鍵本聡のレビュー一覧
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高校の行列式の内容がマンガチックに書かれていて
分かり易かったです。大学の線形代数の本を読む基本と言う感じでした。でも、基本は大事なので、やっぱり何事も基本から理解するのが必要ですね。Posted by ブクログ -
高校生になって少し慣れたくらいに読み始めるのがちょうどいいと思う。
数学の解答はとても複雑で、この本のようにはっきり書けと言われると難しい部分があります。それでも必要最低限から+αそして、行間や空白に視点を動かしてみると、採点者だけでなく解答者も、自分の解答を見失うことなくそこまでのプロセスをきっち...続きを読むPosted by ブクログ -
イメージを掴むのに、とてもわかりやすい。
伸び縮みしたりする事で、一直線上に並ぶ図があり、やっと理解できました。Posted by ブクログ -
計算視力という考えが面白い。掛け算を駆使した計算のテクニックだけでなく、概算の話が参考になる。より速く適切に状況判断ができるようになりそう。Posted by ブクログ
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学び
1.数字になれる
2.累乗計算で暗算スピードが上がる
3.算出方法の見直し
実践
1.目についた数字を四則演算で10にする
2.20までの累乗を暗記
3.乗除算を行う場合は、2と10を意識的に使うPosted by ブクログ -
この歳になって筆算を勉強するするとは正直思わなかった。
気付いたことがあります。
僕はやはり理系脳だということが。
難しい計算を簡単な形にして1つの答えを導き出す。
それをとても気持ちのいい作業と感じるというのはそういうことなのかと。
この本は色んな難解な計算を簡単にする考え方がのっています。
足し...続きを読むPosted by ブクログ -
計算力に必要になるのが暗記力。そして、計算しやすく式を変形する「計算視力」。2つの要素をメインに、計算技術を高めてくれる一冊。1×1~19×19までの拡張九九。かけ算の順序の大切さ。円周率は7/22でもとめる。足し算をかけ算に変化させるスキルなど。しっかり取り組めば、筆算なしで計算できるだろう。Posted by ブクログ
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小学生レベルの加減乗除をいかに速く計算するかを説いている.こういう計算って生活で結構出てくるのに,面倒くさいとか,誰かがやってくれるとか,ためにならないとか,計算機でいいやとか言って敬遠しがちだと思う.これを読むことで,日常のささいな計算が楽しくなるし,そう感じることで計算力がどんどん向上すると思う...続きを読むPosted by ブクログ
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統計学を地道に勉強し直そうと思って買ってしまった一冊。
基本的なことを簡単に説明しているので、線形代数に興味を持たせてくれる。
これを読むと、大学レベルの線形代数の本を読みたくなる。ただ、線形代数だけだと飽きるだろうから、線形代数を使った多変量解析とか、パターン認識とかの本を読みながら、線形代数を理...続きを読むPosted by ブクログ -
受験生の弟にプレゼントした本。弟はセンター後にこの本を読んだらしいが、考え方が変わったと言ってくれた。理系の大学生活や大学院生活について、専攻別に書かれているので非常に役に立つと思う。今年大学院に進む自分の観点からもこの本に書かれている大学生活は正しいと感じる。科目別に勉強方法も載っているし、最後に...続きを読むPosted by ブクログ
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地図帳を使って図形問題に強くなる方法は、面白そうだと思った。先ほど、実際やってみたが楽しかった。
私が子供の頃に課題が出ていれば、嬉々として取り組んでいたであろう。Posted by ブクログ -
数学の得意な人はこうやっていきているんだなと思う
いままで知られていなかった事のひとつだろう
最近はインド式とかいわれてだいぶ知っている人も増えたとは思うが。。。
計算くそまじめにやって数学嫌いになる人
はやくできて好きになれる人の違いは 学校で教えない内容を
いくつか知っていて探求していくかどうか...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
高校生に贈る、最短距離の学習法。
大手有名予備校講師が教える、嫌な思いをせずに数学を乗り切る実践秘訣集。
[ 目次 ]
第1章 高校数学とはなんだろう
第2章 分野別・勉強のポイント
第3章 数学を理解するコツ
第4章 試験勉強のコツ
第5章 数学の問題を読むコツ
第6章 数学答案の...続きを読むPosted by ブクログ -
[ 内容 ]
計算の速い人ほど、答えや結果を予測し素早い判断と決断ができるという。
生活やビジネス、入試などのさまざまな場面では筋道を読む状況判断力と決断力があるかないかで実力の差が歴然と現れる。
そこで、いまからでも間に合う決断力・集中力を磨くためのとっておき計算テクニックを伝授。
[ 目次 ]...続きを読むPosted by ブクログ -
小学校の頃読んでいれば、今頃九九以上に覚えていたかもしれない。
計算の工夫をもっとしながら生きてきたかもしれない。
と、痛烈に思う本。
それなりに工夫はしてきたけど、まだまだだったなと反省しました。
意味を重要視せずとも暗記ができる小学校時代にこの本と出会い、内容を習得することが最も望ましい。
大...続きを読むPosted by ブクログ -
part1の補足的な本。平方計算は、他の本では因数分解を単純に適用していることが多いが、ここで紹介されている「スライド方式」の方が、原理は同じながらミスが少なくて良い。Posted by ブクログ
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速算術の入門書として最適。基本を網羅している。また分数・少数変換法は、他の本にはあまり載っていないように思う。Posted by ブクログ
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要するに頭の中で瞬時に計算する方法を学べます。学問に限らず、数字を扱う仕事をしている人には必ず役立つでしょう。数字の扱いが格段に向上すると思います。ただ、価格設定が内容の割りに少し高いことと文字が僕には大きかったのがマイナス。Posted by ブクログ
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(20日発売ですから…当然未読です。今回も期待していますよ!楽しみです…という予感だけで…☆4つ…苦笑)Posted by ブクログ
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期待値について、簡単な数学の説明と社会生活での活用例
序章が数学が実社会に役立つ例を示していてとても面白かった。
2〜3章は中高レベルの確率の解説
4,5章は、私の期待には到達しなかった。Posted by ブクログ