上野歩のレビュー一覧

  • 葬る

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    『葬る』…親しい人を見送った経験のある人は、少なからずこの問題に向き合ったことがあるはずだろう。お墓や霊園、納骨堂での埋葬に限らず、樹木葬や散骨、手元供養など、時代とともに葬法の考え方も家族のあり方も移り変わっていく。

    主人公の麻依は、鎌倉にある石材店の娘であり、墓石を売るのが仕事だ。彼女が25歳からいまの令和5年に45歳になるまで、様々な葬儀の依頼の中で会社を立ち上げていくのが、いくつかのエピソードで描かれている。

    麻衣の会社もそうだが、葬儀会社などの事業者側からは、『散骨』はビジネスになると取組を始めることも多くなったようだ。調べたら2021年に事業者向けガイドラインまで厚生労働省から

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    2025年03月04日
  • 料理道具屋にようこそ

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    お仕事、料理、店復興、人情、相棒、成長、いろんな要素をうまく組み合わせて自分の型を持つ作家さんだ。当然物語はおもしろくなる。お仕事小説!

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    2022年12月14日
  • 料理道具屋にようこそ

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    60歳を過ぎても、主人公が20代の青春小説を楽しめました。いわた書店で購入。この著者の本をもう少し読んでみようと思います。

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    2022年04月24日
  • キリの理容室 無料試し読み版

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    キリの成長が読んでて感動します

    主人公キリの理容師および人間としての成長が読んでて感動してきます。将来の夢の実現、自分の技術の修得、そして学校同級生との恋心など、さまざまな体験にもまれて生きる彼女の姿は立派だと思います。

    #ハッピー #胸キュン #感動する

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    2022年02月01日
  • キリの理容室

    匿名

    購入済み

    スラスラ読める

    理容室のタイトル通り、カットやシェービングの説明がされていたりして興味深い部分もあり、文章も難しい表現等はなく、軽い読み物として楽しめた。只、理容室に勤めて始めてから、そんなに短期間で独立開業できるのかとか、突っ込むところは所々ある。

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    2025年09月04日
  • 鋳物屋なんでもつくれます

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    20-30代におすすめしたい小説。

    鋳物って正直全然わかってなかった。
    同じく全くピンと来ない人には読んでみてほしい。

    ルカの経営転換ははっとさせられる。

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    2024年11月06日
  • 葬る

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    色々な葬り方がありますが、僕は墓に入りたくないです。出来れば海に散骨して貰いたい。百歩譲って土に還りたいです。どこの墓とか関係なく狭い空間に入れられるのが嫌だし、墓参りにも全然来て欲しくないので、根本的に墓要らないです。
    そんな色々な人々の心にある人生のフィナーレを考えさせられる本です。

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    2024年09月03日
  • 料理道具屋にようこそ

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    料理道具・料理を軸とした主人公(達)の成長物語に、軽い味付け要素が程よくブレンドされていて読みやすかった。
    前向きにのみ進んでいくのも、あまり考えず楽しく読みたい気分に合っていました。

    ネジ屋とか型屋といったタイトルの本を出されていて気になっていた初読みの作家さん。他のも俄然読んでみたくなりました。

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    2024年06月27日
  • 鋳物屋なんでもつくれます

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    家の中にもたくさんある鋳物。
    なのに、どれが鋳物かなんて、考えたこともない。
    ということもあって、どんな世界かと思い、読んでみた。

    作家さんも今回が初めましての人だ。
    お仕事小説を得意とする人のようだ。

    主人公は女性の鋳物師、清澄流花(ルカ)。
    墨田区の吾嬬町にある実家の鋳造所を継いだ「三世」だ。
    営業をするだけでなく、自身で流し入れもする。

    成熟産業で、もはや新しい展開がしにくいと思われている中で、新しい工法を開発したり、作業の仕方を改革したりと、とにかく前向き、ひたむきに努力する。
    そんな彼女の成長がまぶしい物語。

    が、この話は、そのメインストーリーと絡み合うようにサブストーリーが

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    2022年10月23日
  • 鋳物屋なんでもつくれます

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    小さな町工場をどうやって生き残らせるか、
    女性常務の奮闘が描かれている。
    ぶぅぶぅ文句垂れるだけでなく、
    前見て進んでいく姿は素敵。
    自分の仕事が好きなのも羨ましい限り。

