古草秀子のレビュー一覧

  • 動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法

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    野生動物ジャーナリストによる自伝的エッセイ。犬やオウム、ぶた、クモ、エミュー、タコまで、彼女がこれまでに一緒に生活したり取材した動物から、彼女が受け取った「ギフト」について、感情豊かに描かれている。動物との触れ合いや愛情の物語というより、動物から学ぶこと、感じること、それに感謝すること。犬が飼い主の命令を聞くのは当たり前のことではなく、愛情と信頼の印であり、それに感謝できるような「良い生き物」になりたいと思う。動物から教えられ、与えられ、それに感謝する感覚。今までこういう見方をしたことがなかったが、これは動物に対する考え方が変わる衝撃の一冊。「学ぶ者の準備が整った時に良い教師が現れる」という言

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    2021年04月04日
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる

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    ✿内容
    ・ものを探すのに掛けている時間は年間1週間もある。そのくらい時間を無駄にしてる。
    ・片付けると自分が本当に大切なこと(ときめき)を再認識し、それを大切にすることができる。
    ・片付けられた状態をキープできることできないことの差は、なぜ片付けるかという目的意識があるかどうかである。
    ・ときめくものを選ぶといっても簡単ではない、判断として、単純に”まっすぐなときめき“、機能の面で役立つ”機能的ときめき“、そして、未来に繋がっている”未来のときめき“を意識する。
    ・緊急性と重要性の判断を混合してはならない
    ・判断を先延ばしにすることは、本心を自覚する上で大切。
    ・毎日35,000もの決断をして

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    2021年03月13日
  • 助手席のチェット

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    犬好きにはたまらない。
    犬のチェット目線で語られる文体が、愛しい。
    人間と犬。1人と1頭のナイスバディの物語。

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    2020年12月14日
  • 動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法

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    タイトルに惹かれて読んだ本。
    『動物たちが教えてくれた「良い生き物」になる方法』、原題はHOW To BE A GOOD CREATURE - A Memoir in Thirteen Animals
    謙虚さ、優しさに満ちていて、本当にいい感じだった。この本を読んでいて、思い出したこと。魚は「心」がないということが言われていたが、それは今では間違いだということになっている。何でも人間の視点で物事をみてしまうと、このように人間以外の生き物に対して、「劣れるものたち」という意識を持ってしまいかねない。動物たちのすごい能力は身近にいるイヌ、ネコでも照明済み。この著者のように、生き物たちは私たちが「

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    2019年12月27日
  • 幼児教育の経済学

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    5歳までの教育がその後の社会生活に大きな影響を与える、
    そしてその時期に行われる公的な教育への投資は、
    その後に行われるよりも遥かに効果を生む。

    40年に及ぶ就学前教育プログラムを受けた
    子ども達の追跡調査から明らかにされたこの事実を
    反論と共にコンパクトにまとめたこの本は、
    まさに子どもをこれから育てる私にとって、
    非常に示唆に富むものであった。

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    2019年12月01日
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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    自分自身内向型であり、現実的に困難も抱えているので、いくらかは役に立ってくれるかなという若干の期待を持って読んでみた。
    本の内容は、アメリカでは外向的な人間がもてはやされ、内向的な人間は見下される傾向があるが、実際はそれぞれに長所短所があり、内向型はもっと自分なりの生き方を追求してよいし、お互いに協力し合うことで、よりより結果をもたらすこともできる、という主張。なので、「すごい力」というタイトルは若干言いすぎではある。
    とにかく長いので読むのに忍耐力が必要だったが、内向型とは何か、自分は内向型なのか、この本で取り上げられている内向型よりもさらに内にこもる傾向があるのではないかなど、読みながら自

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    2019年04月15日
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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    ちなみに自分は「ENTJ-T」という外向型で「指揮官」というタイプ。
    某サイトの「血も涙もない鬼だと思われても構わないさ。自分が有能な鬼のままでいる限りはね」というのがおそろしく当たっているものの、内向的な面もかなり併せて持っていて、どうしてもそのバランスが取りづらい。そんなアンバランスな自分にとって、本書は共感するところも多く、また為になるところも多い。

    企業における人物評価において、外向型であること、という点があまりにプライオリティが置かれすぎている、と感じていたので、本書でのそうした偏った評価への指摘はかなり的確な点は素晴らしいと思った。

    明らかに外交性が必要ないような職種でもそうし

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    2018年12月26日
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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    ネタバレ

    自己啓発というか自己発見かな?

