でノーベル経済学賞を取ったわけではないことなど、勘違いしている部分もあり、正しく理解することができた。
パー...続きを読むPosted by ブクログ -
絵がとても素敵。
動物たちは人間とはまったく違う世界を生きている、という見方がとても素敵だと思った。Posted by ブクログ