古草秀子のレビュー一覧
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幼児教育について投資効果があるかどうかの観点でずっと書かれているので違和感があるが、経済学者から見れば当然と言えば当然か。一方で幼児教育を実践・研究する側にも経済的視点は大切だ。福祉や教育は行政と結びつきが強く、公的なお金に頼ることが多い。限りある財源をどう使うか考えたときに、優先付けをしてどこかを切り捨てたりする前に、必要な領域には必要なケアがまわるよう、少ないお金でより効果の高い施策を考えるべきだ。
幼児期の教育はその後の人生に大きな影響を与える。忍耐力、協調性、計画力といった“非認知能力”を幼児期にきちんと身につけた人は、良いところに就職し、より高い所得を得るので税金を納め、健康も向上するので後の社会保障費が軽減される…。うーんやはりちょっと気持ち悪い(国のための国民という感じ)が、上手くお金を使えてない日本の官僚や、すぐに財源の話をして老人と子どもの対立路線を産むだけの優先順位の話に持って行きがちなメディアよりは全然ましか。自分自身はこういう大きな視点はなかったので、とても参考になったし、日本にこの「幼児期に非認知能力を育てよう」という話が入ってきたときは、単なる幼児教育の新しいトレンド!という受け止めで、もともとヘックマンが訴えている社会福祉的な観点は抜け落ちていたと思うので、原点に当たるのは大切だなと思いました。 -
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四年ぶりのこんまりさんの本!!!
仕事もときめきで!っていう本でした。
こんまりさんの成り立ち?というか、これまでの仕事、わたしずーっとただ片付け仕事だけしてたのかと思ってたら、そんなことはなく、人材派遣の営業をしてたのだとか!!!!!
何回見ても少女のようなコンマリさん。
歳取ってもあのままだろうなー?
片付け第一人者で海外でも大活躍のコンマリさん。
私は、ときめき本読んだりセミナーも行ったけども、ときめき片付けが身についたのは片付け切ってから。
ときめきを感じる感度がアホになってしまって汚部屋と化したので、ホントに汚部屋歴が長い人や、ときめき感度をサクッと取り入れられない人は、もしかしたら、片付け終わらないとときめきの意味が体感できないのかも。とは常々思ってます。
今はわかる、今ならわかるけど、あの頃は全くわからなかった。
コンマリさんがそばにいれば違うのかも?しれないけど、本を読んでときめき片付けをすることは出来なかったなぁ、、、、、
#こんまり
#久々に読んだ
#こんまりさんの歴史
#営業してたんだ
#すごいなぁ
#永遠の少女
#可憐だよなぁ
#あの人に汚部屋見せる勇気
#なかなか出ないよね
#なんだか半透明なくらい可憐 -
Posted by ブクログ
ネタバレあまり目新しいことはなく、『人生がときめく片づけの魔法』に書かれていた内容とかなり重複する。
今回のポイントは共著者のスコット教授の話かと思うのだけど、正直イマイチ。これまで色々な本で取り上げられきたような似たような話ばかり…。
でも、こんまりさん担当の最終章は良かった。
何の仕事をしているかより、
どんな感情で仕事をしているかの方が大切、とのこと。
はっとした。
これまで仕事をしているときの自分の感情にあまり意識したことがなかった。
自分はどんな時に、どんな気持ちで仕事をしているのだろう。。
さっそく明日の自分を観察してみたいと思った。 -
夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか
- カート
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試し読み
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イギリスのSF(?)小説。
大富豪がイングランド南部のワイト島(この島は実在し、ちょっとしたリゾートである)を買い取り、そこにバッキンガム宮殿やらハロッズやらイングランドをモチーフにしたテーマパークかつ国家の、「イングランド・イングランド」を作る。イギリス本土はオールド・イングランドと区別される。
