大沢章子のレビュー一覧

  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    例を交えながら一環して「思考が現実化する」と主張している。

    思考は自分自身で選択でき、他者が決めれるものではない。他者の暗示に影響を受けるかは自分で選択できる。
    また、選択にもっとも影響力んある強い会話は、自分自身と交わす会話。

    自分がなりたい自分をカラー映像で思い浮かべるくらいリアルに想像し、そうなれた自分を想像すれば、その姿になるための自分との会話が生まれ、思考が現実化する。

    ポジティブな思考が習慣化するように、毎朝、寝る前に現実したいことを思い浮かべることから始める。

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    2020年05月09日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    ネタバレ

    この本を読んで、すべて自分が何を考え次第なんだな、とわかった!
    自分でどんな風にもできるんだ,と嬉しくなると共に、自分の考え方に責任を持たなきゃなとも感じた。

    周りからの意見と、自分がこうしたいって気持ちとのずれを感じる事が多く、それが辛かったのは、周りの意見は聞かないといけない、という思い込み、刷り込みがあったから。それで、どこに進んでいいかわからなくて辛くなってたんだな、と気づいた。

    自分の思考一つ一つに向き合って、これから思考を選択していくようにしていきたいと思った。

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    2020年04月07日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    ネタバレ

    アファメーションが潜在意識に働きかけ、現実になっていくことを再認識できた。またストレスはストレスそのものが原因ではなく、そのストレスを自分がどう捉えるかで決まり、どう反応するかは自分で選べると気づいた。他の本でも既に実現したかのようにイメージすると実現すると書いてあったが、それは潜在意識に記憶させるには言語ではなくイメージだからということが書かれていてなるほどと思った。

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    2018年04月13日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    ネタバレ

    『ザ・シークレット』や『こうして思考は現実になる』を読んできて、潜在意識の存在を信じていたけど、
    今一度じっくり取り組んでみようと思って手に取ってみた。


    他のスピリチュアル本と異なっていると思ったのは、
    他の本は大抵、『イメージング、アファメーションすれば潜在意識が叶えてくれる』とだけ書いてあったものが、
    ”なぜそうなのか”というところを言及していたところ。

    意識=CPU
    潜在意識=ハードディスク

    というわかりやすい図式。
    要するに、意識という処理機能を介して、潜在意識という記憶媒体に記録していく。潜在意識は、それが現実なのか創作なのかの判断はつかない。

    だから、意識という処理機能を

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    2016年09月10日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    すべての思考は原因であり、すべての出来事は結果である。
    本当は何を望んでいるのか、心を見つめ直す。

    心の声=心のおしゃべりの中に望んでいるものがある。これをアファーメーションで変える。

    希望する、ではなく期待する。

    昼間学習したことをしっかり睡眠をとることで、身につく。

    まず習慣を作る。そして、習慣が人を作る。繰り返し練習する。意識しなくてもできるようになるまで。
    良い習慣を取り入れ、悪い習慣をやめる。

    顕在意識、潜在意識、超意識=ユングの集合的無意識=創造的な源

    アファーメーション=自己暗示
    真実でなくても、真実と受け止めれば真実になる。
    アファーメーションの目的は、行動に変化を

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    2016年02月23日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    ネタバレ

    潜在意識はなりたい自分になるための便利なツールである。
    私はこういう人間だとイメージしたり声に出して宣言するだけで実現に近づくことができる。
    もし今までネガティブな思考を続けてしまっていても新しいデータをインプットして更新してあげればよいのだ。
    トラウマを克服するチャンスでもある。
    心の声がイメージ、映像となり蓄積されていき結果として理想の行動をとることができる。
    脳は素直であり、柔軟性があるのだなと頼もしく思った。

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    2015年12月16日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    すべての答えは潜在意識が知っている
    望むものはみな、潜在意識がもたらす

    人は潜在意識で思った通りになる
    自分は出来ない駄目な人間と思ってると本当にそういう人間に近づいてしまう
    自尊心を高めること
    アファーメーション=真実や信念を言葉にしたもの。真実でないことも私がそう受け止めることで真実となってしまう

    潜在意識を意識して自分で人生をコントロールしていく

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    2015年09月29日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    まだ消化はしきれていないが、
    明らかに自分が潜在意識を活用できていないことを感じた。

    自分で自分の可能性を狭め、
    ハッピーを遠ざけているところがあるのだと認識した。

    何度も読み直して、
    きちんと前に進めているかを確認していこうと思う。

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    2015年04月29日
  • アウシュヴィッツの小さな厩番

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    ホロコーストでは600万もの犠牲者が出たとされる。他に“社会不適合者”の安楽死断種もあった。「二度と起こさないために全てを記録しておかないとならない」
     第一次大戦に彼の父も愛国心で勇敢に戦ったが、「ユダヤ人が裏切られて負けたのだ」キャンペーンには無価値だった。公職追放、商店ボイコット、自転車禁止、ダビデの星表示強制、小さな抵抗に「クリスタルの夜」全土で打ち壊し暴行→ヒトラーは「全責任は私にある」と声明してかえって名を揚げた。
     まず目につかない場所に移住させ(彼等の家族はポーランド)後日絶滅収容所に集団連行。家畜のように識別入れ墨して。ポーランドのユダヤ人のなかで彼はドイツ語ができたから選別

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    2025年06月30日
  • 極東のシマフクロウ ――世界一大きなフクロウを探して

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    博士論文を書くために、ロシア極東のシマフクロウを観察しに行った著者の論文に至る記録。なかなかヘビィな体験だ。シマフクロウといえば、日本では北海道。何回か日本のシマフクロウについての記述も出てくる。

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    2025年01月15日
  • アウシュヴィッツの小さな厩番

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    ケルンで両親と平穏な日々を過ごしていた著者は、1941年12歳の時にゲットーへと移送される。父親は過酷な労働で命を落とす。その後、母親と移送されたアウシュビッツで、母親はガス室へ送られ一人取り残される。いくつかの収容所を移送されながらも、少年なりの知恵を働かせ連合軍による解放の日まで生き延びる。その後、米国にいたおじ夫婦の養子となり米国で検眼士となり、2019年に90歳で亡くなった。
    二度と戻らないと誓ったドイツ・ケルンに、ケルンからゲットーへ移送された数少ない生存者として70周年の式典に参加する。その式典で、現代を生きるドイツ人が祖先の行なった蛮行を知り許してはならないことは大事だが「祖先の

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    2024年10月24日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    潜在意識の仕組みを知るには易しい本。
    訳本なので少し文章が海外チックな所があるが、読みやすい。
    なかなか長いので内容を忘れないように一気に読むといいかも。それか数回読み返すか。

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    2022年12月07日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    どれだけ潜在意識か影響を及ぼすか、について書かれていて、そのための具体的方法は特になかったような。

    自分を知って受け入れることから始まる、みたいな言葉が印象に残った。

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    2022年06月09日
  • 潜在意識をとことん使いこなす

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    自分で、自分の本当の欲求を知るために読んでみた。

    引き寄せの法則って、つまり潜在意識のことだったんだ。

    すべては自分の中にある。
    それだけのことだ。

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    2015年10月05日