    内向型人間と外向型人間と言う字面からも想像できそうな2パターンに人類を分けてしまう。
    これは少々強引な気はするのだが、他人との接し方、距離感に関して言えばこの分類はスゴク当てはまると思う。

    この内向型人間(もしくは外向型人間)の心理的特徴を知ることで、自分の生きづらさや対人的な反応に対して納得が出来て腑に落ちることが多く、結果的に自己肯定感も高まる。

    どちらのタイプが良い悪いではないが、確かに世の中ではリーダータイプという声高に意見を言う人が多くのシーンでもてはやされていることが間々あるが、決してそれが全てではないという事を教えてくれる。

    分かってはいた

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    2018年09月29日
  • シンドラーに救われた少年

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    ユダヤの人々を、あの時代あの収容所で、人間として扱い、1000人以上の人を救ったシンドラーへの深い敬愛と感謝のこもった証言です。同時に、人が人にどれほどのことができるか、恐ろしいことも良いことも、どれほどのことをしてしまえるか、その証言でもあります。

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    2017年06月16日
  • 幼児教育の経済学

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    ノーベル経済学賞の著者が、就学前教育が成人して成功した生活を送る上でいかに重要であるかを説いた一冊です。
    就学前の子供に学力などの認知的能力はもちろん、社会において成功するためには、努力や忍耐力などの非認知的能力を高めることが、重要だと記されています。
    日本においても幼いころからの教育はとても重要で、健康を損なうことなく成長の手助けができれば、社会保障費の抑制にもつながるとの解説は納得がいくものでした。

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    2016年12月22日
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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    内向型の著者が書いた、内向型人間の特性を描いた本。
    世の中は外向型への評価が高く、それに対比すると内向型は外向型の長所が「欠けている」という評価となってしまうんですよね。内向型の長所はアピールしづらいというのはあるんじゃないかと思います。アピールするということ自体が、外向型の特性に属するということも大きな要因かと。
    最近の日本は外向型への評価比重が以前より上がっているように思います。プレゼンは上手だが実力が伴わない人が昔より増えてないですかね。アメリカではこの本は結構売れたということで、内向型への見直し機運は高まっている(?)んでしょうが、日本はどうかなぁ。最近しばしば言われる、持続可能な○○

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    2016年10月11日
  • 助手席のチェット

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    ネタバレ

    名犬チェットと探偵バーニーの第一弾。「ぼくの名はチェット」改題文庫版。これは犬好きにはたまらない本ですな。チェットの一人(犬?)称なので、常に犬目線。犬ってほんとにこんなこと考えてるのかもと思わせられるくらい、いちいち納得します。血みどろな殺人事件は起こらず、謎解きでもないので、ミステリというより、ハラハラさせられて、スッキリもするエンターテイメント小説ですね。
    相棒と言えどもそこは犬と人間。都合よくツーカーではなくチェットが目撃し知ったことを、バーニーがどんな風に突き止めていくのかを楽しむミステリでもあるのか。2冊目も購入済みなので、楽しみ。

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    2016年02月08日
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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    私の仕事で頑張ると消耗する苦手な部分や、人間関係で子どもの頃から感じていた生きにくさの原因に通じていて、共感。長所の活かし方や、苦手な部分をうまくやる方法がとても納得。論文みたいな内容で読むのが好きな人以外は読み進めるの大変かもしれないけど、似たタイプの人にはお勧めしたい内容。

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    2016年01月23日
  • 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える

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    性格が重視されてきたここ10年ばかりの風潮への警鐘。外交的性格がその人間の優秀さと誤認されている。内向的な性格の人間には異なる種類の能力がある。互いに相補的である。

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    2016年01月01日
  • 助手席のチェット

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    読み終わったあとに、「犬、サイコー!\(^o^)/」と絵文字付きで叫んでしまいたくなるくらい、犬好き、ミステリー好きにはたまらない一冊かと思います。
    いや、そうでなくともこの物語の主人公(主犬公!?)チェットには、誰もがハマってしまうのではないでしょうか。

