古草秀子のレビュー一覧

  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    【インプット】
    ・仕事の片付けもモノと同じで、まずは自分の理想を知ってから、一つ一つに向き合い整理する
    ・一つ散らかると急に散らかりだすため、小さな散らかりを防ぐ事が大事
    ・SNSを使った浅い繋がりに時間をかけすぎない
    ・働くメンバーのときめきポイントを知って、適材適所にするとみんなが幸せ
    ・たった...続きを読む
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える
    外向型の方がより高く評価されがちな社会において、内向型の長所や強みについて書かれている本。
    アメリカ人の1/3が内向型というのは意外な発見だった。著者が内向型という点でも、とても興味深く読むことができた。

    内向型は外向型にはない、謙虚さ、共感力、粘り強さ、創造性など高い能力があり、時には優れたリー...続きを読む
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    メモ…1年使ってないモノは、思い切って手放す。
    必要なら、買い直せばいい。

    デスクの中、押入れの中、衣装ケースの中、携帯の中。
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    理想のワークスタイルとは何か?
    自分の人生にどうやったらときめきをもたらせるか?
    身の回りの物の整理は普段からやってることかもしれないけど片付けで大事なのは何が自分に必要で、それを持ってると前向きになれるのか?などだと考える。
    そして、現代社会では物質的要素だけではなくてスマホアプリやメールなどデジ...続きを読む
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    かたづけをして 幸せになろう本です。趣旨はよいかとおもいます。具体的な方法論にもう一歩踏み込んでもらえればもっとよかった。
  • 幼児教育の経済学
    色々な育児書で引用されている本書。
    やっと読んでみた。
    翻訳された文章のため、少し分かりにくい。
    最後に日本人の経済学者による解説があり、そちらは身近な日本の社会問題と関連させて書かれているので入ってきやすい。
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える
    いわゆる外向型(=陽キャ)が大正義のアメリカ発の「内向型」人間の長所を取り上げた本。

    1章では外向型が文化的理想になった経緯が書かれている。セールスマンの誕生、カーネギーという外向型人間の理想像の出現により、20世紀への転換期に頂点に達した文化的変容が反映されており、文化史学者のウォレン・サマスン...続きを読む
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    日々のタスクに追われる中、書店でこの本に出会った。
    どの活動を除外するかではなく、どの活動を残すべきかという視点で自分が抱えているプロジェクトを見直してみようと思う。
    また、本の最後の方にあった「定期的に自分と向き合う時間を作る」というのもやってみようと思った。
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    働き方もそうだし、働く環境も良くしたい。
    時短を目指しているんだけれど、逆に仕事に追われて疲れる日々。こんな日々に終止符を打つべく、本書を読んでみた。

    「なぜ片付けをするのか?」という目的意識を持つことが非常に重要。理想の働き方をイメージする。
    私の場合、以下のことがやりたいから。
    ○取り出したい...続きを読む
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    「ときめく」という言葉がちょっと乙女チックで苦手感があってベストセラー「人生がときめく片づけの魔法」を読まずに本書を手に取ってみたのですが、こんまりメソッドが方法論ではなく、価値観やアティテュードなんだと理解しました。
    なんでも「なんとなく」しないことが大事だと改めて認識しました。
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    すでに持っているものをよりよく使うことで、人々が仕事で成功と満足を見つけるための方法(スコット・ソネンシェイン著『ストレッチ』)

    書類の片づけのルールは、全捨てです

    机の上には、基本、何も置かない

    忙しいときほど、「まずは自分をときめかせる時間を優先してとる」ということを始める。
    やりたいこと...続きを読む
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる
    仕事場、家、デジタルデータ、時間、人脈などのあらゆるもの片付けることの大切さを学んだ。
    そのものに「ときめき」を感じる事が大切。
    片付けは人生を良い方向に変える。
    常に、モノ、人に対して感謝の念を持つ。
    自らを客観的に見て自分主体にならない。

  • 動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法
    精一杯生きる動物たちを愛おしむ気持ちが読みやすい文章で綴られています。

    タコ、犬…命の終わりの際の気高さが描かれている部分が印象に残りました。
  • 幼児教育の経済学
    教育を経済学の観点から考えたことが全くなかったので、教育を利益を生み出すものして捉える視点が面白い。幼児教育への介入が重要であり、非認知能力を伸ばすことの重要性も分かった。じゃあどうすればよいんだ?←考えてみよう!
  • 動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法
    今回も、タコの章がとてもよかった。
    エミューの章では、こんな鳥たちも、この度の森林火災で犠牲になってしまったのだろうか、と残念で悲しくなる。

    どんな生き物も、意味とか信念とか展望とかというよりもただ生きることに懸命で、それが迫ってくる。教えてくれるなあ。

    「良い生き物」になろうよ、ニンゲンよ。
  • 動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法
    動物とのふれあい方がとてもとてもアメリカ的でそうかそうかと思いながら読んだ。クモであろうと、犬であろうと。
  • 動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法
    サイ・モンゴメリーはテンプル・グランディンの本しか読んでいなかったが、それがとても良かったし、この本のタイトルも気に入ったので読んでみた。
    動物と暮らすと、愛情の幅が広がるのを感じ、彼らの心の曇りのなさに驚かされることが度々あるが、著者が書いているのもまさにそういうことだった。
    動物と暮らすとお金が...続きを読む
  • 幼児教育の経済学
    古市さんの幼児教育義務教育化からこちらにたどり着きました。

    世界ではペリー就学前プロジェクトという大きな研究があったことに驚きました。

    6歳までの教育がいかに将来に影響を与えるかということだが、各分野の専門家などの多方面からの賛否の意見もありました。

    教育といっても特に非認知能力が重要と言うと...続きを読む
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える
    仕事でのグループワーク後にいつも違和感を感じていたため、ある意味それを「正当化」するために読んでみた。
    以下、気になった点。
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    ・優れた音楽家たちは・・・たとえ集団で演奏するものであっても・・・個人練習が本当の練習であり、集団でのセッションは「楽しみ」だと表現する。
    ・”エンジニアは人々の...続きを読む
  • 幼児教育の経済学
    有名なペリー就学前プロジェクトやアブシディ?実験などによると、就学前に非認知スキル(成績を上げるための勉強ではなく、生活力的な忍耐力、対人スキルなどの能力)を上げるような教育を施すことにより、成人後の逮捕率、各種依存症率、離婚率、就業率、持ち家率などに有意な差が生まれるとされている。これをベースに、...続きを読む