大富豪は変態趣味の持ち主。弱みを握られた部下からクーデターに合い、経営権を奪われる。しかしながら、その部下もまた貶められイングランド・イングランドを追われ、大陸に逃れる。
月日は経ち、老女となった部下は時効となりオールド・イングランドに戻る。そこで見たのは廃れた、けれども昔の在りし日のよきイングランド。郷愁が呼び戻される。
展開についていくのが難があるかもしれないが、それもまたイングランドっぽいウィットである。 -
Posted by ブクログ
まず自分の知ることが大事だと感じました。
完全な外向型もいなければ完全な内向型もいないので、特性としてどういう時に不安感を感じやすいかを知ること、そしてそれを負い目に感じないこと。
無理に自分を変えようとするよりも、自分が実力を発揮できる環境を作った方が無理なく高いパフォーマンスを出すことが出来る。
苦手を克服するよりも得意を伸ばすこと。
残念ながら今の会社の構造で外向型が評価され優位に立つ構造は変える事は難しく、本書でも注意深さでサポートする立場であったり芸術家などの個人プレータイプでの生き方を暗に勧められているようにも感じられた。
読む労力と得られる精神的ベネフィットは釣り合ってないと思った。 -
Posted by ブクログ
こんまりメソッドである「ときめく片づけの魔法」を仕事に応用した本。
デジタルデータや人脈、会議など物理的にも非物理的にもあらゆるものを、家を片づけるのと同じようにワークスペースを片づけてときめく働き方を手に入れる。
通常のメソッドより衣類のカテゴリを除いた、本、書類、小物・思い出の品の順に片づけるというもの。
私のように職場はフリーアドレスで、荷物は基本ノートパソコンと資料と筆記用具が入ったボックス1つ。という場合、すでに荷物は厳選しているのでデスク周りの片づけはクリア。
でもコロナで在宅勤務が増えたので、アフターコロナとして、在宅での理想の働き方をこれを機に考えるきっかけになった。
特に一人暮らしで仕事部屋や机を分けられない場合、
どうやったらときめく働き方、過ごし方ができるか、
どんなことで仕事をプライベートを切り分けられるか、
また、その必要があるか、を真剣に考えられたので良かった。
片付けではなく、インテリアづくりと思えばいいという話があって、なるほど!と思った。
・デスクトップをときめく場所に
仕様上、デスクトップ上の資料はその日のうちに消されてしまうので、ごちゃごちゃは絶対しないが、個人フォルダに入れるものは厳選する。
・メールに仕事を乗っ取られない
仕事メールは管理できているが、スマホのメールが、いつ登録したかわからないサイトからのメルマガ(しかも退会したくても手順がややこしい)など、これを機に削除した。
(個人情報保護法が2022年4月に改正されるためか、いつの間にか退会しやすくなっていたということもある)
誕生日の割引キャンペーンにつられて登録していたが、そのキャンペーンを使ったことはほとんどないことに気づいた。
また、ニュースメルマガもほぼ有料で、取っておく必要がないため、見たらそのまま消すようにした。(気になるニュースはメモに書く)
・個人スマホをデスクに置くだけで生産性が下がる
・報酬の過剰な追及が無駄なエネルギーを費やす
本当に自分に必要なバランスはどこまでか考える。
ときめいていないのに、もらえるだけもらおうとすることにエネルギーを注いでいないか考える。目標設定の大事さ。
・いつも完璧な決断をしなければならない(失敗は許されない)という考えを捨てる
それなりで十分な決断で幸せになる場合、完璧にこだわる必要はない。決断にかける時間を絞る。決断の結果期待以上のものになることはほとんどない。 -
Posted by ブクログ
ネイチャーライターのサイ・モンゴメリーがこれまでに出会った動物たちとのやり取りを綴った本。内容はもちろん良かったが、最後に挙げられている参考書の中にとても響いた言葉があった。ヘンリー・ベストン著作の紹介で、彼が述べた言葉『動物を人間の物差しで測るべきではない。わたしたちの世界よりももっと古く、完璧な世界で、わたしたちが失ってしまった、あるいは最初から与えられなかったすばらしい感覚を与えられた彼らは、完成された完璧な存在として生き、わたしたちにはけっして聞こえない声に従って生きている。彼らは人間とは異なる存在であり、劣る存在ではない。』そうだよなあと思った。