    リトル探偵事務所のオーナーにして腕のいい探偵のバーニー・リトルと、その相棒の大型雑種犬チェット。あくまでも相棒であってペットではありません。
    その様子は、チェットが語るこんな描写からも明らかです。

    "退屈はどこかへ吹き飛んだ。車のエンジンをかけるバーニーの表情はきりりと引き締まり、生気に満ちていた。ぼくらは仕事を生きがいにして

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    2015年09月23日
  • 夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか

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    教会で愛を誓うより、こういう本を夫婦やカップルで一緒に読むことの方が大事だと思う。男と女は違う生物だと開き直れば、気になることも気にならなくなる。また色々とネタを知れた感じ。おもしろかった。

    P183 良い結婚生活を送っている人々は、意見の不一致をなんとか処理する方法を知っているのだ。

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    2013年02月24日
  • 夫婦ゲンカで男はなぜ黙るのか

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    結婚に関するあらゆる研究についてまとめられた本。アメリカでは、結婚の研究がかなり広範囲で行われていることに驚いた。カウンセラーにかかるのが当たり前の国では、結婚の研究に投資する人がたくさんいるのだろうか。
    この本は、すべての大人にオススメだ。結婚してる人なら、思い当たることばかりだろうし、これからする人もよく読むといい。
    この本には、センセーショナルことは書いてない。だけど、章が変わる毎に、驚きや、息を飲むことの連続だった。
    子供が産まれると結婚生活の満足度は下がる。普段はみんなが言わないようにしていることだ。
    どちらかが浮気をしても、別れるよりも修復する夫婦の方が多い。
    どこの国でも家事は女

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    2011年12月30日
  • 助手席のチェット

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    「やぁ、チェット」
    ぼくは振り上げた尻尾をラグに打ち付けて、呼びかけに応えた
    「ちょっと遅くなったな、悪かった。外へ出るか?」
    どうして?ぼくが今にも漏らしそうだとでも?だが、そのとき、ふっとバーニーがかわいそうに思えたので、そばに行って頭を脛にこすりつけた。
    バーニーはぼくの頭のてっぺんを掻いてくれた。指先を毛の奥まで沈めて、ぼくが大好きなやり方で。もっと下のほう、首の後ろのほうまで掻いてくれるかな?ぼくは肩を少しすぼめて意思表示した。あぁ、気持ちいい!最高だ!

    耳の片方だけが白い大型犬のチェット…
    たぶん猫のせい?で警察訓練校を優秀な成績で卒業……はできなかったけど、それでも優秀なチェッ

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    2026年04月11日
  • 内向型人間が無理せず幸せになる唯一の方法

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    刺激に敏感で、社交的ではないため矯正しなければと思われがちな「内向型」の人間について、
    性格や得意なことなどを著者が出会ったさまざまな人の例を挙げながら紹介している本

    コミュニケーションが得意な外向型がすごいと思われがちだけど、会社にはどっちも必要と書いてあって、就活の長所考えるときとかに読んでいたらもっと違う面もアピールできたなと思った

    外向型を装いたいなら息抜きの時間を設けつつそうすればいいし、内向型のままでも活躍できる場面あるよっていう著者の姿勢がありがたかった

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    2026年03月26日
  • Joy at Work 片づけでときめく働き方を手に入れる

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    ・どうせなら、自分もときめきながら、周りもときめかせるような仕事がしたい
    「何の仕事をしているか」よりも「どんな感情で仕事をしているか」の方が大切
    仕事をしている自分自身がときめきのエネルギーを出していること、そのことだけでも社会に貢献している
    ・理想の働き方をイメージするポイント:環境(どんなワークスペース)・行動(何をする)・感情(ウキウキ・幸せ)
    朝に理想のWSに着いた時の様子を想像して、気持ちを思い浮かべる(身体の感覚までも使ってイメージ)
    時間軸(出社時、仕事中、疲れてリフレッシュしたいとき、退社時)
    生産性、効率、チームのメンバーとの関係など、あらゆる側面から理想を改めて考える

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    2026年03月01日