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    2022年06月05日
  • キリの理容室

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    ネタバレ

    理容師はお客さんとともに成長し、お客さんの人生を見つめる。

    p.91 チーちゃん「会社勤めでも、同じだろ?自分と合わない上司、高飛車な取引先、頭を下げたくない相手はごまんといるよね?」「そんなときは、自分が誇りを持っている仕事、頑張っている仕事に頭を下げるって考えるのさ。そうすれば、自然とお辞儀が出来る。自分の心を卑しくしないで済む。いやだいやだとおもいながら頭を下げても、本心は伝わるもの。自分の仕事に頭を下げると思えば、嫌な気持ちは消える。大抵のことは我慢できるものさね」「あんまり焦るんじゃないよ。明日は明日の風が吹くと運を天におまかせしてしまえば、あとはなんとかなるもんさ」

    p.97

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    2022年01月26日
  • キリの理容室 無料試し読み版

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    散髪屋さんのお仕事小説

    比較的類例の少ない散髪屋さんのお仕事小説なのだが、語り口が平易で読みやすい。ストーリー的にもやや平坦すぎることもあるがリアル性があっていいような気もする。何よりも本書の特徴は、理容 散髪の技術に関する、ノウハウ トリビアであり、面白い。

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    2022年01月12日
  • 削り屋

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    旋盤工になるまでの話は少し蛇足的な感じもしましたが専門的な表現も出てきて、なかなか面白い内容でした。

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    2021年05月09日
  • わたし、型屋の社長になります

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    ベッタベタ、王道のお仕事小説ですね。

    何か意外な展開、新しぃ発見はなぃので、
    物足りなぃ方も、まぁおられるでそぅが、
    ボクは、結構、好きですよ。こぅいうの。

    ボクは、大田区蒲田在住で、ご近所には、
    こんな感じの町工場も、たくさんあるし、
    本作品の主人公と同じ感じの、
    まんま、リアルな女性社長もおられるし、
    結構、親近感も持って作品を読めたので、
    面白さは、2割増しだったかも…?

    でも、まぁ、
    作品に対して、過度に期待をしなければ、
    さくっと読めて、誰でも面白ぃと思ぅ…。
    とは言えね、
    そこまで、絶賛するほどでもなぃので、
    評価は、ふつぅ+★1つぐらぃだな~。

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    2017年01月03日
  • わたし、型屋の社長になります

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    単純に面白かった。運もある。基盤もある。それでも苦労してつらい思いや嫌な思いもして夢に向かえるようになった。
    どこに楽してラッキーだけでのし上がっている人がいようか?
    成功した人をうらやんでも何も始まらない。成功した人の持ち物を自分と比べても意味がない。
    当たり前のことだとわかっている。
    それでも、うまくやっている人を見ると、運がいいとかもともと持ってるから…などと、自分がそこまで行けないことの理由を相手のせいにしてしまう。

    上野歩さん、もう一冊読んでみようと思う。

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    2015年11月08日
  • 削り屋

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    こういう話、好きなんよなぁ。話の筋うんぬんより、職人が出てくるのが。旋盤工の話。作業の様子がちゃんと頭に浮かばないのが悔しい。。参考文献の『トコトンやさしい旋盤の本』が欲しくなった(^_^;)

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    2015年04月08日
  • 就職先はネジ屋です

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    いろんなことがトントン拍子でうまくいくので、第二次産業はそんな甘いもんじゃないぞー、という気持ちになる。
    例えば「下町ロケット」みたいな、一つの製品を生み出すまでの紆余曲折とか期待していたので、ある意味拍子抜け。読みやすい明快な文調なので、働くことの楽しさや人間関係構築の大切さなんかを知る為に中学校の教科書に載せるのはどうでしょう?

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    2025年08月21日
  • 就職先はネジ屋です

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    成長お仕事小説。
    専門用語の難しさを乗り越えればとんとんと上手くいくから爽快ではある。

    でも主人公が好きになれない(詰んだ)。
    仕事中の一人称「あたし」な時点でもうあり得ん。
    面接で「わたくし」って言ってたのは何やねん。
    その丁寧さがあるならせめて「わたし」って言えやって何度思ったか。

    リョッペーが素直なのがいいところとある種先手打ってたけど、誰の言葉も素直に受け取りすぎて結果あらぬ誤解を募らせていくのもなんなんだちょっとくらい自分の頭で考えやがれと思った。

    ユニークな製品思いつくのは誰の言葉もそのまま受け取るからなのか?関係あるのか?と思いつつ終了〜。

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    2025年06月01日
  • 天職にします!

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    今自分自身がハローワークに通っているので「こんな職員さんいたらいいな」と思った。
    リコちゃんが可愛らしい。

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    2024年10月24日
  • 就職先はネジ屋です

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    親が経営しているネジ屋に入社したユウちゃんの話。ネジの奥深さやネジ作りのやりがいが感じられた。ネジって身近に絶対あるし、どんどん進化するしで読むの楽しかった。昔就活でネジ専門の商社受けたん思い出した。

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    2023年08月06日